2013-04-30

某アンプ 測定続き

音が変だったのは、どうも使っていたイヤホンが4ピンタイプ(要するに音量調整用の信号とか扱えるようになっている奴)だったせいで、うまく接続できていなかったのが原因っぽく…試しにヘッドフォンにしたら、特に問題なく鳴るようになりました。

試聴中のヘッドフォンはSR-325is。インピーダンス32Ωです。

で、それを繋げて、入力出力を測ると、出力側の電圧がドロップしてるですね。半分弱ですか…この辺もどうするか思案するとして。






ヘッドフォンつけた状態での入出力のFFT観測結果になります。全般に定数とか見直す必要があるかなー、とか思いつつ。まぁ、鳴るとこまでは来たので、この先は色々弄り倒す事にします。

某アンプ 作ってみました

代用品として使えないかなー、と思って購入して試したFETのピン配列の違いにやられて、まともに動いていかなった回路ですが、よーやく動きました。(まぁ、定数とか変えてますが…)

というわけで、恒例のオシロで閲覧。



1kHz 1Vp-p 入れた際の出力部のFFT結果。



1kHz 100mVp-p 入れた際の出力部のFFT結果。



入力と出力の位相同期確認。




20kHz 1Vp-p をL/R両チャンネル入れて出力のFFTを見た結果




上記の結果のズーム。




1kHzの方形波。








20kHzの方形波。


まぁ、どれも綺麗なもんです。精度なんもあわせてなくて、この性能、なんですねぇ…凄いなぁ…

浦安海釣り 坊主脱出

今日から3日間は、奥様&息子ズが、会社や保育園、小学校で日中家に居ない日…なので、張り切って釣りするぞ、と思ってたら…大荒れですよ…風速10m超とか、苛めかと…その上雨の予報まで…orz

でも、釣れないかなー、と全員送り出してから海をチェック。わーい、白波立ってるー、ってことはテトラ帯は完全波に沈んで、岸壁も洗われてるなー…とか思いつつ、餌を買いに(をい

遠投カゴ系はまず無駄、ということで、遠投系で攻める事に。沖に投げても、釣りあげられない(テトラ帯を抜けられない)ので、境川の中、風裏になる箇所に陣取って、河口とか、ワンド入口めがけてちょい投げして釣る事に。

ちょい投げしたら、反対の岸に届きそうになって焦りました…やべやべ…

風と潮が逆なのか、糸が風下に流れず風上に流れる妙な状況…つーか当たりなんてさーっぱりわかりません。

一応中通し磯竿1.5号に、フローティングシンカー(2号相当)を付けて、1.5mの砂ずりに、2本針の仕掛け。針はビックサーフ…というわけでセイゴ狙い。
と、投げ竿に25号ジェット天秤(手前が結構ガレ場なので、錘を浮かして回収しないとひっかける)に同じ仕掛けで、ぶっこみ。

餌はジャリメを、適当にかけて…当たりなんてわからないので、15分とか30分単位で引っ張り上げてチェック。糸フケ取っても即糸フケが出るので、当たりなんてわかりませんねん…

河口付近が激しい波で洗われて泡だっていたので、その近辺に放り込んでみて、放置…してたら、あれ、磯竿、風に流されてる道糸が妙に張ってるな?とおもって竿を…引っ張ってみたら…湾曲するもののなんか変…根がかりでもしたかしら…と引っ張ると寄ってくるが、リール巻いても湾曲するばかり…と思ったら、ぷつんと…あー、やっぱり根がかりか、と思って引き上げていたら、錘が水面より上に…え?ってことは針になんかでかい海藻でも…と思ったら、鰓洗いがきました。

どうやら、魚かかる、逃げる、藻に錘が引っ掛かる、って状態だったようで、藻に引っ掛かっていた錘が外れたら、釣れてるのがわかったという…orz

テトラに降りずに取り込める場所まで引っ張って、さて、タモを入れて引き上げよう、としたら…あれ、タモ届かない…そういや、このタモは、テトラに降りて使うつもりの、柄の長い、全長の短い奴だったんだ!と。しょうがないので、ぶっこ抜こうかと思うが、結構竿が湾曲して怖い…がなんとかなるはず、小さいし…となんとかぶっこ抜き…

ほっと一息した瞬間でした。

ぱっと見30cmくらいかな、と思いつつ。まぁ、大きいのは1匹釣れたら撤収がポリシーなので、早々に撤収。してきたら、雨が降り出しました、やっべー。

自宅にかえって、測ってみたら35cm、焼き魚にするにはまぁまぁのサイズ。



さっそく、締めて、鱗取って、内臓取って、冷蔵庫へ。息子ズが帰ってきたら焼いて食べさせる予定。

3月4月と全然釣れなかったが、よーやく坊主脱出できてよかったー

2013-04-29

や、ら、れ、た…

FETのコンプリ回路入力で、缶トランジスタに繋げる某DACに入ってるHPA基板。

2SK170/2SJ74のペアで作ってね、と言われていたんですが、それ以外のペアで使えそうなものはないものか?と探索。

2SK/2SJのペア以外でペア作れそうなJ-FETを入手してためしてみようかと。

届いた奴のIdssを測ったら、Nch側が20mAくらい、Pch側が40mAくらい…うっへー

まぁ、調整効くしなんとかなるか!と思って組んでみたら、凄いDCが出るわ、消費電流が洒落にならないわ、全然調整が効かないわで、ダメぽな状態。

何が悪いんだろ、と定数変えたりしても変わらず。

ブレッドボードにFETのコンプリ回路だけ組んで、ためしてみたら…アレ、なんか妙?

