2010-07-29

SPICE を入れてみる

トランスのインピーダンス計算に挫折したので、ツールで演算させてやろうと、SPICEを入れてみる。

最初に ns-tools のを入れてみる…トランスが部品としてないことに挫折する。

続いて LTSpice IV を入れてみる…LTのオペアンプが網羅されているのに感動するが、やっぱりトランスがない…orz

他から SPICE モデルを入れればいいのかしら、と思い、拾ってきて入れてみるが…どう反映させていいかわからん…orz

まぢめに使い方を読まないとダメなことがはっきりしたのでした…

Wikiを読むと、トランスの新規作成方法が書いてあるよーなので、そっちにあわせて弄ってみるしかないか…

Passive Output Stage その後

どなどなされていった、Passive Output Stage の1stインプレッション報告が…

「ER-4Sをトランス出力に直結したところ出力が小さかった」

とのこと。

最初に ER-4Sのインピーダンスは100Ω、ラインインは数十KΩを想定しているので、インピーダンスの差かしら? とか思う。
で、試しに計算してみよう、と考えてみたが…参考資料を見てもよーわからん(吐血

某所を眺めていると、入力側にも100Ωくらいの抵抗を入れた方がいい、みたいな記述もみつかるが…多分使っているトランスのインピーダンスが違うからどーなんだろなー、とも思う。

多分、入出力のインピーダンスが低いトランスを使う場合、入力側に低抵抗を入れてインピーダンスを下げ、出力側に高抵抗を入れてインピーダンスを上げるんだと思われる。で、低インピーダンスのヘッドフォンを繋ぐ場合は、出力側抵抗なしで直結、でいいのかしらね。

DIYAUDIO 眺めてると、トランスだけでHD800とかドライブしている例も見当たるので、おそらくそういう理屈なんだろうと思う。

Baffalo II 向けの入力側インピーダンスと、ラインアウト側の出力側インピーダンスを機器に合わせて整合を取れば、ちゃんと聴こえるんぢゃないかなー、なんてことを思いつつ…

つまりあれですか…色々抵抗買っとけ、と…orz

DALE と Mills 、Yam 抵抗あたりを幾つか入手する方向で動きますかぁ…秋葉で探すよりは、ネットでさくっと輸入した方がましかなぁ…

2010-07-28

CHASSAGNE MONTRACHET 1ER CRU Morgeot 2007


義母さんが用時があって来ていたので、ワイン開け。
最初は赤を考えたんですが、最近暑いですし、白のきりりとした処をセレクト。
#つーても、冷やしてある奴から1本選んだだけですがw

酸味が高く、するっと入る白でした。結局二人で1本開けてしまいました。

こねこ2号が離乳してれば、ねこも参入してたと思われますがw

もう1本冷やしておくかな…

2010-07-27

Passive Output Stage 旅立ちました~

というわけで、Bunpeiさん向けに送付完了。日本の郵便事情からすると明日には着くかしら?

どんな音で鳴るものかちょっと楽しみ > Lundahlのトランス
まぁ、どんな音でも、とりあえずIVステージはトランスしか持ってないので、何か見つけるまではそれを使うしかないわけですが…orz

Web眺めると、高域が綺麗になる分すっきりするので低域が足りなくなる、のかも?
まぁ、パワー不足にはなりそーな気はしますが…

据置なら色々選択肢は考えられるんですが、ポータブルで5V単一電源、となると結構ない…orz
まぁそりゃぁ、据置で十分な電源使って、OPアンプのおいしい処で鳴らす方がいいんだろうけどさー

ってか、ポータブルでDAC持つ、事自体がおかしいって話もあるかw

===閑話休題===

本日は、SDTrans192 セットで、インターコネクトに Crystal Cable を利用。イヤホンを、先日金メッキOFCでリケーブルしたIE8を利用(初出撃)。

いやー、金メッキOFCのタッチノイズ、半端ねー(笑)
さすがにがちがちのケーブルだけあって、かつかつ鳴りまくりwまぁ、歩いてなきゃ殆ど気になりませんが…
それなりの音量で曲流れてても気にならないので…その手の曲を主体にすれば…

全般にきらびやかさが前に出る感じで、これはこれで楽しい音楽、でした。

しかし、単線だけあって、すぐ折れそうだなぁ…大事につかわなきゃだわん…

2010-07-26

クロック見積中

Bunpeiさんから、コメントで教えてもらったクロックの見積取得中。

NZ2520SD - 24.576000M - NSA3449C(Nihon Dempa Kogyo)
NZ2520SD - 22.579200M - NSA3449C(Nihon Dempa Kogyo)

