2011-08-31

新宿中村屋とデリーのコラボディナー

号外:新宿中村屋さんとのコラボディナー優先受付!! の案内が来ていたので申し込んでみました。ちょうど奥様の誕生日の1日前という事なので、予約できるよーなら誕生日プレゼント代わりということで。

で、本日連絡が、無事予約できたとのこと。最初のメールには予約できた時間(どっちでもいいよと予約した)が書いてなかったので、どっちです?と問い合わせが発生してたりしましたがw

というわけで、当日予約された方がいらっしゃるようでしたら、会場ではよしなに^^

2011-08-30

買ってみた「ノイトリック HDMI コネクタ」


NAHDMI-W を以前紹介されたので、コネクタ関係をXLRに変更するついでにHDMIも…というわけで購入、とわいえ、SDTrans384用は、ケース自体を取り替えないとうまくいきそうにないので、とりあえずDAC側用。いらないコネクタ外したらCAPRICEにも付くんぢゃないかなぁ、とか思いつつ。

HDMI-HDMIの変換は買ってないので、ケーブル接続予定、少し長くなりますが、今の所は大丈夫そうかな。

とりあえず、DACのケースには、これと、XLR 3ピン*2を付ける予定。

2011-08-28

穴あけ他

ボリュームレスPHPAにしてDACの電子ボリュームにした弊害として、ライン入力のゲインが下がって、ヘッドフォン出力ケーブルとの間をシールドしてやらないと盛大にノイズが載るようになった…orz (まぁ、当然ではあるんですが)

現行ヒロセケーブル(自作)は運よくシールド(4芯)線を使っているので、気付かなかったんですが、調子悪いなってことで、iBassoの6線ケーブルに変えて気づきました…

ってことで、DAC-PHPA間はシールド必須だとわかったわけですが、問題が色々と…結局アースをどこに置くかって問題ではあるんですが…

本質的には、PHPAのLとRは完全分離したいが、色々都合があって現状はHirose-HiroseケーブルでGND共有されて、シールドに落ちてる…完全分離するとしたら、それぞれにシールドをやる必要があって…となるとHiroseコネクタではにんともかんとも…

ってわけで、全面的にXLRコネクタに切り替える方向に舵を切ることにしました。まぁ、ヘッドフォン出力はシールドされるわけではないので、XLR4ピンになるかもですが…他所との整合性を考えるとXLR3ピン*2かな…DACとPHPAの間はXLR3ピンで繋いで、シールドをL/R独立させた上で共通化する、という方向性を考えています。

まぁ、電子ボリュームをやめればこんなこと考えなくてもいいんですがw 電子ボリュームは電子ボリュームで、トランスIVのコアの飽和を抑止できる可能性があるので…できればDAC出力時点で絞っておきたい。コアが飽和すると碌な事ありませんしね…

というわけで、ケース穴あけの必要が出てきたんですが、手持ちの工具で25mm弱の穴を開ける手段が…ステップドリルで25mmくらいあけられる奴は高いしなーとおもってたら…そういえばその昔(20年くらい前?)シャーシパンチを購入してたことを思い出しました。よくよくみたら25mm径の穴があけられるようで…こりゃいいや、と。昔の投資が思わぬ所で効果を表したのでした(笑)

ついでに、DIYショップ眺めていて、全方位糸鋸なんてものも購入してみました。四角く切り抜くのに、ハンドニブラを使っているのですが、広い面積をやろうとするとちょっと面倒。最初にそこそこの穴をあけて、そこにこののこぎりの刃を通してあとはごりごりって大体削って、ハンドニブラで加工とかやると綺麗にできるかなー、ってことで。コレは使ってみないとわかりませんが…

ってわけで、近いうちに色々ケース加工予定っす♪

2011-08-27

しょうこりもなく…


Adsense のアカウントが無効になってるのに、この Blog で収益あげられるから、と先日言ってきた Google さんですが、今度は YouTube でも収益あげられまっせと連絡が…もう相手にしません…少しは送る相手の条件くらい調べれ…

え、Adsense のアカウントはなんで無効になったか?よくわかりませんが、Bloggerでアカウント作った頃に色々弄ってたら、いつの間にかアカウント無効に…なんか面倒なのでそのまま放置の方向で…いらん宣伝入らんでいいかなーとw