色々調べたら…PchとNchでゲートのピン位置が違うんでやんの…そりゃダメだわ…orz

まぁ、もともとコンプリ歌った石ではなく、データシートみたらだいたい似てるから、という話で探した奴なので、さもありなん、かも…

2013-04-26

浦安海釣り 低速モーター

タミヤのキットで考えていた、低速モーターですが…つい某所の中古でシンクロナスモーターの安いのをみかけてしまったので…



ギアボックス2つ付きで入手。ギアボックスの変更で20rpmと15rpmができるようです。定価は馬鹿高い奴ですが、中古なので格安でw

穴開けを工夫して、高さ調整できるようにして使えばいいかなー、みたいな。

さて、後は巻かねば…

===追記===

せっかくなので早速工作。



わりとうまくとりついたようで…といってもネジが50mmでは足りなくて60mmのを探してくる必要がありますが…

着実に治具はできてきているので、後は竿に手を出さないとなー

===追記===

手近なD2には、M4-50mmまでしかなかったので、280mmM4棒ネジ買ってきて、4つにカットして、端にボルト2つを締めて長いビスにしてみました。蝶ネジで固定すると、簡単に止まるので、モーター側加工は後は配線だけ。まぁ結線して、コンデンサ付ける程度ですが…

後は竿固定用のチャックを付ければ、使えそうです。

本日のお酒

というか昨晩のお酒ですね。



そろそろ呑みごろに入ったかな?という事で味見を兼ねて。

レ・フォール・ド・ラトゥール

タンニンが舌の上で踊る感じで、しびれました。このしびれは食後もずーっと続いて、寝る時にも味が思い出されるくらいに。まだ若いなぁ、と思いつつ。

まだ2本あるので、また5年くらいしたら呑んでみますかね。

2013-04-22

浦安海釣り その幾つだっけ?

エポキシ液を塗ったり、その後乾かしたりするのに、モーターで回すようなんですが、100Vの低RPMモーターは結構いいお値段。
なんかイイ手はないかな、と秋葉を歩いていてみつけたのがコレ。



3VのDCモーターに、ギア付けて、回転速度を遅くし、トルクをでかくした奴。ホビー用。
はたしてどのくらいの耐久力があるものか?はわからないんですが、3Vなら電池とかでも給電可能…わりとイイかも…



5402:1のギア比にすると、2.5RPMということでかなりゆっくり…1543:1の8.5RPMでもいいかもです。

これを、固定する方法ですが…ブックエンドを横に使うと簡単にやれそうだな…と…で、スリットつけておけば、高さの調整も楽にできそう。後は竿との接続ですが…丁度このギアボックスにハマるホビー用のタイヤがあったので、それを付けて、タイヤのゴムに加工すればいいかな、とか思いつつ…

竿のサイズより大きいゴム輪2つとプーリーを使って、竿にぶら下がるようにセッティングすれば、ギア箱自体を固定しなくても済むかも…

その際には、支えるとこは、ゴムではなく、カグスベールとかですべりやすくしておくと、よりよいかも…

色々アイディアがわいてきます。何せ安いから、これw

===追記===



製造して試してみました…輪ゴムの小さいのでは摩擦力が足りなくて、少し慣性をつけてやると少々回って止まる、という感じですね。
もうちょっと太い輪ゴムにして、本体の重量を増して、ゴムではなく、カグスベールを使えば回るんぢゃないかなー、と思います。
これなら、モーター固定しなくていいし、割と便利かもw

ちょっと音がうるさいので、長時間回すと奥さまから文句言われそうではありますがw
後は、実際に10時間とか動かしてみて、焼きつかないか、とか温度はどうかの確認ですかね。

結構楽しくなってきましたw

2013-04-21

浦安海釣り 試食!

土曜の早朝、というか夜、夜釣りでアイナメやメバルでも釣れないか、とやってたら、足元を座布団が動いてる………アカエイ君でした…何度も何度も足元50cmくらい先を往復してました…うひー、こんな浅いとこに居るのねぇ…

さて、以前釣ったでかいアカエイ君のエイヒレを忘れていたので、あぶって食べてみる事に…さーてお味は…

普通にんまい。日本酒寄こせ。そんな感じ。

釣りあげるの大変だけど、また釣れたら持って帰ってきて、エイヒレは少なくとも作ろう、と思うくらいの味でした、とさw

当分酒の肴には困りそうにないです!

===追記===

写真アップ!



エイが苦手なうちの息子一号(二号は普通に食べる)も、「これはエイぢゃない」といって食べてます。そのくらい普通においしい!

浦安海釣り ロッドラッパー自作 その4

ラインテンショナーの導入を思案。

どこもこれ、か、これに近いのを使ってるようですが、何せ数を注文しないと、手数料が高い…orz

なんかイイ手はないかなぁ、と思案…

要するに、糸に一定のテンションがかかればいいわけで…こいつは糸を挟んでそのテンションをかけるタイプ…というわけで…そか、糸巻きごとテンションかけちゃえばいいのか…

通常縦設置される糸巻きを横設置にして、長めのビスを糸巻きの軸に入れて、その先に適当なばねを付けて止める。これ自体を台に固定して左右に動かせるようにすれば…良さそうな気がします。これなら、D2のパーツ類と、適当なばねでできそうな感じ。

ボビンに糸を巻き直してボビンホルダーで作ればもっと簡単にできそうだな…ボビンタイプなら縦置きでもできそう…

ちょっと部品を見つくろってみようかと思います。

===追記===

ふと思いつきました。ラインリサイクラー持ってるので、そいつ使えばいいんぢゃね?みたいな…

試してみたら、さすがに軸のサイズが太くてそのままは使えませんが…空の釣り糸用巻きに使う分(もしくは全部)巻き直して使えば使えるんぢゃね?みたいな…さすがに2つは持ってないので、2色巻きは無理ですが、1色だけなら行けそうだなぁ…

