2013-05-30

Arduino Music Shield v2

アナログアウトからの音は、割れててひずんでるので、なんだろなーと。

で、I2SのSCLKとMCLKを拾ってみたらこんなかんじ。MCLKが12.288MHz、SCLKが1.536MHzくらい。12.288MHzだとすると、48kHzのサンプリングレートで動いてそうです…元データは44.1kHzなので、そりゃー音はひずむか…



なんだろなー、と思いつつ

2013-05-27

DAP-ASIC 色々整備

電子ボリューム基板がケースに入らなかったので、ケースを大きくするかなー、と思ってたんですが、ふと思い立って、4pinXLRで外に引っ張りだして、そっちでケースに詰める事に。で、そこをmini-XLR 4pinにして、I2Cのコントローラーを切り替えられるように…で、昔作ったHifiduinoも繋げられるようにしてみました。

ポータブルで持ち歩く際にLCD付きなんて、持ち歩く気にもなれませんが、細かい設定での切り替えやるなら、これは繋がった方が便利なので、Hifiduinoで設定詰めて、その設定を小型のI2Cボリュームコントローラーに入れこんで、デフォルトの設定にする方向で。

んで、試しにLowest設定で、ちゃんとロックしてるかしら?と思って調整してみたら、ちゃんとロックしてるようです。まぁ、他の設定が微妙なので、これでいいのか?という話はありますが…



クロックシンクしなくても無理なくLowestでロックしてくれるなら、この先のI2Sでの同期も期待が持てる、かな…

2013-05-26

玩具到着



Music Shield v2.0、VS1053を使った、Arduino用の音楽再生基板です。SDカードからデータ読みだして、再生したり、I2Sに出したりできる。プログラムはArduino上で作れるので、ランダム再生とかUIを自分で付けられる。ってものです。

まぁ、玩具と言う事で(笑)V1.0の時はSDカードのi/fのソースを弄ってたら動かなくなってしまったんですよね…今度のはどうだろう?

うんどーかい

土曜日は運動会。

初の小学校での運動会なので、まずは偵察がてらという感じ。
シートや椅子での席取りは禁止で、立ち見オンリー、とかなってましたが、ウッドデッキ上はシートが一杯でした(笑)でも暑かったので、昼食はみんな校舎の中に入ってましたが…

ウッドデッキ上に三脚広げてみたら、運動場反対側の息子の席まで視線が通ったので、ここで撮るか、と…他の人誰もいませんがw

EOS-KissX6i + EF35-350mmレンズを基本に、サブでEOS-KissX2 + EF70-200mmのダブル白ズーム態勢。白ズーム使いの人は結構居ましたが、さすがに二台持ってる親バカはおいらくらいでしたw後は、脚立持ってる人が超多数…脚立かー、とか思いつつ。350mmで撮ろうと思うと、どうしてもGiztoの重い三脚がほしいのですよね。

来年どうしようかなー、と思いつつ。

と思ってみてたら、PTA撮影席(校舎の非常階段)から構えてる人が35-350mmの白レンズを使ってるぢゃないですか!!おー、お仲間がー、とか思ったり(笑)

なんとなく勝手はわかったので、来年はもうちょっと装備をシェイプして挑みます。

浦安海釣り 暖かくなってきましたねぇ

先週は奥様の都合(社員旅行)で子供二人を相手にしていたので、釣りに行けず。
今週も、土曜は運動会で…で、久しぶりの釣りに行ってきました。つーても、用事があるので8時過ぎには撤退ですが…

暖かくなってきたなー、と思いつつ。

貝採りの船がいつものポイントに構えていて、ダメそうだったので、別の場所に…結局2時間以上やってましたね、あの船…そんなに採れるのかしら?何隻も出てましたが…
それと、ウェットスーツを着て潜ってる方が…あれは何を狙ってるんだろう?よくわかりませんが、貝とかかしら…石畳みのとこを覗きこんでは、時々潜って…という感じでした。

投げ竿1本、5-5.3磯竿1本、3-6.2磯竿1本、1.5-53磯竿1本をぶちこんで釣り。
なんか釣れるかなー、と思ってたら、餌取りはいますね…と、10cmくらいのちびカレイがかかる。