2011-08-21

ユーサ 手回し充電式懐中電灯

IKEAをうろちょろしていてみつけたもの。

ユーサ 手回し充電式懐中電灯

尻尾のとこにハンドルがついてて、ぐりぐりぐりって回すと内臓の蓄電池(かな?)に蓄電され、しばらく明るい。回してる最中はかなり明るい。デザインも結構持ちやすくて軽いので扱いやすいですな…液漏れしないし、いつでも使えるのは嬉しい。

これでランタン型とかあれば…

2011-08-19

クロック周りの思案中

Twitter上で某氏と雑談。

★現状
SDTrans384で22MHz/24MHzのNDKクロックを発振して利用、FPGAで4逓倍してHDMIor直接出力してBuffalo IIのクロック注入(CAPRICEの内部改造でも動作検証報告あり)

★将来的な方向として
90MHz/98MHzの水晶を発振させてES9018(Buffalo IIなりCAPRICE)に注入、そいつを4分周してトラポ側のクロックとして注入させて同期させる、という形になりそう。その場合、再生データに応じて90/98の切り替えが必要。CDPのみなら90MHzで固定しちゃえ、という方法論はあり。そうでないとしたら、トラポ側で再生サンプリング周波数を認識してI2Cなりの方法でクロックモジュールに伝送する必要あり。SDTrans384なら問題なくできるだろうけど、PCとかからやろうとすると、それなりの技術力が必要そう…

DSD信号に関して言えば、現状でもLowestでロックするようだが、できれば同期させてみたいところ。UDA基板はMCLK出してるので、これを直結して、後はDPLL/OSFをどこまで設定できるかの話になりそ…ただ、DSDはそんなに面倒な事をしてないようだから、90MHz台のクロックではなく、22MHzクロックでもなんとかなるんぢゃね?という意見あり。それで駆動できるなら、CAPRICEをそっち方向に改造しちゃうんだが…というわけで近日中にBuffaloIIで実験予定。それでダメなら逓倍ICを入れるか、90MHzで発振させたものをCAPRICに突っ込んで、4分周したものをUDAに放り込む方向かしらね…

このへんのクロック周りは電源の安定性が問題になりそうなので、できれば差動でやりたいところ…最後で変換するにしても…アイソレーションチップの性能を考えると、CAPRICEのそばで4分周するのも手かなぁ、とか思いつつ…クロックのアイソレーションってどうしましょw

んー、まだ思考が定まりませんが…この方面はまだまだやることが多いなぁ…

===余談===

100MHz超えるよーになると逓倍が普通に行われる(つーかそんな水晶ない)ってことで、逓倍はそんな忌避されることでもないのかもねー、という話はあり。実際測定してみないとなんとも、かの…手元の測定機器ではどーにもならんが…1GHzとかで普通に逓倍出来るようなチップなら、あんまり気にする必要はないのかもとか思いつつ

2011-08-18

いろいろと…

Blogger がトラぶってるようで、ここのところ投稿でけませんでした…おーい…

Bloggerにログインしようとしたら、「お前のBlogは人気があるからAdSenseを使え」とのメッセージが…ってわけでAdSenseに切り替えたら「お前のアカウントは凍結されている」と…当Blogを立ち上げた当初に色々弄ってたらAdSenseのアカウントが凍結されちゃったんですよね…で、面倒なので放置してあったんですけど…凍結してるアカウントに対して「AdSense使え」はないだろ、と思わなくも…orz

某氏より、フジヤのDAC試聴会に出展されるCAPRICEが気合入ってるぜー、とのお話。色々ノイズ対策とか取られているようで、お暇な方は出向いてみてください。

そのfidelixの中川社長よりメールが…例のES9018のクロック同期に使えそうなチップの紹介でした。類似品も色々各社から出てるので、一回試してみてもいいかなぁ、と思いつつ…そのうちやるかもしれません。

クロックといえば、先日水晶屋の友人から、「なんでオーディオ関係は差動クロック使わないんだ?」と説教を食らいました。まぁ、そんなに高い周波数使ってないから、って話ではありますが、電源のゆれの影響を考えると、低い周波数でも差動の方が有利ぢゃね?というお話。DACチップが差動で受けられないってのもでかいよなぁ、とか思いつつ…メーカーさん、作りませんかねぇ、差動クロックが受けられるDACチップを…