とりあえずお手軽に。

クロック周りは少し試してみて効果のほどをみながら向上させていこうかと…据置と違って物理的な環境が安定しませんしねぇ…

外部クロックを注入できるように改造を、となると、ノイズ拾わないような仕掛けをしないとアレだし…なかなかに悩ましい…

スーパー勘違い…orz

コメント欄への書き込みを見て…ついついいつも眺めているChiakiさん(SDTrans192のビルダーさん)の処の掲示板でお見かけする名前だったので、混同してしまいました…orz

失礼いたしました (_o_)

===これだけではなんなので…===

土曜に出社して、秋葉へ寄って帰宅、その後寿司屋に出かけて帰ってきて、ハーフパンツを脱いだら…手のひら大の血痕が…

なんぢゃこりゃー

とりあえず日曜1日様子をみて、特に悪化したり、再度下血することがないことを確認。

月曜朝、かかりつけの医師の処へいったら、血圧だけ図って、即地域の主幹病院への紹介状、となりました。

で、紹介状持って主幹病院行ったら、受付は11時までとのこと。到着したのは11時10分頃…
どーしましょう、って相談したら、色々連絡を取ってもらい、11時半頃には外来(時間外)で受け入れて貰えることに…受け入れてもらえなかったらもう1回お休みを取る羽目になる処…

そこからが長かった…遅々として進まない順番…ってか、13時過ぎでまだ8時台の受付の人を診察してますよ?何時までかかるんだろうか、と超心配に…

結局15時過ぎ頃看護婦さんがきて、血圧測定。その後15分くらいして診察となりました。待ち時間3時間半…orz
痔からの出血が疑われたため、触診されましたが、特にそれっぽい兆候はない、とのこと。
ちゃんと検査した方がいいね、ということになって、内視鏡検査を受けることに…空き日程を探してもらったら、コミケ直前に…orz

まぁ、しょうがないので、内視鏡でがっちり検査してもらうことにして、色々終了したのが16時過ぎ。
早めに終わったらいい天気だし車を洗おうと思ってたのに、全部吹っ飛んだのでした…orz

夏季休暇中に受けるのもつまらんし、どっかで平日に休みいれよっかなー、と思案中…

Musiland License/Firmware Update

ふと思い立って、最新のドライバを探して入れたのが運のつき(笑)

当初は、年初の 1.0.3 を入れていたんですが、Musilandの中国語サイトを眺めていたら、1.0.10 が出ているらしい。
ダウンロードのページにはなくて、Monitor 01 US のページ内にダウンロードがあって、そこに…(ちなみに、英語のサイトには 1.0.3 しかなく、その上リンク切れw)

これ幸いと、ダウンロードしてインストールしたんですが…動かなくなってしまいました。
色々ためして、1.0.5 までダウングレードもしてみたんですが、だめ…1.0.3 はWeb上にはもうないようで、こりゃ困った…

ふと気付くと、Musiland の mixer 上に「Warning: License invalid」の表示があることに気付く…なんだろこれ?ってことで調べてみたら…

ありました。

要するに、Musiland にハードのライセンスデータを送って、認証してもらう必要がある、と。

手順としては以下。
・まず、Musiland 製品をPCから外す(はずさないと、ドライバ削除で異常終了するようです)
・ドライバを削除する(コントロールパネルの「プログラムと機能」から)
最新版のドライバをダウンロードして、インストールする。(現時点での最新版は 1.0.10.0)
・PCを再起動させて(必要なのかはよくわからん)、Musiland 製品を接続、ドライバを入れて、Musilandのパネルを見ると、タイトルに「Warning: License invalid」とでる。(でなかったら以下は不要)
ファームウェアのアップグレードプログラムをダウンロードする。
・上記ダウンロードを解凍し、MlCyMonUser.exe を実行すると、license.dat が作成される。
・activate@musiland.com.cn あてに、タイトルを Activate 、本文に機種名 01US/01USD/02US/01MINI および、製品のシリアル番号(ML-PCxxxxxxxxxxx ってやつ)を記載し、上記 license.dat を添付ファイルとしてつけて、メールで送る。
・リプライメッセージ(1つめは自動応答、2つめにライセンスデータがついてくる)を待つ。
・リプライ中の license.key ファイルを、MlCyMonProg.exe と同じディレクトリに保存し、MlCyMonProg.exe を実行。
・ダウンロードしたり作成したファイルはもう消してOK
・PCを止めて、Musiland 製品をはずし、PCを再起動、Musiland 製品を再接続すると認証作業完了。

っていう手順を踏むことが求められているようです。ハードの認証なんて珍しい…ソフトならよくあるが…
認証するのは 32bit OS ぢゃないとダメらしく…ドライバ自体は 64bit で問題ないらしいですが…
認証したPCと使うPCが別でも平気なのかは、これから検証予定。