ふむ、ちっこいのがいそうだな?と思ったので、急遽キスの針を結んで仕掛け作って全部を置き変えたら、20cmくらいのギマが釣れました。
その後ギマ1匹と、ちびカレイ1匹…後いつものヒトデを追加して終了。
投げ竿にキスでもかからんかなー、と思ったんですが、何もかかりませんでした。
ギマが一杯いるのと、ちびカレイの群れがいる感じですかね…カレイの群れは貝採りの船の影響(泥が散って)かもですが…

ギマの皮をはいで、甘く煮付けるのと、ちびカレイをから揚げにしたら、息子ずが先を争って食べてしまいました。釣りたてでおいしかったのかしら?

なんにせよ、ギマであれ、そこそこ釣れるようになってきたようで、まずは重畳。ギマは結構引くので、磯竿で釣れると結構楽しいのもいいですね。

2013-05-25

新型作成



先日ケースに詰めた奴は、急ぎだったので、色々と考慮漏れが…
というわけで、変更してみました。

・ケースを一段小さくする。試作基板だとこれでぎりっぎりですね。
・基板をちょっと削る。少しケース内でつっかえる処があったので、ハンドニブラで軽くパチン、と。
・スイッチ類取っ払い。でっぱり減らさないと、ケースにボタンが付けられなくて…
・DCコネクタも取っ払い。スイッチ付けたいのと、やっぱり接点減らしたい&ケース加工サボりたいので…電源は例によって鉛直結のためのファストン端子。

かなりすっきりしました。パルストランスも入れてありますが、1次側に多分直流が出てるので、DCカップリングして、インピーダンスの調整が必要かと思いますが…まぁ、そんなに電流流れないし、ということでスルー(をい…単に計算面倒だっただけです。

来週からは、こっちを持ち歩き用にして、元の大きなケースの方はI2S版のための仕込みを行う予定…でもDCコネクタは取っ払いますがw

2013-05-24

だめですか、そうですか…

DAP-ASICで通勤中…

あんまりボリューム上げてないのに、ハウジングが揺れまくって…低域の周波数が整い過ぎてきたって事ですかね…振幅自体はそれほどでない気がしますが…

ハウジングが揺れるってことは、その分音がエネルギーとして放出されているわけで…インシュレータがほしくなりました(マテ)

そこから一歩足をすすめて…ヘッドバンドで固定してるから、固定力が足りないわけで、フルフェイスのヘルメットに穴をあけて固定すれば、ヘッドバンドより強固に固定できるのでは、と…そして、頭を覆う事で、部屋同様のルームチューニングならぬ、ヘッドフォンチューニングができて、多数のスピーカーを必要な位置に設置することで、マルチウェイやサラウンドにも容易に対応が…

まぁ、そのままコンビニとか銀行に入れなくなりますが…

どっか作りませんかねぇ?

2013-05-23

DAP-ASIC 運用開始

なんとか鞄につめて持ち歩き。

さっき測定したら4kg(ヘッドフォン除く)ですって…カルイナー(棒読み

特に問題なくロックして、音は安定して出てました。

DAP-ASIC基板 =(SPDIF同軸)=> ES9018(with PureRhythm2 96MHz) =差動=> トランスIV(ルンダール) =差動=> 自作BTLアンプ

AKC-12で電子ボリュームと、ES9018のレジスタ設定を実施。

割と音量は抑えめで再生してましたが、ヘッドフォン(Edition 8)のハウジングが揺れまくって…音漏れてるんぢゃないかと気が気ではなく…怖いくらいw

Edition 8 の限界を超えつつあるのだとしたら、次のヘッドフォンを考えなければいけないんですが…何がいいかなぁ…E8よりがっちりとしたオーバーイヤーだと…と。

音質の評価は、主観論なので、試聴して貰う事にしています。
聴いてみたい方は通勤途上等で捕まえて下さい。Twitterを見ていると、だいたい位置は把握できると思います。
SPDIF-BNC 出力を受けられるDACや、44.1kHz/16bit の wav ファイルの入ったSDカードがあれば、試聴の役に立つと思います。