そんなこんなで…

2011-08-13

DV-01 今後の展望

とりあえず、試行は色々やってみる予定。

最終的には
・コントローラ基板はこのまんま、
・ドーター基板をユニバーサルで組む
・コントローラ基板上の入出力部分(カップリングCのあたり)は全部使わない
・ドーター基板上から直接入出力
・NJW1159Dを2つ実装して、4入力、4出力に対応させ、バランスIN/OUT(多分XLR-in/XLR-out)とする。XLR->ヒロセは手持ちがあるのでそれ使う

って形のものをつくろうかと。で、CAPRICEのXLR-outにつなげて、手持ちのボリュームレスPHPAにつないで聴く際のボリューム(プリアンプ)にする。電子ボリュームだけあって、チャンネル毎の抵抗の機械的な誤差は考えなくて済むだろうし。元々用意してるボリュームレスPHPAを据え置きでも試聴できるようになる…電子ボリューム分の音質劣化は考えられるが…まぁそれはPHPAのボリュームを考えたら幾分かましだろう。

これをポータブルで持つか、という話になると…んー、DACの電子ボリューム機構との比較次第ですねぇ…

DV-01作ってみた


メイン基板
・積セラは部品箱から引っ張りだした…前にまとめ買いした奴
・100uFは以前購入したレギュレータICについてたKZE
・10uFはFGの25V耐性の奴
・カップリングは、いらないかなー、とか思いつつ念のため。フィルムの1uFはでかくて取り回しが悪いので、Museの無極性品 1uF 50V を使ってみた。
・入出力コネクタはなし、全部直結ハンダ付け
・親子ソケットは実装、ICソケットも実装
・5Vレギュレータはジャンパーでバイパスして入力の±5Vを流用、そのため周辺のコンデンサもなし

ボリュームモジュール NJW1159D
・ICは直付け
・電解コンデンサはFGを利用
・ジャンパは内臓アンプスルー
・背面のチップコンデンサは大きい奴の方が実装しやすかと思って大きいのにしたが、ランドの幅の問題で半田しにくかった…おとなしく1608サイズを買うのが吉。フィルムにできないかなーと思ったが0.1uFのフィルムはでかいのしか見当たらなかったのでスルー

ボリュームモジュール LM1972M
SOP半田づけが面倒なので、今回は作ってません…部品は揃えてあるが…

電源基板
・コンデンサはOS-CONにしてみた…ら、でかすぎました…面倒なので、リード長いまま半田づけ
・フィルタは以前買った奴があったのでそのまま

ジャック基板
・特に問題なし、というかこういう入出力単機能基板は色々いじるには楽でいいなぁ…

ボリューム
・ロータリーエンコーダー、秋月で買いました。

最初、音がでなくてあせりました。マイコンチップの挿入漏れ…orz
次も音が出なくてあせりました…ボリューム小さすぎたようで、ロータリーエンコーダーを数周回したら音が聞こえて…orz

さくっと感想
・ロータリーエンコーダーだと直感的に音量把握がしにくくて、使いにくい…前の値を覚えれば、という話もあるが、プリアンプ的な位置に置こうとすると、ボリューム位置は直感的に把握できないと、機器接続変更でどかーんって音がでちゃいそう…電源投入時にデフォルトMUTEとか、ボリューム位置を直感的に把握できるような表示(直線型のLEDとか)があるといいかなぁ…機器組み込み型にしちゃえばそこらの悩みはなくなるわけですが…
・電子ボリュームなら音量のプリセット化も楽だろうから、そういうスイッチ&UI組み込めるといいかも…この組み合わせならプリセット3で、とか
・複数の電子ボリューム組み合わせれば、π型のアッテネーターとかも楽に構築できそうやね…つーても、内部実装どーなってるのかしら…インピーダンスが変わらないような設計になってるならπ型とか考えなくてもいいんですが

ざっと聞いた感じ、特に癖はない感じ、つーても聞き込んだ分けではないのであれですが…

試聴環境メモ:
iPod Classic 160GB -> piccolo LOD -> DV-01 -> piccolo mini-mini -> TTVJ Millet Hybrid (ボリューム最大) -> Black Dragon -> SR-325iS