ふむふむ…

2010-07-25

Passive Output Stage Kit : K&K Audio


K&K Audio のキットを半田付け…つーても大した量ではないですが…
トランスとか、熱容量がでかくて、今使ってる半田ごてだとなかなか熱が乗らなくて大変…70w 420℃の温度固定型の半田ごて(ターミナル、リレー用)なんですがねぇ…

トランスを半田付けだけで支えるのに少し不安を感じたので、トランスの下にはホットボンドが入れてあります。耐衝撃向け。
おかげで少し浮いてしまい、裏面に十分に足が出てない処があったりしますが…まぁスルーホールになってるみたいなので、よいかな…導通だけ確認してあります。

ケースに入れようかとおもったら、サイズが…厚みがあるので、入りきらず…しょうがないので、DACとセットで詰められるように検討中。IVだけ後で再利用できるようにしてもいいんだが…まぁいいか…

あとは、DAC本体待ち。我慢できずに別のDACを引っ張ってしまうかもw

Mills Resistor

K&K Audio のトランスIVについてきた抵抗、見たこともない奴だったので、なんだろ?と思って調べていたら、みつけました…

Mills Resistor と呼ばれる製品の MRA05 3.01kΩらしい。ええええっ 1つ440円もしますよ?
Webを眺めるとDALEの方が有名なのかしらん?

交換して遊べるように、DALEとか他の抵抗も探して確保しておこうかしら

Musiland MD11

久しぶりに Musiland のサイトを覗いたら、面白そうな製品が発表されてました。

まぁ、Musiland Monitor 01 PS の方は眺めていたら、SPDIFの出力にきっちりパルストランスが載せてあったりして、しっかりした作りだなぁ、と思ったんですが…

MD11 がなかなか…

・DACの癖にボリューム付いてる!
→最近のおいらの考え方として、バランスアンプ使うなら、ボリュームはDACの電子ボリュームに任せた方が
いいんぢゃないかという思いがあります。ついでに電子ボリュームでのカーブなんかもプログラムできれば…
そういう観点からみれば、ついててよかったDACのボリューム、的なw

パワーアンプのボリュームは、最適な駆動ボリューム(やっぱりボリューム絞ると特性変るので)になっててくれれば、と…
プリアンプ噛ませばいいぢゃん、って話もありますが…

というわけで、この方向性は歓迎。

・MULINK…なんだこれ?
多分I2Sの外部入力なんだと思いますが…コネクタの形とか、電気的特性とか不明なので、これ以上はなんともはや…
バックパネルとか、内部基板とか見られればもうちょい分析できるんですが、まだ公開されてない…残念。

・RSA暗号って…音楽に関係あるのか!?
コピーコントロールのためにRSAで暗号化されて転送、自前で解読して再生とかですかね…
本気でそんなこと考えてる人たちいるのかしら?

などなど、見てるだけで意欲的な作品に仕上がってきているようです(笑)これで$300とか言ってるしなぁ…
7月末から量産だそうで、そろそろ eBay に並ぶかしら…並んだら買ってしまいそうで怖いですがw

IE-8 リケーブル完成


やはり経験は重要ですね、2本目になって少し作業に慣れてきて工夫する余地がでてきました。

工夫その1
・ピンを削ってショートしないようにする作戦(1つ前のBlogで書いてますが…)
これで、ピン両方に熱収縮チューブをかませられるようになったので、コネクタ部のピンが綺麗に並ぶようになりました。
見た目重要(笑)

工夫その2
・ホットボンド+熱収縮チューブによる成形
熱収縮チューブだけだと、やっぱりがっちり固まらない処があって、応力がたまってぷちっと行きやすい。
かといってホットボンドは成形が難しい…
なんぞイイ手はないかと考えていて…ふと思いつきました。

熱収縮チューブでだいたいの位置を固定、その上や付近のケーブルにホットボンドを塗布(てきとー)
でその上にもう1段太い熱収縮チューブをかまして、がーっと熱を与えると…ホットボンドが解けてみっちり埋まる…
少し端からはみ出したりしますが、それはご愛敬。
熱収縮チューブで押さえられてるので、成形されたかのごとくの感触に。こりゃいいや…

ついでに、ケーブル中間部もこの方式で固定してみたら、がっちり止まりますね。かつホットボンドは少し塑性があるので、妙な応力がかかることもない。今回は、耳のとこ、中間、ヒロセコネクタの中、をこの方式でがっちり固めてあります。これで半田部に応力はかからないので、断線の危険性はかなり減ったのではないかない、と…


結線したものを聴いてみた処、Mundorfケーブルに比べると、多少高域が落ちる感はあるものの、まずまずの出来。
タッチノイズがひどいので、これの対処をどうするか…据置で聴く分には動かなきゃいいだけですが…ポータブルだと…

しばらく鳴らしこんで変化を楽しんでみます。

削ってみた:IE-8 リケーブル編


IE-8のリケーブルにつかっているピンですが、ちょっと台座の部分が大きく、普通に使うとショートしてしまいます。
さすがにショートさせるのはあれなので、片方に熱収縮チューブを巻いて絶縁し、その上で2つをまとめて熱収縮チューブで纏めてるんですが…やっぱり少しピン間が離れ気味になるので気持ちが悪い…

他のピンも探しているんですが…ふと思う…リューターで削れんかな?