他にイイ手が見つからなかったら、この方法も考える事にします。

===追記===

ボビン関係ってテンションかかってるのかしら、とか調べていたら…

テンションゲージなるものに行きつきました。これをみると、ボビンホルダーにテンションを調整する機構が付いているようですね。この調整範囲が竿のガイドスレッド用に使えるか、は不明ですが…

ボビンホルダーを入手して、ラッパーの台に固定できれば、使えそうな気がするなぁ…もうちょっと調べてみます。

浦安海釣り ロッドラッパー自作 その3



なんかいいものないかなと思ってD2歩きまわってて、最初はゴムを買おうとしたんですが、いいもの見つけました。綺麗に挟めるので、竿への負荷は最小限で済みそうです。ゴムのテンション(竿を止める)がほしい場合はゴムを使う方向で…

これでガイドを巻く準備はできました。後は、エポキシを塗る準備ですね…モーター探さなきゃだわん

浦安海釣り ロッドラッパー自作その2

もうちょっと時間をかけて作るつもりだったんですが…他で穴あけの都合があったので作業してみました。



ブックエンドに穴をあけて、台に固定してみたところ…



で、欠きを作って、両側に設置



ためしに、竿(つーても折れた投げ竿)を置いてみたところ…

結構イイ感じです。割と気に入りました。工夫したいとこもありますが…

欠きとか、ビス穴とかが塗装されていないので、さびに弱いですが、1回だけ使う程度ならなんも問題ないですね…欠きのとこにはエポキシとか、何か樹脂を塗るか、ゴムを貼るか…もう一工夫デスね…後でD2もう一回いってこようかしら…

部品代は、ここまでで1500円くらい。加工用の工具は手持ちで持ってる奴が色々あるので、その程度で済みます。後は、糸を置く処(多分長いビス出しておしまい)と、テンションかける奴(なくても良さそうだが)があれば、市販品と遜色ないかも(笑)

モーター用のブックエンドも買っておかないとなー…もしくはこのままで回転させる仕掛けでも考えるか、2つくらいのゴムローラーで挟んでぐりぐりやれるように…高さ調整できれば、この台に付帯させられるんですよね…夢が膨らみますw

浦安海釣り ロッドラッパー自作

ロッドのガイドに糸を巻くのに、まぁ、そのまま作業してもいいんですが、世の中ではその手の専用治具があるようです。

ロッドラッパー

台の両脇にガイドになる板(これでは金属製)が立って、竿を横にしたまま糸を巻けるようにした品です。5000円くらいなら買ってもいいんですが、これなら作れそうだなー、と自作心がむくむくと…

近所のD2に行って、パーツを物色。最初は木工で全部やろうかと思ってたんですが、割りといい値段になりそうなのと、直角の加工が面倒だなぁ、と…かといって金属加工はもっと面倒…と思った時にふと思いつきました。

あれ?ブックエンドとか使うと楽そうぢゃね?

思いついて売り場へ行ってみたら、木工の無垢材を買うより安いブックエンドが…これを台になる板(ブックエンド自体が重いので、薄くて安いのでいいや)にボルトとか、接着剤で固定して(ボルトなら交換できるから、モーター装備のシステムと変更できるなあ)使えばいいんぢゃね?みたいな。



こんなイメージ。台にはサラネジの穴をあけて、ボルトで台に固定、すれば交換可能に。ブックエンドは固定用の穴をあけるのと、V字の切れコミを金のこで切って、ゴムとか、絨毯素材でカバーしてやれば良さそう。別のブックエンドには、モーター組み込んだのを用意すれば、エポキシ塗り&乾燥用にも使えそうね、みたいな…

そのうち工作して、使ってみます。

ついでに、IYをみてみたら、結構ナイロンとかポリマー系のミシン糸がありました。これでいんぢゃね?という事で、竿の色に合いそうなのを選択してゲット…してたら…面白い糸を発見!マルチカラーの糸ですよ!!これで巻いたら目立つ事請け合い…そこそこ太いようなので、下地に薄ピンクか紫を巻いて、その上に飾り巻きでこのマルチカラー糸を巻いてみようかと思います。



モーターは、低速モーターもいいんですが、イイお値段というのもあり、適当なDCモーターを速度制御して使えばいいんぢゃねーかと…トルクがどのくらい必要かを計算したら、それにあいそうなものを用意して加工してみる予定です。

Muses電子ボリューム基板

以前お話のあった、Musesの電子ボリューム基板を入手してまいりました。

・とあるシステムの試作品の一部なので、関係ないとこは見なかった事に(を
・普通よりぶ厚い銅箔(でも中国では提供してるとこはある)を、日本の企業に無理言って作って貰った(を

という品だそうで、ちょっと楽しみです。あわせてコントロール基板とその付属物のロータリーエンコーダーもご提供頂いたのですが…このロータリーエンコーダーがびっくり…

・最初「ロータリーエンコーダーかー」と思って回したら、「あれ?これボリューム?」と思ったくらい滑らかだった(ロータリーエンコーダー特有のカクカク感がまったくない)
・Musesの1dBステップ動作をエンコーダーの軸1周(要するに何度も回転させず、ボリュームのように)で動作させるためにはこれが必要だった…(へー
・ちなみに、1dBステップだと抵抗+スイッチだけの動作になる、それ以上ステップを上げると、内臓の回路が動くから、それは使いたくなかった、そうです…へーへー…
・このロータリーエンコーダーの滑らかさゆえ、マイコンチップ側の処理が大変だった、とのこと。さらっと動かすと、一杯入力が行きそうですしねぇ…
・アナログGNDとデジタルGNDはわざと接続してある。とある基板のパターンで接続する場合、分離するより良い、という研究結果が某大手チップメーカーから出ていたので、それにしたがっていて、確かに良い、とのこと。へー、それは知らなかった…というか表に出てる話なのかどーかすらわからんお話でした。某社の推奨レイアウトでアナログとデジタルのGNDが共有されているものがあったら、多分それに基づいて居るんだと思います。ちなみに、考えなしに繋ぐと、酷い目にあう、とのことw



