2013-01-29

蓄光塗料


夜明け前から釣りに出ていて、何が困るって、穂先とか仕掛けがまったく見えない事。

仕掛けは、まぁ、投げて1時間くらいほっとけば、朝日が出てくる時間帯なので、まぁなんとかなるにしても、穂先が見えないと当たりもさーっぱり…まぁ夜明け前に釣れた試しもないですが…

夕まずめとか今後狙っていく上で、穂先の反応がみたいなー、ということで、蓄光塗料を塗ってみようかと…どんなのがあるのか?と思って探してみたら…最近は根本特殊化学さんが「N夜光・ルミノーバ」なんてのを開発してて、凄く長時間持つようになったとか…学生時代に舞台で使ってた頃は10分も持てばいい方だったのですが、数時間持つ…みたいな事が書いてあって興味津々。

どうやって入手できるのか?と調べてみたら、アサヒペンの4mlの夜光塗料にそれが入ってるらしい。アマゾンで売ってる処はみつけたんですが、送料がたかーい、ってことで、どっか近所で…と行ける範囲の釣り道具屋とかで探してたら…自宅の目の前のケイヨーD2に全種類置いてありました。

早速買って、穂先に塗布。ちょっと暗くしてみたんですが、結構いい感じに光るみたいで…時々紫外LEDで照らしてやれば十分見えるっぽい。こりゃいいや、と夜間に使う可能性のある竿に塗布塗布…中古で売れなくなりますが、まぁ売る気もないのでw

ついでにジェット天秤にも塗布しておくと、夜間に仕掛けを巻きあげる際に見えるかしら…とちょっぴり期待。

で、もうひとつ考えたのが、カレイ用のアピール用ボール。あれって目立つため、ってありますが、多分、イソメが丸まってる形態で、潮の流れの影響を受けやすく、自然に餌が転がってるのを見せてるんぢゃないかと…となると、青イソメのアピールポイントである、ちょっと発光、がいい結果を残すのではないかと予想して、アピール用ボールを適当な素材で自作して、その外縁に軽く夜光塗料を付けて使ってみようかと…まぁ、仮説でしかないですが…塗料は青を予定。赤は、海の底では黒くなってるはずで、あんまり目立たないと思うんですよね…

そんなことを考えつつ、週末に向けて準備中です。今度こそカレイを引っ掛けてやるぞー、っと。

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