試しにコリコリやってみたら…削りすぎてしまいました(写真の1本浮いたピン:笑

まぁ、削れるのはわかったので、慎重に削って、IE8に刺してみた処…おお、ショートしてない…これなら両方に熱収縮チューブをかぶせてもなんとかなりそうな感じがします。

新ケーブルも買ってきたので、この方向でいじってみようかなー、と…

2010-07-24

トランスI/V 到着…いつのまに…

夕ご飯を外で食べて帰宅途中にねこねこがぽろりと…

「そーいや荷物届いてたよ」

うぉ、何が!?



昼に会社でトラッキング確認したときは、まだ米国に居るようにみえたんだが、いつのまに通関してたんだ!?

てっきり完成品で届くのかとおもってたら、自分で半田付け要なんですね、びっくりw
思ってたよりトランスが厚くて…さてどうやってパッキングしようかと思案中。

D10のDACからバランスアウトとれたら、こいつ使ってXLR出力化できそうだなぁ…なんてことを思いつつ…


そーいや秋葉を散策してみつけた線材。面白そうなのでIE8リケーブル用にでもと…
試聴してみていい音だったらまた報告しまするぅ~

クロック検討中…

SDTrans192のクロック載せ替えを検討中。

よくよく調べていたら…
現在搭載されている FXO-HC735-22.5792 と FXO-HC735-22.5760 って、価格差10倍以上(笑)
どうやら、22.5760ってのが数が少ないのかしら…なかなかいいものがない…

1ppmのクロックデバイスを入手したとしても、実装周りが心配っちゃー心配。ちゃんと変なノイズなしに載せ替えできるかなー、と。コンピュータな世界だとクロックも差動で動いてるような気がしますが、オーディオはまだ差動クロックではない、ってあたりも不思議な感じ…あんだけLRでバランスバランスと騒いでるのになぁ…クロックが支配的なんだとしたら、そこにノイズを載せないために差動クロックにしてもよさそうなもんだが…デバイス自体の問題かしら?


SDTrans192 -> D10 -> Toucan -> HD25-1 の構成で聴いてると、一部ぼわわーんって感じの鳴りをする楽器がある。
これがD10のせいなのか、それとも原音がそうなのか判別がつかず…まぁ、歪むんだとしたら、特定の楽器だけではなく、その辺にからむ音すべてが歪むはずで、特定の楽器だけってのは考えにくいので、原音かなー、とも思うが…DAC-1に切り替えて確認予定。どうも、ドラムの音だが、曲と比較して濁ってる感が…わざとやったんぢゃないとしたら、ちょっと曲とマッチしないというか…んー、なんか表現しにくいな…。

ともあれ、それ以外は自然に聴こえているので、ストレスはなし。接点復活剤もかなり効いてる様子。


K&Kから送られてくる途中のI/Vステージ、未だInternational Dispatchに到着してないもよう。相変わらず米国内をのんびり移動してるんだろうなぁ…ロストしなきゃいいけど…(そろそろ1週間たつ)

Twisted Pearに発注した電子ボリュームは音沙汰なし…Baffalo II と一緒に送ってくるつもりなのか、それとも別送なのか、なーんも連絡がないからさーぱりw まぁ気長に待つかぁ…

筺体におさめた SDTrans192 だが、スイッチの位置を変えたくなってきた…ついでに他のスイッチも外付けにしたく…追加のスイッチ買ってきて加工しようかなーどのみちDAC着いたら開腹し直してI2Sを引っ張りだすことになるから、それまで待つのも手だが…準備だけは整えておくかー

ついでにLCDの電源スイッチもつけたいな…発熱してそうでいやだ…

2010-07-22

ふに…

よっしゃ、電池ばっちりだぜ、と思って出かけたんですが…

行きの電車の中でぷちっと…Toucanの電池が切れました…orz
そーいや連休のあたりから充電してなかった記憶も…

バックアップに…と思ったんですが、そーいや、ヘッドフォンはヒロセ端子のしかもってきてないや…
ヒロセ=ミニの変換ケーブルは面倒くさがってまだ作ってないし…
Toucanへの充電も、手持ちの機材では無理だったので会社までそのままー

会社で速攻充電しましたがw<充電用ケーブルは持って行っていた。

昼飯時に…はたと気付く…そーいやバランスポータブルなので、ウェストポーチないや…しょうがないので、iPod nano と Toucan を胸ポケットにいれて、HD25で…重い…
虚ろな瞳の48/24ダウンサンプリングデータを再生してたんですが、やっぱりイマイチ伸びが弱い…まぁ、そんなとこか…