2013-05-22

DACセットアップ完了、かな…

というわけでDAP-ASICは持ち出して試聴。iBasso D10に放り込んで…

鉛電池ベースで聴いてると、わりといけますね、D10こんな風に鳴ったっけ?みたいな。
で、エネループにすると…うぁー、ぶわんぶわん、って感じで…ダメやね…

鉛は途中で使えなくなって、なんだろな?とおもったら、電池切れでした。
しばらく放置してた小さい容量の奴だったんで、死にかけなんだろな…消費電力チェックにずーっと通電してたし。

歩くと、時々音が切れる。電源周りか?とおもったんですが、電源切れてると多分リセット入るから、そうすると完全に曲が途切れるはずで…となると、SPDIFのラインがおかしいか?と思っていろいろ弄った処…直角に曲げるアダプタ使ってるが、それが応力かかると時々切断されるみたい。これは接続をRCAからBNCに全部変えれば解決するのでまぁ、いいかな、と…

で、会社の飲み会蹴って帰宅してDACのパッキング。ぎりっぎりのケース(というか穴あきのありもの)に詰めたので、最後の最後でマイコンがはいらず…外出しになってしまいました…まぁいいか…

そのうちもうちょっと大きいケースに入れます。



LED繋いでチェックしてみたら、きっちりロックしてる様子。確かマイコンの設定はLowestのハズなので、まぁ優秀?



明日はこれで持ち歩いてみます。

2013-05-21

DAP-ASIC 持ち歩けるところまできました。

基板をケースに詰めて、SPDIFコネクタ外して、パルストランス入れて、スイッチをはずして、ケースのスイッチに繋ぎ変えて…って感じかな。
なんか起動時の調子によっては、すぐにはSPDIFが出ないケースもある?のかな…なんか少し波形出たら止まってしまう事もあるが、鳴り始めればまぁ普通に…つーてもiBassoD10で受けてるので、音が鈍いが…昔はこれでもいいなぁ、と思ってた時代もあったな、とか思いつつ。



とりあえず、明日はこれで持ち歩き。並行して、ES9018のDACをくみ上げて、そっちに切り替えて試聴する方向で…それは明日以降かな…

ふぃ、失敗失敗…

初めてDAP-ASIC基板を持ち出したんですが、全然鳴らない、なんで?

最初動かした時は実験用電源で6.5V、その後鉛で6V前後でやってたから、5Vのモバイルブースターではダメ?とか色々やっかいな事を考えつつ…

よくわからんので、RCAコネクタはずしちゃれ、と思ってRCA外してオシロで調べたら、きっちり信号が出てる…あれ?

よーくRCAコネクタみたら、ピンささないと信号線がショート(プルアップ?)するタイプのでした、こいつのせいかw

いきなり同軸ケーブルで信号引っ張りだしたからなぁ…そりゃ信号出ないわけだ…orz


ついでだったので、電源の違いによるSPDIF信号への影響を調査。

基本変えるのは電源のみ。それをレギュレータIC経由でDAP-ASIC基板に供給し、そのSPDIF信号をオシロで観測したものです。



これが菊水のPMC18-5Aからの給電。



これが鉛電池からの給電。



最後がKBC-L2B、モバイルブースターからの給電。

よーく中央の波形の立ち上がりを見ると、鉛の切れが一番よさそうですね。KBC-L2Bは、GNDの電位見てても、電源オンと同時にめっちゃノイズが載りまくり…こんなのでオーディオ聴きたくなーい、ってレベル…いくら途中に電源回路が入ってても、それを通過してくるノイズ成分があるので、とてもぢゃないけどアレですね…大容量電池、憧れますが、やっぱり鉛で行くしかないなぁ、と心を決めたのでした。

2013-05-20

DAP-ASIC パッキング中



とりあえずケースに。SPDIFのBNC出し、基板から直で同軸を引きまわしてます。
ボタン周りを買ってき忘れたので、さてどうするかと思案中。PLAY/PAUSEとFFだけあればいいから、2つ買ってくるか…
SPDIFは過渡的なもので、最終的にはBNCのコネクタ外して、HDMIにして、HDMI-I2Sを仕込む予定。ケースがちょっと小さすぎるかしら?