近いうちに作って、秋月のと比較してみたいと思います。超楽しみ♪

ヘッドフォン祭り に出展される機材を聴いてきました

某氏のご厚意もあって、駅前のダイエーのフードコートにて試聴会(笑)

ヘッドフォン祭りに出展されるDACをお持ち頂けるとのことで、いそいそと機材を準備。

こちらから持ちこんだのは
・SDTrans384(バッテリーは鉛)
・キンバーのSPDIFケーブル(目に着いたのがそれだったので)
・Edition 8(シングルエンド用の変換コネクタ有り)

で、お持ち頂いたDACに繋げて、いつもよく聴いている曲で試聴。電池駆動でも低域がしっかり出ていて、いいなぁ、とか思いつつ…さすがに持ち歩くのは微妙なサイズ(笑)ですが…ケースを軽いのにして、サイズを圧縮すれば、いける、かな?



ES9018の電源部だけ欲しいです(笑)ディスクリの電源部だそうで、パッケージICでは最新のまで使ってみたが納得いかず、ディスクリで組んだとのこと。1.2Vが大変だったと。缶パッケージのTrにヒートシンクまで付いてて、うひゃー、という感じでした(笑)
ES9018で組んでみて、チップ部品は音質的にイマイチ、という事で、リード品主体、で作ったので、こんなにコンデンサが盛られてます、みたいなお話を聞きつつ。でも、小さくできてるなぁ…と。
クロックは100MHzで外部から入れる事も考えてSMAのコネクタが付けられるように設計されているとのこと。ルビの基板があるので、そこから引っ張ってくる事を想定されているようです。外部クロック使えばクロック同期させてジッターエリミネーターを切って運用もできるよ、みたいな話もしつつ。

IV基板には何やら5ピンのTrが…こんなの入手できませんがな、みたいな話をwしかしまぁ、缶Trのオンパレードで一体幾らするんだ?みたいな(笑)

ヘッドフォンアンプ基板はおまけで付けたらしいんですが、好評で、みんな欲しがった、とか。試作時の基板(ちょっと大きい)のを頂いてきたので、今度作ってみようと思います。非常にシンプルな回路なんですが、低域までしっかり出ていて、いい感じだったので…コンプリの缶Trは手に入らないので、他のTrを探す事になるとは思いますがw

これを、ニッケル水素電池10本で駆動して試聴したのですが、イイ音ですねぇ。困った困った…

ヘッドフォン祭りではMJのブースで試聴できるそうなので、興味のある方はいらしてみてください(ステマ)。

2013-04-20

ヘッドフォン祭り 多分いかないけれど…

もし行く方がいらして、デジタルオーディオに興味があるようでしたら…

MJのブースは必ず行った方がいいです。

本日、MJブースに出展される方と会話してきたんですが…後は当日ご本人からお聞きいただければ…

いやはや、そういう手がある事は知っていましたが、まさかオーディオに適用するとわ…という感じのブツが見られ、きっと皆さんショックを受けると思います。

本当に驚かされた一日でした。

MonolithAmp そういうものなのかしら?

元ネタはこちら。回路図の検討範囲を示すためにひっぱってきました。



定数弄ってる方がいたので、どんなもんかなー、と思ってディスクリ部品(2SA1015/2SC1815)でユニバーサル基板にくみ上げて測定…どうも気にいらない…ので、元の定数で作って測定しても気にいらない…部品誤差で、DCサーボで抑え込んでるんだ、といわれればそうなのかもしれませんが、できればベースの回路の特性は綺麗にしておきたい(笑)

現在気になっているのは黒枠部分内のAとBの電位。信号なし(オープン)で、帰還なし、だとAもBも0V近辺になりそうなものなのに、1つ目の回路ではAが数mV、Bが0.6V、2つ目の回路ではAが0.4V、Bが数mV…両方とも数mVなら気にしないのに、なぜだー…電源電位から考えて10%程度の電位なので、部品誤差があるからしょうがないぢゃん、という話かなぁ、とか思いつつも…やっぱりガチガチに選別かけてここら辺を理論値に近い値にしておきたいなぁ、みたいな…無調整で作ろうと思うとどうしても限界がある、って話なのかしらねぇ…

気にいらないので、選別かけた部品でもう1回作ってみる予定。

2013-04-18

浦安海釣り ロッドクラフト材料ゲット

リールシートを探してあっちゃこっちゃ…行ける範囲のキャスティングや上州屋にはその手のものは見当たらず…店頭で問い合わせればどっかから出てくるのかもしれませんが、そこまでの元気もなく。ネットで買うと、送料がー、みたいな…ガイド注文した時に一緒に注文しておけばよかったよ…とか思いつつ…

色々探していたら、東京駅のそばにロッドクラフトをやってるショップを発見。東京駅から歩けば、交通費かからないし、行ってみるかー、ということで…お店の中はルアー&フライショップみたいな感じで…うーん、ロッドクラフト品なんてあるのかしら?と…うろちょろしてたら店長が「何かお探しですか?」と…これ幸いと、「投げ用のリールシートがほしいんですが」と聞いたら、最初はルアー用のを示されたんですが、「あー、投げ竿用のが」と言ったら、奥の棚から出してきてくれました。