帰りは普通に 44.1/16 をデジタル伝送再生、やっぱりいいよなぁ、とか思いつつ…

2010-07-21

またーりと…

昨日の反省も兼ねて、出発時にきっちりチェック。

SDTrans192 ->COAX-> iBasso D10 ->interconnect mini-mini-> iBasso Toucan ->Hirose-> HD25-1.II

接点復活剤を注入したので、もうほぼ音切れなし…というわけで安心して音楽に浸れるように…
今までは、どっかトラブルないかなー、的な視点で聴いてたので、久しぶりに安心して音が聴けました…

結果…

あれ、この曲、ここでこんな音鳴ってたんだ(超小音量で高音でちゃらちゃらしてる)とか
うはー、潰されずに音が飛んでくるから、音量でかく感じるわーとか

久しぶりに新鮮な感動を…

s:Flo2 はDAC*2で音の厚みが増した感じですが
SDTrans192 はポータブルぢゃみかけないクロック精度(50ppm)で、音の鋭さが出てくる感じがしますね。こんなにピンとした音だっけー、みたいな…

D10のDACがなんでこんなに高性能なんだ?と考えていたら…そういや、D10のクロックは20MHzだけで、DAC用のクロック見かけなかったなぁ…という処から…もしかしてSPDIF信号からマスタークロック作ってるのかしら…となると、SDTrans192のクロックが伝わってるから、いい音になってる、のかしらねぇ…そうでもないと、ここまでいい音の作りがよくわからん…

とか考えてて…あれ、D10のI/Vステージや、LPFってどーなってんだろ、という疑問が…アンプ段の前のハズだが…OPアンプなんて乗ってたっけなぁ…

クロック精度の増強がこう音に効いてくるんだとすると、据置系でもクロック変えれば音が変る?かしらとおもって検討開始。Musiland Monitor 01 US は24MHzの普通の水晶っぽい…これを高精度のに置き換えれば…って、結局は Benchmark DAC-1 がリクロックする筈だから、あんまし関係ないのかしらん…

JAVS UDT-1 もリクロックとかしてるのかしらねぇ…疑問は続く…

2010-07-20

暑いので茹だった頭で考える…

村田製作所が非接触送電システムを秋に量産開始

原理を完璧に押さえてるわけではないので、ジャストアイディアレベルですが…

電磁気を使ったトランス、があるわけなので、この電界効果を使ったトランスもどきがでてきてもおかしくなさそうだよなぁ…と。作りによってはかなり伝動効率いいみたいですし…

それとももうあるのかしら?

2チャンネル電子ボリューム MUSES 72320

Toucanのボリュームがイマイチだねぇ、という話があり、Rayは4連ボリュームの品質に問題あるからLとR別々に2連で済まそうとしているわけです。
で、おいらは、アッテネーターの電子制御式に興味を示していたわけですが…

そーいや、Musesに電子ボリュームあったぢゃん、と…

このチップを2つつかえば4チャンネルの電子ボリュームができる…ボリューム品質がどんなものか、に興味はありますが、少なくとも4連ボリュームよりはましだろう…
電源がネックになりそうだが、Toucanは幸い高電圧で動くので電源供給にも問題なさそう…

ってわけで、使えないかなー、と思案に入りました。そのうち2つ買ってるかもw

大失敗…

日曜→月曜と猫実家へ…

夜遅く帰宅して、さくっと寝てしまい、朝になって色々詰め直して出勤。

SDTrans192システムを立ち上げようとして…あれ!?音が鳴らない?!

どっか接続切れたかしら、とおもったら…猫実家行ってた間に自宅に置いておいたD10がスイッチ入りっぱなしだったようで…完全放電してますよ…orz

DACが死んでると何にも聞けないので急きょ接続を変更。

リチウム電池からSDTrans192とD10に5V供給…すると速攻でリチウム電池のスイッチが切れます…過負荷ですかね…orz

こりゃだめだ、ってんで、しょーがなく、D10を充電し直すことに…しくしく…

まぁ、こうなったらしょうがないと、バックアップシステムに切り替え。

iPod nano -> Toucan -> HD25-1.II

にしたら…あっれー、nanoも放電してる…どうやらロックが外れてて、演奏しっぱなしになってたくさい…orz

久々に音楽なしの通勤になりましたとさ…

その後、そういえば携帯充電用の iCharge を持っていたことを思い出し、リチウム->SDTrans192、iCharge->D10にした処、再生開始…でも、iChargeも使いさしだったので1時間くらい…通勤中に切れちゃいました…