DACとセットで、同軸ケーブルで接続。



牛基板からトランスまでの配線と、電源周りが残ってます。後は、ボリュームどうしようw(ヒント:アンプにボリュームないです)
Hifiduinoの箱はあるので、外付けするか?

出力側をツイストペアにしてるが、これもシールドにしたいな…

あとは、SPDIFにパルストランス(トラポ側とDAC側に1つづつ)を噛ます予定。

なんとか今週中には聴けるところまで持って行きたいぞ、っと。

2013-05-19

準備中

まぁ、DACはテスト用ということで、適当なケースでいいや、と、穴のいっぱい空いてるのを利用。
DAPは専用の箱を用意すっかな、と…これは入手してこないと…
ES9018のクロックはPureRhythm2でとりあえず、I2Sになったら変えますが、当面SPDIFなので…
SPDIFで繋ぐ事なんて殆ど考えてないので、コネクタが…ってことでノイトリックのBNCを、受け側と送り側で1つづつ調達予定。



早ければ火曜日、遅くとも今週中には持ち歩き始めると思います。試聴してみたい方は、比較対象のDACやDAP等を持って、おいらの通勤経路上(大森→東京→新浦安)で捕まえて聴いて下さい。基本的に秋葉原には行きません…行ったとしても30分以内に帰ってしまいますのでご注意を。当日の行動はTwitter上で確認を…、帰宅途上で声かけてくれれば考慮します。

くれぐれも、多分持ち歩いてるのはほぼ参考にならない機材なので、比較対象はご自身でご用意ください。

さーてと…

DAP-ASIC 弄り中

聴かないとわからないよ、という話はさておき。

SPDIF信号の比較。
どっちも無負荷です。
DAP-ASICにはパルストランスなし。SDTrans384はパルストランス噛んでます。
電源は、どっちも鉛電池をレギュレータIC噛ましたもの。



DAP-ASIC基板がこっち



SDTrans384がこっち

パルストランスが浮いてる分、SDTrans384のリンギングが強くでちゃってるかな?くらいですかね…ぱっと見。

DAP-ASIC 箱詰め検討中

まずは基板上の腑分けを…



将来的な方針も含めた実装検討
★SPDIF:ケースへ付けるコネクタはノイトリックのBNCかな。現状パルストランス噛んでないので、パルストランス噛ませる気だが、基板→ケースのノイトリックコネクタの間はケーブルが入るので、そのケーブルにパルストランス積めばいいか、と思案中。逆にそのくらいの余裕があるケースを考える必要あり。そのうちSPDIF使わなくなる(笑)ので、ほっといてもいいが…

★I2S(除くMCLK):ケースへ付けるコネクタはノイトリックのHDMI。なので、内部にLVDS変換基板を入れる必要あり。そことの配線は色々配慮する方向で。

★MCLK(外部クロック):外部クロック化するか、それとも、DAP側に内蔵して、I2SのMCLK経由でDACに供給するか。SDTrans384では後者を採用しているので、後者がいいかな、と思いつつ。44.1kHz系と48kHz系の切り替えでMCLKが変るケースなんかも考えられるので、それをDAC側に入れると制御が面倒…。まぁ、ほとんど44.1kHz/16bitしか聴かないと思いますが…
ES9018に与えるとして、できれば4逓倍した値にして渡したい。現状16.9344MHz使ってるよ、というお話なので、この4逓倍…はどこも特注品ですね…どっかに頼むかな、と思案中。

★SDスロット:まぁケースに普通に穴開けで…ケース固定用のヘビーユースなSDスロットは、見かけませんしねぇ…

★USBコネクタ:ケースに固定するならノイトリックのUSBコネクタを利用。短いケーブルでつないでやるだけですね。

★電源:抜けが心配なので、直結するかもw

★操作スイッチ:ケースに何かスイッチ付けますかね…PLAY/PAUSEとFFだけ(SDTrans384もそれだけだし)

★LCD:いまんとこ何かする気なし…ノイズ増やしてどーする(を

ケース前面(運用上前面に纏めておかないと、鞄に入らんので)に、HDMI(かSPDIF)、USB(いらないと割り切ることも)、電源、SDスロット、操作スイッチ、が並ぶくらいになってて、内部にHDMI-I2S用の基板と、MCLK用の基板がはいる、くらいになってりゃいいかな…