これで竿の部品は揃った!ハズ。



ついでなので、「何かおススメのエポキシありましたら?」って聞いたら、「デュラグロス」がいいですよ、と。ついでに薄め液と、筆と、カップを調達しました。



後は、スレッドを用意するのと、仮止め用のテープ(これは手持ちがある)、後は竿を巻くための工具(今度自作してみる予定)を揃えれば、巻く事ができるはず。

週末にD2へ行って、材料を調達したら、工作してみる予定。うまくできなかったら市販品に手を出す、かなぁ…

薄ピンク向けのスレッドの色…同じ色にするか、濃い色にするか思案中…それ以外の色は合いそうにないんだよなぁ、みたいな。透明なスレッドがあれば、それでもいいんだが…

GWの最後の辺りに投げられたら、嬉しいぞ、っと。

===追記===

半年前に釣りを再開したたばかりで、もうガイドを自分で巻く羽目になるとは、思いもしてませんでした…orz

まぁ、でもきちんと巻けるようになれば、竿修理もできるし…

2013-04-17

浦安海釣り 半額だったので…



つい手が出てしまいました…orz

それもストリップ仕様…ガイド巻くための装備も揃えないと…

GW開けくらいには、使ってみたいなぁ…

最初の設定は、市販品ガイドと同じ位置を予定。ゆくゆくはもっと背の高いガイドに変えてゆきたいなぁ…

竿の色が薄ピンクなのがわかったので、朱色っぽいスレッドで巻こうかな、と思いつつ。

2013-04-16

浦安海釣り 6号カゴと全層ウキ



ガイド探しに帰宅途中に釣り道具店へ…行ったら、6号カゴを見つけたので、ウキとあわせて購入。8号カゴはこのVIPの8号カゴに、このボンバーの8号を使ってます。10号の錘も買ってあるので、取り替えれば10号カゴにもなるはずですが、まぁそれは追々。

8号カゴは5号磯竿に、6号カゴは3号磯竿に使おうかと思ってます。両軸の専用竿だともっと重い仕掛けが投げられそうですが、スピニングだとこのくらいが丁度良い気がしてます。まぁ、慣れてきたら重くするかもですが…

ダイワのカゴは10号を買って先日投げたんですが、どうもピンとこない…VIPはすーっと飛んで行ってくれるので使いやすいですが…ここら辺は色々試してみる必要があるかな、と思ったり。

今週末は、カゴ専用餌+サビキで3号磯竿+6号カゴ仕掛け。それと冷凍オキアミつかった遠投カゴ仕掛けを5号磯竿+8号カゴ仕掛けでやってみようかと思います。



後は、アイナメ狙いで…ぶっこみだと根がかり大変なポイントなので、ウキの流し釣りに…0シブのクジラは以前から持っていたので、000の全層ウキを…これでタナ取って沈めて流して餌をポイントに流しこんでみようかと思います。竿は1.5号磯竿5.3m、リールはバイキング筏44とかいいかなぁ…反応あるといいなぁ…

まぁ、複数のウキ釣りをやるのは大変なので、早朝はアイナメ狙い、日が出てきたらカゴ釣り、並行して投げ竿ぶっこみって形になるとは思いますが…

2013-04-14

浦安海釣り 坊主坊主

土曜はいい天気そうだったので、早朝から釣りへ…

投げ竿3本でイワイソメでぶっこみ&サビキでカレイ&フッコ&アカエイ狙い…餌取りすらおらず…

磯竿に遠投カゴつけて、冷凍アミエビを解凍して入れて、遠投カゴサビキ釣り。5号磯竿に8号の遠投カゴつけたら、70mくらい飛ばせました。このくらいのバランスだと全力で振り切れる感じ。10号の遠投カゴだと、ちょっとしなりが怖い…錘負荷は12号~20号なので、10号カゴくらいは普通に投げられる筈ですが…

8号カゴ投げは快調。オーバーヘッドで70mなので、V字とかにして、投げなれてくればもうちょっと飛ぶンぢゃないかなぁ、と思いつつ。まぁ、全然釣れませんが…orz

どのくらい深さあるんだろ?と思って、ためしにウキ下10mくらいにして投げてみたら、ウキ立たず。満潮時で70mくらいのポイントが10mより浅い、って感じですかね。干潮時に5mくらい、満潮時に8mくらい、かなぁ…今度もうちょっとまじめに測ってみよう。70mで深度5mとか、かなり遠浅ですかね…割りに潮の流れは速いんですが…

徹夜で、境川河口で釣ってたおじさんたち、30cmのアイナメが釣れていたそうで…居るのねぇあそこら…延べ竿で近場を釣ってたみたいなので、ちょい投げでウキ流しすれば釣れるのかしら?今度試してみようかな…つーても夜釣りする元気はないですが…

サビキにかかるようになってくれれば、また面白くなりそうなんだがなぁ、と思いつつ、小学校での用事に向けて8時過ぎには納竿したのでした。

日曜は、奥様実家へ。前日結構お酒を呑んだのに朝4時半に目が覚めるのは習性ですかね…

自転車に乗って突堤にきてみたら、やっぱり波をかぶってますね…長靴装備なら行ってもいいんですが、サンダルだったのと、これから満潮に向かうってことで、もっと波をかぶるよなぁ、と思い、そちら方面は見送り。

どこで釣ろうかな、と思ってうろうろしてて、対岸の河口付近でテトラが切れている辺りへ展開。橋があるので、風がさえぎられて、投げやすい…と思ったが…河の中は強風が吹き荒れていて…あれ、錘何処飛んでった状態…風にあおられて、道糸もびゅんびゅん出てしまって…orz