その後出張に出てしまったので、音楽なしの1日…久しぶりでした。

SDTrans192がやっぱりかなり電流を取るせいか、リチウム電池に2つ接続できないことがわかったのが収穫。
今後DACも電源が必要で、その場合、同時に接続はできず、別のリチウム電池、もしくはもっと大型の5V外部電池が必要そう…

なんか巨大化する一方ですがw

また検討してみましょう。

2010-07-19

ポータブル・マスタークロック(笑)検討中

某所でルビジウムクロック導入の話を聞いて、やっぱりクロックの精度って重要よねぇ、と…

そこでポータブルにもクロック精度向上(まてぇ)を目的に、検討開始。

クロックにはいろんなタイプがあるらしい。
ルビジウムは、直接ルビジウムの発振をクロックに使うわけではなく、ルビジウムで元(水晶)クロックの校正を行うことで、クロック精度を増すらしい。
また、その波形の切れがやっぱり効いてくるとかなんとか…元クロックの特性が問題らしい…

まぁ、ルビジウムをポータブルで使うのはまず無理(数Aクラスの電流が必要)なので、検討しない方向で。

となると、クロック自体の載せ替え、が有力。

現状SDTrans192のクロックをみると、以下のTXCO 2つが乗っている。
Fox Electornics製
FXO-HC735-24.5760(32kHz系列のクロック)
FXO-HC735-22.5792(44.1kHz系列のクロック)

FXO-HC735シリーズのデータシートをみると…
HCMOS Ceramic 7.5x5.2mm 3.3V ±50PPM -20~70ºC

ってことで、50PPMが精度らしい。ただ、TXCOってもう一桁くらい精度がいいものがあるし、もっと精度の上がってるものもあるらしい。

その上になるとOXCOという、高温になると、水晶発振がぶれなくなる現象を用いて、強引に水晶の温度を上げてコントロールするタイプのがあるらしい(これもできれば温度変化は少ない方がいいらしいが)

交換するなら、TCXOの精度高いものか、OXCOかな…

OXCOを調べると1つ1万以上します…orz また、本体より高いパーツが出てきそうですよ?
TXCOは1000円前後からあるみたいですが…22.5792が部品として見当たらない…なぜだ!?
オークションには、22.5792使った基板(電源コミ)とか売ってたりしますが…単体がにゃい…うーむ…

なかなかに悩ましい…

交換するなら、DAC側も、ってんで、Baffalo IIのクロックを見てみたら…80MHz!!!…ええええー、PLLっぽい部品は見当たらないので、ES9018自体が高精度の80MHzで動いてるってことなのかしら…なんにせよすっげー…

検討は続く

SR-71B

いぁ、数日前からTwitter界隈で話題になっていたので、ものとしては知っていたのですが…
コネクタがヒロセぢゃない時点で視界の外というか…

で、あれなので、はじめてニュースリリースを読んでみました…
(英語はアレなので、以下間違ってるかもぉ)

人間の耳は左右で音量違うから、ボリュームをL用とR用に別々につけるぜー
→(意訳)4連ボリュームで品質のいいのがないから、2連*2でお茶を濁し…

後面パネルから入力、前面パネルから出力するぜー
→(意訳)筺体ちっこくする&ボリューム2つつけるから、前面に入出力まとめるのは無理ぽ…

などなど…なかなか意欲的な作りになるようで…

とわいえ、コネクタ違うので買わないと思います…先にこっちが出てたらこっち買ったと思いますが…

DIYでDSP処理

はたしてこんなことに興味ある人がいるのかどうか…

MiniDSP

DSP処理(イコライザとか、その手の音響的処理)を行うためのプロセッサですが…よくよくみるとI2Sで入れてI2Sで吐けますねこれ…

つまり…

SDTrans192 ->I2S-> こいつ ->I2S-> DAC

ってやると、自作DSPが使えるようになる…そういう事に興味がある人にはたまらん?

出力系をBTL化した後に、クロスオーバーを自動演算させるにはいいかも…そしたら、音場の制御なんかも…

さすがにポータブルでそこまでやる…とは思いませんが…可能性として覚えておこう。

Toucanと音量制御

結局のところ、バランス入力の肝はボリューム。現状4連ボリュームがついてますが、ガリがあったり、精度的な問題が考えられたりと…

もう一段音質をアップするには、ここをアッテネーター化して精度よくコントロールするのがいいんですが…

バランスアッテネーター(電子制御式)

バランス対応だと$200か…そのうえ、こんなの2枚使う必要があるわけで…Toucanの筺体よりでかいよね確実に…

ってことで…見送り。4連ボリューム自体をはずして、選別した固定抵抗で使いそうな値でアッテネーター組んで設定…ってか、4連のボリュームはショートさせて、背面スイッチ切り替えのアッテネーターの値を切り替える方がいいか?そうすれば2種類の選択はできるように…

で、細かい音量調整はDAC側(最近のDACチップはI2C制御で電子的にコントロール可能…音質劣化を最低限で…)にやらせるのがイイ気がしてます。こんごは、DAC側に電子ボリュームがついて、プリ・パワー側には簡単なアッテネーターが乗る、ってのが主流になる、んぢゃないかなぁ?