ケースを見つくろって、収めてみます。

2013-05-18

DAP-ASIC 試作基板のチェック

某所から、やめてくれ、という声が聴こえてくる気もしますが、気にせずゴー。

Audio test tone into wavを使ってテストトーンを作り、同じテストトーンを再生。
再生するのはDAP-ASICとSDTrans384。
それぞれのSPDIF出力を、Benchmark DAC-1に投入(SPDIFが受けられるDACが手元ですぐ動くのはこれくらいだった)
そのライン出力をオシロに突っ込んで、FFTにかけてみる。
電源も同じもの、ケーブルも同じもの、でトランスポート以外の影響は極力なくした比較。

という流れでの比較。



こっちがDAP-ASIC基板




こっちがSDTrans384。

微妙に違いはあるものの、ほぼ似たりよったりですかね…まぁ、この程度の比較で差がわかるようなら苦労はしませんが…ぱっと見、ノーチューンにしては善戦してるように見えます>DAP-ASIC基板

DAP-ASIC 基板来ました!!!

(注)わからない人には、まずわからない世界です(を)

先日のヘッドフォン祭、で某所で発表されていたDAP機能を持たせたASIC基板で、稼働モデルが手元にやってきました。本当はヘッドフォン祭で試聴できる筈だったんですが…でもって、それを撮影に行って、その日に写真を載せる気だったんですが…まぁ、いろいろありました(笑)

まぁ、要するにSDTrans384とかがFPGA+マイコンを使ってやっている、SDカードからのハード的な読み出し&信号書きだし、をASIC使ってやってます、というダケなんですが…ASICを知ってる人からすると「えー(驚天動地)」という世界のお話です。ここで「(驚天動地)」出来ない方は、きっとこの先読んでもよくわからないと思います(断言)。

届いたばかりで、これからテスト予定ですが、機能をさらりと…

・試作機です。本番はMJ向けに作られて、色々使いやすくなるとのこと。
・試作機です。なので 44.1kHz/16bit wav だけが相手です。本番は、FLAC読めたり、192kHz/24bit出せたりします。
・試作機です。FAT32に対応しているので、SDカードやUSBメモリの大容量のものにも対応可能です(2kセクターで8TBですかね…XPだと2TB)
・試作機です。LCDを付けられるコネクタはあるけど、繋いでも「DAP」としか表示されません。
・試作機です。まぁ、現時点では好きもの向けです。



なんで2枚あるのか、というと…「ディスクリ電源と、レギュレータIC電源、どっち欲しい?」と問われて「両方」と答えたからです。最初2枚出てきて、あれ?なんで?と思ったのは秘密です。

DACの機能は自分で別筺体に用意するので、トラポの機能だけ欲しい、というのにまっすぐな「チップ+基板」です。今は制御用にマイコン外付けですが、チップ内蔵にするような構想もある?のかな…

チップに、i/fと、電源とクロック付ければ、デジタルトラポ完成です。このチップを叩くマイコンの代わりにAnroidでドライバでも書けば、やりたい放題です。

というわけで、この夢の先き行きを考えつつ、弄くり倒す予定です。

や、まぢで、ポタDAP自作、が現実の世界にやってきましたよ?

CSPP…か…

真空管でポタというと、たいていYAHAになってしまっていて詰まらんな、と…

某氏のアンプのFET-A級終段のはいい音だなぁ、と思っているのですが…もっと面白いもの作れないかな、と…

で、丁度先日入手したJ-FETを使ってFET SEPP入力(と呼ぶのかしら?Pch+Nchを2つ配置して入力する回路)を作ってみようかと調べていたら、CSPPという回路に当たる。どうやら、SEPPはCSPPの一形態っぽい?