2011-08-12

なんじゃらほい

奥様と秋葉原のヨドバシカメラにてお買い物。奥様が会計してる最中、暇だったのでみるともなく液晶モニタを眺めていたのですが…あれ、違和感が…

モニタによって、白がすごく茶色い奴、少し茶色い奴、白く見える奴と、違いがあることに気づきました。確かに、サングラス(とわいうものの、プラスチックレンズを茶色で染めたもので、偏光性能とかはなし)をかけているので、茶色になるのもわからなくはないのですが…何故ディスプレイによってこんなに差が…

メーカーの違いかとも思ったんですが、そうでもな様子。高い安いも関係ないようで、同じ画面を開いていて、自然に見えるものと、茶色く見えるものと…不思議だなぁ…(ちなみに、サングラス外すと、どれも似たような色に見える)

その後、液晶TVを横目で見てたんですが、こっちは全部普通に白は白に見える。

んー、外光の影響がでかいモニタとそうでないモニタがあるんでしょうかねぇ…本当によくわからない現象なのでした。

基板入手


というわけで、製作者のstrvさんを前泊&送迎の謝礼として、1枚いただきました。といっても、まぢめにバランス向け電子ボリュームとして仕上げるには色々やらなきゃならんことが多いわけで…どうすっかなー。

Musesは、色々面倒そうなので、もう少し技術蓄積してからですかねぇ…

とりあえず、ノーマルで1つ作って、ユニバーサル基板使ってコントロール信号だけマスターからもらって、入出力、電源まわりをユニバーサル基板上で扱うようにつくろうかしら…NJMの方ならDIPだから楽そうだし…

なんてことを考えつつ

2011-08-11

DV01 検討中

DV01ってのは、某氏が設計し夏コミで基板(とマイコンチップ?)配布が決まっている電子ボリュームです。

電源がポータブルでは微妙に面倒(±5V、DC-DC使って作るにせよ4.5~5.5Vの入力が必要となるので、NiMH1.2V*4とかを専用に持ち歩く…のはイマイチ非現実的かな…手元のPHPAで鉛から±5V作ってるのはあるので、そいつなら簡単に組み込めるかしら…)なので、主には据え置き利用になると想定。

据え置き用途だと…現在手持ちのPHPAはVRレス化(可動部なくそう、ボリュームはDACチップの電子ボリュームでっ!)を進めており、このためCAPRICEのXLR出力に繋ごうとするとちょっと問題がある。なので、プリアンプ(XLR-in/XLR-out)が欲しいとこだが、どーしたもんか、と思案してた所なので、これを使ってみようかと思案中。2chで設計してあるが、マルチチャンネルもいけるとのことなので…

使用されているチップ(+α)のデータシートを眺めてみると…
LM1972
NJW1159D
Muses72320(参考)

Musesを除くとGNDがどれもこれも共通だなぁ…まぁ、いいのか?…ってあたりが懸念材料ですか…
Musesを使うとなると電源電圧が…面倒だなぁ…マイコンのプログラムも弄らないとだめかー

んー、むー、って現状思案中。

2011-08-10

有朋自遠方来 不亦楽乎 人不知而不慍 不亦君子乎

というわけで、九州からのお客様、再来。エンハンスしたポータブルシステムを聞きたいという事で、最新のセットを持って迎撃へ。最初は自宅にお迎えする予定だったんですが、業務の打ち合わせの隙間しか時間がないという事なので…

セットはこんな感じ
・SDTrans384 17a + 鉛電池
HDMI出力向け改造(電力供給)付き
・Buffalo II + 鉛電池 + 漆版 トランスIV
クロック外し、HDMI経由でクロック供給。AKC-12でレジスタ設定。本日の設定はLow(弄ってないw)。
・HA10mini Dual Mono
電源コンデンサはFineGold 3300uF*4。VRレス(固定抵抗)。


最初は秋葉で、と思ったんですが、次の場所と、時間とのせめぎあいで、結局浜松町の貿易センタービル地下のカフェ・ラ・ミルにて会合。2時間くらい?じっくりと試聴していただきました。やっぱり試聴はじっくり時間をとった方がいいですよねぇ~

色々聞いてもらって、最後は先方のご希望で X JAPAN へ…「普段聴いてる音と全然違う」とのご評価。X JAPAN の曲、特にオーケストラとセットの曲は再生が非常に難しい。オーケストラも綺麗に聞けないとだめだし、ロックもちゃんと聞けないとだめ、ということで、おいらの評価の主要曲の1つ。満足できる出来まで来ていると思っていたので、この評価には満足。