なんてことを考えながら、Baffalo II + 電子ボリューム の到着を待ってます。

早くこいこい。

ワイン・ワイン・ワイン♪


昨日は親戚集まっての宴会。というわけで、ワインを数本あけたので記録。

最初はロゼのゼクト
Furst von Metternich (Rose Sekt Trocken)
まぁ、珍しもの…でもないか…ちょっと冷やし方が足りずにキンキンしてなかったのが残念でしたが、おいしかった♪

続いてイタリアの白
Benaco Sresciano Bianco "Pratto" 2006
Ca dei Frat
すっきりとした白。くどくなく、ぐいぐい行ける感じで、料理にもあってよかったです。

んで、ドイツの赤(笑)
2008 Kallstadter Kobnert Auslese Pfalz
酸味の入った程良い甘さで、飲みやすかった

最後がアイスワイン
2000 Munsterer Romerberg Eiswein Nahe
酸味が効いてきてました…ちょっと寝かせすぎたか?

2010-07-18

気が着いたら発送されてた from K&K Audio

GmailでメールチェックしてたらUSPSからトラッキングメールが…なんぢゃらほい、とおもってみたら…


7月15日まで基板が届かないから、それからでいいか?的な質問メールがきてた K&K Audio ですが…
もう送ってたみたいですね…全然送ったぞ、の連絡1つ来ませんでしたが…

以前の注文絡みで、USPSにトラッキングメール通知サービスを申し込んでいたんですが…どうやらデータが引っかかったみたいですね。こーいう風に伝わるんだとしたら、それはそれで便利かもw

ともあれ、トランスI/V基板は既にK&K Audioの手を離れ、運送業者が運送中のようです。
取り扱いの情報をみると、ワシントンにほど近い(つーても飛行機でも使わないとまともにたどりつけない距離がありますが)郵便局で転送処理が行われた模様。International Dispatch はこの位置からすると New York で、Priority Mail だとすると、地上移動で5日前後かかるから、来週末到着って感じですかねー

まぁ、本命のDACが届かないので、明日とかに届かれてもつかいみちないんですが…

Mundorf リケーブルの修理と試聴

ちょっと触ってたら、ぽろっと根元から…orz

ってわけで、朝っぱらから半田ごて持って修理三昧…単線はすぐ折れるなー

foobar2000 -> Monitor 01 US -> UDT-1 -> DAC-1 -> Toucan -> IE8

のフルバランス構成にて試聴。

Detcha Studio : Tetris
うっは、なんですかこのアタック感。打楽器の最初のアタックがビシッと鋭く決まって、楽しすぎる。
ここまで、反応の良い音を聴いた記憶はない(ヘッドフォン含めて)ので、Toucanの鳴りなんだろな…
IE8でもここまで綺麗に高い方が反応するとは、予想外、驚きました。

Joe Taylor : Pelican Curl
アコースティックギターの曲、なんですが…弦をはじく最初のアタック感が洒落にならん…ビンビンきますね。
ゆーっくりとしたリズムの曲なのに、弦のアタック感だけでアグレッシブな曲に聴こえます。すげー…

グレングールド
ピアノのタッチ音というか、最初の立ち上がりの音が綺麗に決まるので、コロコロと鳴らす独特のタッチが非常に生きてくる。というか楽しい。高い方向への伸びも確保されたようで、ふつーに綺麗な音としてピアノが聴けます。ってかオーケストラ聴いても違和感ないぞ?

一時期、買って失敗したなー、とおもってずーっと飾ってあるだけだったIE8ですが、システム入れ替えで息を吹き返したようです。こりゃ楽しいや♪

IE8をリケーブル by Mundorf 0.5mm

早速やってみるべー、という事で細工開始。

イヤホン側のコネクタは、ICの丸ピンをばらして利用。そのまま使うとショートするので、結線後に片方だけ熱収縮チューブをかけて絶縁、その後2つをまとめて1つに、って加工。多少広めになっちゃいますが、まぁ機械的な余裕があれば普通に刺さるので、放置…ピンが太めなので、ほっといても抜けにくいですが、もうちょっと工夫したい処ではあります、が、いまのところノーアイディア。熱収縮チューブでコネクタ周りを作りますかねぇ…

問題は、ヒロセコネクタ側。今回も苦戦。新半田ごてにしたのに、なぜだー、と思ってよくよく見てみたら…
チップ変えた時に、部品1つ(ばね)設定し忘れてたくさい?で、温度が安定しなかったっぽい…
ばね入れたら普通にできました。