CSPPのポータブルって作れんかなぁ、と思って手持ちの部品を眺めていたら、6111だと2本で済みそう…でもヒーターの消費電力は6922とかとそう変わらんですね…んー、殆どヒーターに電池の電力を持って行かれて詰まらんなぁ…

やるなら6088とかの電池管ですかねぇ…これならヒーターたいしたことないから…代わりに4つ必要になるが…

なんてことを思案しつつ…

勢いがついたらさくっと作ってしまうかもw

2013-05-16

TDA1543

Audio Shield発注して、そういや、こんなの持ってたな、と思い出したのが TDA1543。

2つ持ってるのでパラにするか、とあちこちみるも、どれもこれも単純なパラばかり…そうぢゃなくて…

L1,R1,L2,L2,L3,R3 と送られてくるSDATAを、ばらして構成しなおして L1,L1,L2,L2,L3,L3 と、R1,R1,R2,R2,R3,R3 として、それぞれ突っ込んで、L専用の1543とR専用の1543でDAして合成…本当は逆相にしたいとこですね…回路組まないといけないのが面倒だなぁ…

どっかに参考になる回路がないかと探し中…

seeedstudio Music Shield and Open Workbench Logic Sniffer

seeedstudioから、セール情報が来ていたので、見るとはなく見ていたんですが…

Music Shield の新バージョンが出てました。VS1053Bチップ使ったArduino向けのシールドで、SDからデータ吸いだして、再生するプレイヤーシールド。WAV拾って、I2S出せるので、簡単なデジタルトラポにはいいかも(笑)ソフトを自分で弄れるので、色々と遊べるのが…以前買った奴は、SD関係の読み出しを弄ってたら、うまく再生できなくなってしまって…orz

UIが少し使いやすくなってるのと、I2Sがしっかり出せるようになってるみたいなんで、ちょっと試してみようかとw

ついでに眺めていたら、Logic Snifferなる基板を発見。まぁ、FPGA使ったロジックアナライザのようですが、Logid Cubeをセットアップする程ではないんだが、オシロだとチャンネル足りない、って時に使えそうです。ちいさいし…I2Sの信号眺めたりするにはよさげ、かな…

2013-05-14

受け入れ&評価用の準備完了!

戻ってきました、原点へ。

SDTrans384 ->(HDMI-I2S/DSD)-> Buffalo II DAC -> ファインメットトランスIV -> バランスアンプ

の構成。以前と比べて、Bufalo II Dual Mono をポータブルでやることを諦めた分全体にスリムになりました。

勿論、DSD/PCMは普通にシームレスに再生可能。クロックシンクでES9018のジッタークリーナー機能不要構成。



上から、ポタアン、デジタルトラポ、DAC…の*ポータブル*構成。多分6kgくらい…



これと DAP-ASIC 基板のデジタル出力を切り替えて、さてどんなもんか、を評価予定&フィールドでの運用テストも実施予定。

楽しみです!

2013-05-12

ポタDAC準備開始

DAP-ASICに向けてポタDACの準備を開始。つーても、新しい事はなくて、HDMI-I2Sで受けて、牛基板に入れて、それをトランスIVして出力するだけ。以前は牛基板のDualMonoを想定して大きめのケースに入れていたんですが、さすがにポタ運用に無理があるので、シングルにする方向で。で、少しケースをスリム化しました。



で、出力はポタプリアンプで絞って、と思ったら、そういや今使ってるポタプリはシングル入力だという事に気付く…バランス入力版の電子ボリューム作らないとダメっすね…

それができるまでは、電子ES9018の電子ボリューム使うかなぁ…とか思案しつつ。

2013-05-11

そりゃぁ、勿論DualMono化しますよね、普通(を



気をよくして、もう1台作って、DualMono化、BTL駆動でテスト試聴。まぁ、ラインのゲインを稼ぐ必要があるのは、変わらずですが、問題なく鳴りますね。音量低いのに、低い音から綺麗に鳴ってちょっとびっくり…入力抵抗が高いせいですかねぇ?

ここまでは見えたので、次のポタアンに向けてこの先へ踏み込む事にします。

ヘッドフォン祭…に行き損ねました…ええ…

朝早めの時間帯にこそっと行って帰ってこようと思ってたヘッドフォン祭りですが…奥さまの病院(以前受けたアレルギーテストの結果聞く)と、それに伴う息子二号君のお出かけ、で午前中目いっぱい潰れてしまい、行く事を断念しました…orz