いろいろ会話して
・トランスIV(漆トランス)の音だね、いい感じ(個人的にはこの音が一番好き)。
・高音よりの6ドライバカスタムIEM使ったが、8ドライバくらいの音でかつ低音が出ていてびっくり(電源と、クロック同期が原因ですね)。
・音量あげても耳に痛くない(音ってそういうもんですよね)。
なんてお話をしてました。

おまけ


ついでに、真空管PHPAの比較試聴の様子。TTVJ Millet Hybrid と ALO the Continental。ALOの方がきりりとした音だが、TTVJの方が甘くて真空管らしい音だとのこと。上記システムがかっちりした音なので、のほほんと聞く時は甘い方もいいなぁ、とかなんとか…

2011-08-07

さて、何に使おう?


某氏からいただいたトランス。100V入れて12V AC 2電源取り出せる奴。整流すると1.4倍だから16.8V DC。ってことで±15V電源は作れそう…ってことは、Ventus - Headphone Driving Awesomenessの電源くらいは作れそうですかね。BTLで電源独立まで考えるともう1つ必要そうですが…まぁそこまで凝らなくてもいいか…比較テスト用の据え置き機扱いになると思うし…。

突発宴会

休日出勤が終わって、自宅へ戻って、依頼されていたBuffalo IIIの代理発注を済ませて、Twitterを眺めていたら…某氏が「秋葉で暇、誰かのもーぜー」と。仙台や金沢から「ここまでくれば飲むぜ」と(笑)おいらも暇だったので「うちまでこれれば」と反応してみたら、来れるということなので、急遽自宅宴会セッティング。奥様がお台場に遊びに行ってて、車で迎えに来い、との指令なので、その後に、ってことで、1時間後に新浦安駅待ち合わせを決めてお迎えに。ちょうど戻ってきたタイミングがよくて、いい感じでした。

最初は、夕飯を、とか思ってたんですが、奥様は変な時間に食べたからお腹空いてないと、来客も大丈夫そうだったんで、自宅のありもので済ますことに。

こんな機会でもないと、いっぱい飲む事もないので、常用ストックで冷えてるものから色々と…3人で4本くらい飲んでるので、1本強か、さすがに奥様は飲みつぶれてるようですが(笑)


最初は CAVA YAT BRUT スペインのスパークリング。うちの夏場の常飲酒。ビール代りっすね。


そーいや、一の蔵のすず音も冷えてたな、ってことで、飲み比べ。やさしい甘さが危険なお酒でした。


このメンバーなら、ってことで次は CHABLIS GRAND CRU Les Vaudesirs 2005 を。もう数年置いた方がいいねー、みたいな話をしつつもくぴっと。おいしうございました。


白飲み比べ、ってことで Las Moras Reserve Chardonnay 2009 を。アルゼンチンの新進気鋭の蔵の作。飲みやすいっすー。


最後に、まだのむ?って聞いたら、もうちょっといけるってことで、何をセレクトしようかなぁ、と迷ったのですが…ここはこれを飲んどくか、ってことで、赤いボトルを…

2008 Icecristal Qualitatswein Hajos-Baja

Cabernet Saubignon のアイスワイン。能書きは下の写真参照(笑)


カベルネソーヴィニヨンがこんな甘さを持った味になるのか、とうならせてもらった一本でした。まだ数本あるので、次はいつあけようかなぁ~

2011-08-04

持ち運び中

いろいろと…

・iBassoのヒロセ=ヒロセでも音切れが…どうやらテンションが高くなると接触不良を起こすっぽい?
・帰宅時にまたRchだけロックが外れるように…どうも、体が汗をかく、体を通じてケース間が接続されてGNDループ形成、でノイズが増幅されるとかそんな感じ。カバンを体から離しておいたら安定してました。

んーむ、そろそろ鉛でノイズの少ない電源を試してみますかねぇ

2011-08-03

どっきり

フラットケーブルHDMIに乗り換えて初出動、でもまだぷちぷちと…こりゃーマイクロフォニックか?と思ったんですが…どうやら、DAC->PHPA間のヒロセ=ヒロセケーブル(自作品)が断線してた模様…orz