とりあえず2本ぶっこみして、磯竿出して、サーフトローリング…軟い竿で投げられる状態ぢゃないですね…1本余らせていた投げ竿で橋桁の中までちょい投げ…3投目くらいに根がかりして弓角をロストしてやる気がうせました…橋の傍に落としても、風に引っ張られて凄く離されてしまってるし…

中通し1.5号磯竿に、適当な錘付けて、橋桁ぎりに投げ込んでぶっこみ…やろうとしましたが、風に押されて投げられるレベルではなく…こりゃ無理だわ…

8時過ぎには納竿して撤収。やっぱり餌取りすらおらず。

帰りに突堤をみたら、波がしぶいてる辺りに結構人が…なんか釣れてるのかしらねぇ?気合入ってるなぁ、とか思ったりも…

だんだん暖かくなってきて、人が増えてくるのかしら、とか…幕張の海はルアーマンばかりでしたがw

2013-04-12

回路弄りちぅ

まちがえていたTrを取り替えたら、±5V供給して、160mAと200mAに…まだ喰いすぎだな…ということでチェック。

なんとなく、NFBのラインが悪さをしてる感じがするので、そこをカットしたら、20mAと30mAに…ほっと一息。
この状態でDC出力をみると0.6Vとか…えらい偏ってるな、ということで、どこが原因か調査開始。
どうやら、-V側の回路の終段が殆ど動いてないっぽい。

どこでバランス崩れてるかなー、と順番に見て行ったら、何もしない状態で0V近辺にあってほしい箇所が2.5Vとか…これが原因でーV側の終段が死んでるんですね…さて、どこが原因だろ、とあちこち外してみたら…

+V=抵抗=PNP=NPN=抵抗=-V

となってるとこで、抵抗の電位はほぼ同等、NPN&PNPのベース電位も同等、なのに、NPN=PNP間が盛大にずれている…

NPNとPNPのコンプリのせいか、それともベース電位が丁度立ち上がりカーブに当たっていて、大きくずれてしまう動作ポイント(オン電圧の違いとか)なのか、って事かなー、と。

ってわけで、このベース電位を少し弄ってみる方向に…まぁ、近所の抵抗取り替えてみるだけですが…

その前段の中点はほぼ0Vなので、うまいこと部品精度揃えれば、サーボいらないかもとか思いつつ。

いろいろ弄ってます。

2013-04-11

いらんことを考える…

こうTwitterで会話していて…

SP鳴らすと、コーンの物理的な揺り返しがあって、それが云々、みたいなのがあるが…それって手前にDSP入れて、どんだけコーンが動くか演算し、補正しながら音を送り出したら、結構いいんぢゃないか、みたいな…物理演算エンジンが必要になっちゃうかもですがwその辺は時代が解決するでしょうし…つーか、演算をPCでやって、演算結果をデジタルデータで記録しなおしてから、再生すればいいのか…特定のオーディオシステム専用のデータになるけどw

励磁式SPも似たような考え方、かな?

なんてことをメモっておいてみる。

2013-04-10

狗×SHIKIへの道…超余談モード



少し計算してみました。バイアンプで、DAPからのラインアウトを単純に2つのアンプに分配した場合、片方のボリュームを弄るとどうなるのか、という計算です。要するに、ボリューム弄ってない方のアンプも入力変化の影響を受ける、ということが説明したいだけなので、計算範囲はごく一部にしてます。

この計算だとa:bの比率が変わっているので、Bの地点の抵抗値が変化する、のはいいんですが、e:fの比率は変わっていない=Aのボリュームは変化させていない、のに、Aの地点の抵抗値が変化してしまうわけで…片方のボリューム位置を決めてから、もう片方を弄っても、値が変化してしまうことに…まぁ、数%程度なので、人間の耳に気になるか?といわれるとアレですが…

ちなみに、ラインアウト側からみた抵抗値も変化するので、負荷が変わっても電圧変わらないとすると、A地点、B地点の電圧はそれぞれABCの抵抗比で表せて、C/Aが変化している時点で、ボリューム弄ってなくてもボリューム弄ったような効果が出ていることに…

まぁ、極端なことを言うと、バイアンプはミキサー回路なわけですよね、つまりは…ってことは、入力抵抗に対して並列にオペアンプを並べて、それぞれのオペアンプの出力先にボリューム&バッファをつければ、上記の問題は解決するわけで…O2アンプあたりを改造すると楽にできそうかなぁ、みたいなことを思いつつ。

まぁ、DAC/DSP時点でマルチチャンネル化しちゃえば、なんら問題はないわけですがw

狗×SHIKIユーザーでこんなこと気にしてる人は他には居ないんだろうなぁ、きっと…orz

2013-04-09

つい…

某所でのイベントに誘われていたのですが、息子壱号の肩に妙なできものが出来ていて、痛いと…で、近所の皮膚科を受診したら、うちではどうにもならんので、即紹介状を書くよ、という話に…で、本日、入学式の後に受診してきました順天堂大学病院。

紹介状もって皮膚科に行ったら、検査しよう、CTはさすがに子供にはアレなので、エコーにしよう、エコーの予約は…1ヶ月埋まってるぞ…なら、入院させて切ってしまえ…みたいな流れで、4月末に急遽入院決定。入院するにあたって、いろいろ事前検査が必要だから、ってんで、レントゲン、心電図、血液検査を実施、なんだかんだで3時過ぎまでかかりました、とさ。