で、先日のアンプを再度作成、という事で弄ってました。



変更したのは、FETコンプリ入力部の調整をしている処。可変抵抗で調整してから、固定値に変えるといいよ、と言われていたのですが、いざ調整してみると、微妙な値で、近い値を突っ込むと、崩れまくる…orz ということですっぱりあきらめ、可変抵抗にすることに。2つで調整すると面倒なので、1つにして終段のバイアス電流は適当な値に固定しちゃって、DC漏れだけ対策する方式。ざっとバイアス見たら、9mAと13mAくらいなので、まぁいいか、と…(本当はあわせた方がイイですw)

DC漏れは1mV以下にできたので、まぁ、そんなもんで。電流は5V50mAくらい流れているようです。

これで30mVp-pくらいの信号で、ヘッドフォンつけて20mVp-pが出てくる感じ。DAP(NW-Z1000)の出力がそんなもんなので…iPodにすればもっと大きく鳴るんだろな、とか思いつつ。まぁ、適当なプリをつけて、増幅するですかね。

というわけで、プリ(そこそこのゲイン)->電子ボリューム(できるだけフルボリュームで使えるように)->このバッファ、って構成のアンプにしようかと思案中。

ヘッドフォン祭りでは、例のDAP-ASICが公開されたようで、今から入手が楽しみです。
要するにSDTransでFPGA+マイコンでやってる事を、ASIC上に全部インプリしちゃって、SDカードスロットや、USBコネクタ、電源周りを付ければ、I2S/SPDIFのデジタルトラポになるって言う。ASICなので、量産しちゃえばかなり格安に作れるとか…その分回路変更はマスクの変更になるので、お金かかっちゃいますが…

個人的には、欲しいものは着いてるし、要らないものは着いてないので、これはこれでいいなぁ、とか思いつつ…GUI欲しがる人は居るとは思いますが、いらんでしょ(をい

ES9018のDAC基板周りを修正して、再度使い始めるかなぁ、とおもいつつ…

2013-05-09

雑事

GW直前に手術した息子壱号(のおかげでM3は欠席したんですが)の抜糸があるので、GW空けにお休み貰って病院へ。

さくっと終わって帰って来たので、境川でハゼが釣れ出してる、という情報を確認しに境川へ…

1時間ちょっと粘ってみましたが、当たりが2回…でも釣れず。釣れたのは、ちっこいカニだけでした。

全誘導ウキでやってみたら、なんか狙えたかもなぁ、とか思いつつ。

もうちょっと暖かくならんとダメすかねぇ…

浦安海釣り GW最後の成果

サヨリ釣れんかなー、とぶんぶん投げていたんですが、結局釣れず…だめかー…

散歩していく方が「今年は9匹だった」とか…うらやましい…GW最終日もちょっと離れたところで釣ってた方がいらしたので、居ないわけではないみたいなんですが…ダメっすねー…

秋のシーズンに、釣り方を再研究しましょう。

なーんか釣れんかな、と放置してたぶっこみ竿を引いてみたら、なんか妙な感じに…当たりかしら、それとも錘がよれてるだけ?よくわからんので、手元まで引いてみたら…なんか釣れてました。



みたことのない魚だなー、とおもったら、ギマというんだそうです。

うまいとかうまくないとか言う評判なので、試しに皮剥いで煮つけにしてみました。



まぁ、普通。かわはぎみたいな感じですね。新鮮なうちに処理すれば、普通に食べられるんぢゃないかと…

そーいや、GW中に岸の傍でちょい投げしてたファミリーフィッシングの方が35cmのカレイを釣ったとか…近所に居たのねぇ…タイミングの問題が大きいなぁ…とか思いつつ。

ふむふむ。

2013-05-04

浦安海釣り 本日の戦果

まぁ、相変わらず。

昨日、撤収してた時に、真横でサヨリをあげられて悔しかったので、サヨリメインで…で、適当に捨て竿を出しておいたら…幾つかかかりました…



まずはカレイ…ちっさ…針を完全に呑みこんでいたのですよ、こんなサイズで…orz



マハゼ…これもちっさー…こいつは餌を食ったというより、つついていたら、針にひっかけられた、という感じでしょうか。



最後にヒトデ…ええ、放置しすぎました…しっかり針食ってるんだもんなぁ…

5時頃からやってたんですが、9時頃、多分駐車場があいてから来た、年齢の高い方々が、「たくさん竿を出して…(どーのこーの)」と声だかに…
そのうち、しばらく前に来て、たくさん竿を出してた高校生二人組に噛みついて、「竿は3本が常識だろう」みたいなお説教を…後から自分の仲間たちが来るから、その場所確保のためにやってるようで、ちょっと気分が悪くなりました。