どーりで、バスとか電車とかで動かないと綺麗に鳴るわけだ…

とりあえず週末に修理することにして、iBassoのヒロセ=ヒロセに置き換えることにしました、とさ。

2011-08-02

HDMIフラットケーブルへ変更、他

WireWorldのIslandも悪くないんですが、固くて取り回しが悪い…おかげで旧カバンに入らないし、コネクタにかかる物理的負荷も気になる。

なんかないかなー、と秋葉原を見ていたら、フラットケーブルタイプのHDMIケーブルを発見。こりゃいいやってことで置き換えてテスト再生中、1mのものを使ってますが、全然問題ないですね。これでコンパクト(おぃぃ)に収まりそうです。

ってわけで、Googleで探してみたら、結構ありますね、フラットケーブルタイプのHDMIケーブル。1m未満のはまだ見つけられてませんが、1mなら色々あるっぽい。HDMIケーブルでも音質変わるぜー、って話になったら色々試さないと(をい

閑話休題(マテ)

某氏と会話していて、SDTrans384のHDMIコネクタへの給電は何がよいかという話に。

まず、オリジナル(ではないか)のフィデリックスの推奨回路を見ると…

送出側は、3.3Vレギュレータで3.3VをPTC(Positive Temperature Coefficientサーミスタ:ヒューズ代りの素子ですね)経由で載せている。
受け側は、やっぱり3.3VのLDOレギュレータで受けて、DS90LV048のLVDSレシーバとIL715アイソレータの入力側電源へ供給している。
LDOとはいえ、レギュレータを通しているので、3.3Vは3.1V前後へ低下する(測定してもそうなる)。
ちなみに、DS90LV048もIL715もVcc推奨は3.0V~なので、3.1Vに低下していても問題はない…負荷でドロップして3.0Vを切ると問題ですが…

で、ここで問題が1つ。新しいCAPRICEなんかに搭載してあるISO7240Mチップですが、よくよくデータシートを見るとVccは3.15V~推奨、つまりぎりぎり電圧が足りない状態…まぁ問題ないっちゃないとおもいますが…

というわけで、動作電圧の安定性を考えるのであれば
案1:アイソレーターがISO7240の場合、SDTrans384のHDMIピンには5Vを供給する
案2:アイソレーターがISO7240の場合で、SDTrans384のHDMIピンに3.3Vを供給する場合、HDMI-LVDS-ISOLATOR-I2SのHDMI側レギュレータはバイパスするように配線する
案3:アイソレーターがISO7240の場合、独立した電源を与えて3.3Vを供給する(実はこれに興味ありあり…PS-AUDIOもこうしてるみたいですし)

まぁ、IL715であれば問題ないんですが、IL715の場合、90MHzのMCLKを通そうとする場合 bps が規格外になるので、安定するかどうかは運次第?某氏がオシロで見てる限り違いなさそうとか…おいらがIL715で試行してて問題なさそうって話はあるが、万人向けかどうかは微妙。

なーんてことを考えつつ…弄らないんだろうなぁw

そんなこんなで、試聴中、素敵な感じ♪

2011-08-01

ランニング開始

というわけでHDMI接続モデルの持ち運び1日目。

今までのカバンに入らなかった(HDMIケーブルが固い)せいで、別カバンに…その都合で電源はL2Bに。アンプも結局iBasso PB1で運用、ヘッドフォンはHD25-1.IIでした。

ここまでくると、もうよくわかりません(笑)いい音なのは間違いないんですがw

背負ってあるくと、ぷちぷちとLchが途切れる。最初はHDMIケーブルが物理的に押されて接触不良でもおきてるのかと思ってたんですがどうも違う。

今のところ怪しいのが…
・マイクロフォニックによる水晶の発振のぶれ。
・電源ラインからのノイズ、電源自体のノイズを含めて。
・その他接触不良

手でぶら下げるとなんとか安定する…電車やバスの中は安定…脇の下に入れても安定する…んー、なんだろと思ってましたが…どうも気温起因の水晶の発振のぶれが原因なのではないかと予想。もしかすると、ぶれてるのは電源かもしれず…近日中に鉛でやってみましょうかね…

ともあれ、持ち歩けそうな目処はついてきたので、色々チューンしますかね