前日入院で、当日手術、翌日まで様子を見る、ということで、M3出展できない可能性が大です…orz

というわけで、某氏から、カスタムアンプ(モノラルアンプ4ch版)作ってくれ、という依頼もあったので、Twitter上の知り合いが掲載していた回路図を元にアンプを組むことに…



1枚の基板に2ch乗りそうだな、というのと、回路図をユニバーサル化する際に、まだ詰めが甘く、ジャンパの嵐になっていて気にいらないなぁ、というので…まだ修正予定ですが、一応完成…

したつもりで、電源投入したら、+Vのみとかだけなら、160mA消費でまぁ普通(をい)なんですが、±V投入すると1Aとか流れて、なんだ?と…で、よーく見直してみたら、一箇所NPNとPNPが間違ってました…orz

これできっちり鳴るようなら、これを4ch分作って、各チャンネルで電源分離して作ってやろうかと(をい)もちろん入力部は電子ボリュームできっちり4chとも別制御するように…みたいな。

===追記===

そういえば、回路図からユニバーサルに起こす際にDesignsPark使ったんですが、超重くなってるような、なんぢゃらほい?

2013-04-08

浦安海釣り 投げ練習

どんなもん飛ぶかなー、と思って、V字投法に挑戦。

プライムサーフ 27-405 + スーパーエアロ アルブリードCI4 + Depth Hunter Casting 1.5号
プライムサーフ 27-425 + スーパーエアロ スピンジョイXT + GOSEN の PE1.5号
プライムサーフ 27-425 + スーパーエアロ スウィングキャスト + 買ったときについてたPE…多分2号くらい?

錘は25号で、仕掛けはずして錘のみでの投げ。

たらしは、リールと1つめのガイドの中間から、リールに近いとこまでいろいろと。

全般に右方向に飛んでいく…10度くらいだが…のがアレだが…大体どのセットも4色は出切って、5色目の途中くらいまで。力糸が10mちょっとついているので、120mくらいですかね。リールハンドル巻いて数えても、大体そんなもん。

多分、少し体が前に流れているのと、右に飛んでるってことで、タイミング的に少し力をロスしてる可能性あり。ライナー性で飛んでいってこの距離なので、30度~40度くらいで飛ばせればもうちょっといくかも、ですかね。仕掛けつけると10mは飛距離が落ちますがw

今度ビデオに撮って、チェックしてみようと思います。

並継ぎ竿にして、糸を0.8号にして、PEでシュとかのコーティング剤を塗布すれば、150mくらい飛ばせないかなぁ…とか思いつつ。0.8号の糸は買ってあるので、どこかで試してみますかね。

安定して正面へ飛ばせるようになったら、V字主体で投げて行きますかね…横へ吹っ飛んでいくのが怖いが…

浦安海釣り? 自家製エイヒレ



先日釣ってきたアカエイの鰭の部分を、干してエイヒレ製造中です。どーなるかなー、と思ってましたが、結構いい感じに乾いてきて、まだ芯で少ししけってるとこがあるので、そこまで乾いたら、あぶって食べるかな、と。

まぁ、でかかったので、かなりの量になりましたがw

今晩あたり、いけるかな…

2013-04-06

某所での話から…

いいグラフだろ? ボリュームへの入力インピーダンスの影響

Twitter上で情報を得て…ボリュームが与える入力に対する影響、ってのは気になっていたので、いいなぁ、コレ、と。O2アンプが割りといいのは、ボリューム前にプリが入ってるせいぢゃね?みたいな感想もあったりするので…

で、これに連なるアイディアとして、ケーブル分岐でバイアンプを構成する場合、双方のアンプのボリューム及び入力インピが全部並列につながるわけで、片方のボリュームの変化がもう片方のアンプの音量に(些少ではあるが)影響を与えるよなぁ、みたいな感想を…並列なので、インピも下がって、ドライブする側も想定以上のドライブ力が必要だったりするんぢゃないか、みたいな話も…

って考えると、電子ボリュームなどでプリしてしまうのは、割といい策なんぢゃないかな、みたいなことを思ったりも…

浦安海釣り 大物、キター

台風並みの風が吹く、らしいが、早朝は大丈夫っぽいので釣りに。

投げ竿3本投げ込んで、さて何をやるか、ということで、1.5号磯竿にサビキしかけをつけて投入してみることに…

1投目でサビキの留めが甘く、仕掛けが吹っ飛んでいってしまいました…orz
気を直して仕掛け作り直して投げ込み…んー、当たりひとつありませんね…コマセを使い切るくらいまでやって終了。
波も結構あるので、底にはりついてるって感じでしょうか、ライズもなかったですし…遠投カゴの仕掛けはもってきてなかったので試さずに、岸から5~10mくらいを軽くやってましたが…

散歩してくる方と会話して、サヨリかかるかもねー、みたいな…まぁ、今日は無理でしょう。

気を取り直して、今度はサーフトローリング仕掛け。5号5.3m磯竿に、投げ用のリールつけて、まずはフローティングでいろいろ試してみるが、反応なし。
ぢゃぁ、ってんでシンキング…といってもジェット天秤に変えて、底を探ってみるも、やっぱり反応なし。
こりゃ駄目かな…と思ってたとこで、突然根がかり…うへ…と思って竿を横にしてくいっと引いたら、アレ根がかりが横へ?あわてて竿を立ててリールを巻いてみたら、竿が円弧を描き、ちょっとづつ寄ってくる…ってことは、奴か!?