つーか、おいらの反対側は数百メートルに渡って誰もいないがらがらで…でもって、たくさん人が居る方へ行って、わざわざ混んでる処に割り込む形でやるんだもんなぁ、アレで、マナーを言われると、辟易…こっちに来たら、「私はこういう名前ですが、あなたたちの名前をまず教えて下さい」って、実名で注意できるのか、聴いてみようと思ってたんですが、結構遠かったので、絡まれませんでした…ちぇー。

ゴールデンウィークともなると、妙な人たちが沸くなぁ、と思いつつ。

浦安海釣り ロッドラッパー自作、つづき

地道に続けている、ロッドラッパー自作です。



タミヤのプラモデル用のプーリーの穴を大きくして、取り付けられるようにしました。固定は、四角に切れている処にくさびを入れる形か…そこを伸ばして軸にテープなんかで固定して動かなくすることを考えています。



そこに発泡素材の竿への接続部を付けます。



ブツは、水道管の保護用の奴。切れめが入ってて直径とか調整するのが楽そうだったので。



固定は、接着剤、とかだと応力による剥がれが心配だったので、バインド線でがっちりと…まぁ発泡素材自体が切れたらアレですが…



これで、竿尻を挟むとこんな感じ。少し隙間ができる程度です。これを竿尻ベルトとかでがっちり締めて使えば良さそうな感じがします。



穂先向けには、発泡素材を二重(といっても、外側を切った奴を半分にしたものですが)を入れれば、結構良さそうです。



試しに挟んでみるとこんな感じ。やっぱり竿尻ベルトで固めて使えそうな感じです。

カグスベールも買ってきたので、後は、モーターの配線をしたら、ガイド付けが始められそうです。

2013-05-02

浦安海釣り なんというか…

今日は、友人が釣りに来るという事で、二人でやることに。

友人は海釣り初めて、という事もあり、1.8mの投げ竿1本で色々試してみたいとのこと。

おいらは、投げ竿3本で100m前後の底狙いと、1.5号磯竿で近場の獲物狙い、後は5号磯竿でサヨリ狙い。

早朝は北風で良かったんですが、気付いたら西風で向かい風気味に…カゴ飛ばないっす…orz ってことで、サヨリ狙いは諦めて餌釣りに。

しかし、全然当たりなし。友人にはポツポツ出てるようですが、そっちも釣り上がらず…んー、今日もダメかしら、と思って上げた竿に妙なものが…



なんか、妙な形のカニ…足細いなー…がっつり針をくわえていて、はずれない…orz こいつが餌取りしてたんですね…針先出してたら、餌だけ取ってたんだが、針先出さないようにしたら、針ごと食べてしまった、と。

坊主逃れ…といっていいものかどうか…

その後、昼過ぎに、小学校の上級生っぽい子供たちがやってきて、短い延べ竿で、釣りをしようと…釣れませんな…と思ってたら、「ハゼ釣れた」と…よくみたら、テトラの穴からダボハゼを釣りあげていました。

あら、もうダボハゼはテトラに入ってるんだ?と思って、友人に釣ってみることを薦めてみる。
今ある釣り竿でこうすれば釣れる、って説明してて、リールの糸が絡んだので、それをなおして、竿あげたら…ダボハゼ釣れてました…おいい

でもまぁ、その後はなしのつぶて…子供たちは何匹か確保していったようですが…

その後、友人がセイゴをひっかけるものの、えら洗いで逃げられ、終了。

近所で釣ってた人の様子をきくと、二人組でカゴ投げてた人のとこにはサヨリが1匹上がっていたようでした。んー、がんばって投げてれば釣れたのかしら?

使っていたサヨリ用のカゴが、テトラに当たって壊れてしまったので、新調しないとな…飛ばしウキに、カゴだけつければ、サヨリカゴっぽく使えそうかな…重くできるから、遠投にも耐えられそうだし、なんてことを考えつつ。