引きが強くて、竿を持っていかれそうになるので、ドラグをちょっと緩める…ドラグ付きのリールでやっててよかったです。じわじわじわじわ引き寄せて、横に逃げられたら動いておいかけて…できるだけまっすぐ岸に寄せる、とやってなんとかジェット天秤が見えて、後はハリスを…と思ってテトラ前まで寄せるも…引き上げられん…なんだこりゃ?一回水中から口を出してやればおとなしくなって、たも処理する暇も出来るんだが、全然駄目…テトラ際での攻防が続きます…さてどうするか、と思ってたら、近所でルアー投げてた人が寄ってきて、魚を見て「たもある?」と。あそこにー、と投げ竿のとこにある奴を持ってきてもらって、取り込んでもらえました…助かった。



いやはや、たものサイズぎりぎりw 後ではかったら、6.2kgもありました…尻尾除く全長が50cmオーバー、尻尾入れると1mとかですかね…
ちなみに、サフトロで釣れたわけではなく、底狙いでリーリング&ストップ(着底待ち)をやってて、底に着いたとこに居て引っかかった、という感じ。目の上辺りにがっつり針が食い込んでいたようです。先日の奴は、硬い投げ竿だったので、途中でばらしましたが、今日は磯竿だったので持った、のかしらね。



早速料理する気で持って帰ってきて、シンクに入れたら…うへっ、シンクよりでかいよ…

というわけで、自己新更新でした…外道ですが…

さーて、エイヒレつくりまっかねー

2013-04-05

浦安海釣り 明日は雨かしら?



先週ライズしてるのをみたアジを釣るべく、サビキ仕掛けを準備中…といっても竿が届く範囲は浅すぎるので、投げるの前提。飛ばしカゴっぽい仕掛けを買ってきて研究中。カゴの中を通ってる糸が切れると嫌だなぁ、ということで、最初っからワイヤー化、ワイヤーにすれたり、コマセがワイヤーにしみこむのを嫌って、ワイヤーにはチューブをかぶせる方向で…これでちょい投げしてみて様子を見てみる予定。

それとは別に、飛ばしウキ仕掛け、これはサーフトローリング用。仕掛けが絡むのが嫌なので、ワイヤー通して天秤的に使おうかという趣向。先日ロストしたのもこれと同じ仕組みなので、まぁよさそうかな、と…これを3号竿で投げて表層トローリングをしてみようかと考え中。

一応遠投ウキ仕掛けも用意してるんですが、そんな遠距離まで投げる必要あるかなぁ…とか思いつつ…まぁやってみないとわかりませんね…

明朝、あまり風が強くないようなら、このへんを投入して遊んでみようかと思います。

2013-04-01

浦安海釣り 魚どこいったんだろ?

息子が保育園から学童に移る、のを口実に休暇をとってみた。

8時過ぎに帰宅して、9時過ぎから釣り開始、今日は端まで行ってみようということで、高洲海浜公園に車を停めて、そっから自転車でえっちらおっちら…

既に先客が何人か…テトラの上は5人くらいでルアーかな?もしくはなんか居るのかしら?投げてるのは3人ほど、皆さん2本出し、といった感じ。

てくてくと歩いてあいている場所に構えて投げ、今日は投げ竿3本出し。

最初の1本で、投げようとして、動作開始したとこでベールが落ちて、危うく竿を折るところでした…ぎりぎり耐えてセーフ。

3本投げて、さて暇だぞ、ということで。短竿だして、足元探り…小1時間くらい粘っても獲物なし。

投げ竿さびいてたら、やっぱりねがかり…この辺ねがかり多いよなぁ…と。ぐいって引っ張ってたら…プツン、と…錘負荷がなくなったので道糸逝ったか?と思って巻き戻してみたら、力糸との接合部、結び目自体は残っていたので、力糸側が切れたことに…ここって切れるんだ?!とちょっとショックを受けつつびっくり…さすがに力糸なしで投げ竿投げる勇気はないので、その竿は撤収。

ざっと、50-75mくらいのとこが、岩場なのか、ひっかかりやすい。こんなに岩礁があって、よくカレイ釣れるよな?と不思議ではあります。境川の前あたりも50m前後に岩礁がありますが、こっちはあんまりゴロゴロしてないので、殆どひっかかりませんが(引っかかってもたいていは海草で、抜ける)。

そんなこんなしてたら、ライズする魚が、なんぢゃ?と思ってよーくみてたら、アジですかね。引ききった潮のテトラ前、50cmくらいしか水深のないとこで、何かを追いかけて水中から飛び出してるみたい。ルアーとかで引いたら即釣れそうだが…それっぽい装備はなし…サビキしかけをやろうかどうか迷ってもってこなかったことが悔やまれます。

しょうがないので、磯竿に浮きつけて、虫餌投入してみましたが…全然駄目ですね…引っ張ってもみたんですが、仕掛けの真横でライズされてしまい、完全無視状態…むぅ…

しょうがないので、昼飯とりつつサビキしかけとりに戻って、再度海際にきたら…今度は強風…明日は天候崩れるようですね…

ともあれ、アジがライズするくらい活性化するタイミングがあるのはわかったので、ちょいなげサビキ仕掛け&コマセを準備しておこうと思います。サヨリが来た時にも使えるはずなので、今のうちから準備しておこうっと。

そういえば、某橋の上を通りかかったら、釣り人が鈴なりに…稚鮎が遡上してきてるようで、みんな狙ってるみたい…釣れる期間は2週間程とのことで、もう釣れなくなるんでしょうけど…シーバスが稚鮎狙ってこっち来ちゃってる気が…最近全然みかけないし…

来週から何を狙っていこうか、思案中なのでした…

===追記===

そういえば、アジはきっちり潮の下手から来て、上手へ去って行きました…きれいにライズするポイントがずれていったので、回遊してるんだろうなぁ、とか思いつつ…アレをちゃんと狙えば…っても、普段釣りする時間にはまだライズしていそうにないといふ…残念。