導通チェックして、Toucanへ接続。おー、ちゃんと鳴ってるよ(マテ)

硬いケーブルだけあって、タッチノイズが結構ある。ヒロセコネクタ側にはスリーブをかぶせたが、イヤホン側もなんか細工しないとだめね…とりあえずは透明の熱収縮チューブでもかけとこうかしら…

試聴は…

foobar2000 ->USB-> Musiland Monitor 01 US ->TOSLINK-> JAVS UDT-1 ->COAX-> Benchmark DAC-1 ->XLR2Hirose-> iBasso Toucan ->Hirose-> IE8

って感じ。フルバランス構成のハイサンプリング音源が聴ける環境。

音質は…高い方がきっちり出るよーになりましたね。虚ろな瞳のリコーダーが耳に刺さります、IE8の癖して…(笑)
低音も申し分なく出るので、リケーブルによる音質改善は成功、ですかね。

元気な音は…Toucanの影響でしょうかね。

Cirque de Soleil の Alegria。これもいつも聴きなれた曲。最初の鐘の音が結構しっかり聴こえますね、いいかも…
ごたごた多重な曲を、ってことで次は Enya Only Time うぁー、結構クリアだなこりゃ…
グレングールドのゴルドベルグ、ピアノの音が綺麗っすね…IE8でこう聴こえるとは…

結構満足のいくリケーブルになったようです♪

===ご参考===
Mundorf 銀金ケーブルは、Qables の Slivercab とかの線材だったはず…欧州のオーグケーブル、みたいなもの

2010-07-17

接点復活剤

最近どーもD10のコネクタでのザリ音が気になる。
ちょっとケーブル触れただけでザリ音が出たりして…時々綿棒で掃除してやるも、すぐに…
コネクタが劣化してきてるんですかね…

劣化しにくい金メッキのに変えようかと物色しつつ…そういえば、接点復活剤、なんてものがあるな、と思いだす。

どんな原理なんだろ?って思って調べてみたら…

基本は油。そこに防錆とか汚れを除去するものが添加されてるらしい。ふむふむ。

つまり劣化しないように油で薄くコーティングしてしまえ、という考え方ですね。これはわかりやすいし、納得できる。
コネクタの金属部を空気に触れさせなければ劣化もしないわけで…こりゃいいやと…

幾つか製品があり、オーディオ用に高いのも売ってますが…個人的には昔(つーかおいらの親の代から)のなじみのサンハヤト製に。信頼のブランドですね♪
ついでに、KURE5-56も購入…まぁ、オーディオに使うことはないとおもいますが、色々使い道はあるので。

自宅に帰って、D10とヘッドホンのコネクタに接点復活剤かけて、綿棒で汚れをそぎ落とし接続してみたところ…多少動かしても音が途切れることがなくなり、ストレスが減りました。よかったよかった♪

調子に乗って他のも試したところ…結構汚れてますね…綿棒が結構黒くなりました。
長いこと使ってる方、是非お試しあれ。

さらなる検討に…

某所を眺めていたら、USBから直接I2Sに入れてる人を発見。

どうやら、Usbaudio.sys を使った、オーディオ転送、ではなく、マスストレージクラスとして認識させて、おそらくFIFOで転送されてくるファイルの授受(場合によっちゃ1曲分まるまるのバッファとか?)を行い、マスストレージクラスでのリトライ等によるエラー訂正処理を走らせてる様子。

要するに、デバイスとしてはUSBハードディスクのようにPC側からは見えて、そこに音楽ファイルをDrag&Dropすると再生が始まるとかなんかそんな感じ。

USBのチップで受けてFIFOなりバッファなりに貯めこんで、そっからI2Sにフォーマットしなおして、高性能クロックを付与、DACにぶち込むって手法らしい。

これだとクロックが影響するのがDACの直前のI2Sデータ作ってるとこと、DACだけになりそ…非常にいいですね…

SPDIFだと、I2SからSPDIFにしたうえで、SPDIFからI2Sへの変換が入って、信号鈍ったりしないのかしら、って気になっていたので、この考え方はすんなり理解できます。マスストレージクラス使えばUSBの性能目いっぱいの転送ができますし、FIFOとかフォーマット部をFPGAで組んで高性能クロック付与すれば、ほんとにロジカルな世界でかなりの部分、話が閉じそう…

そのうちこーいったタイプのUSBオーディオが主流になるかもですね…

ロジカルな処理が必要になるので、おそらく既製品チップではなくて、FPGAでロジック組まないとダメなんだろなぁ、とか…

この方向も少し検討してみようかと思います。

到着!


つーかはええよ…

てっきりTwisted Pearの電子ボリュームが着いたんだとおもって、郵便局に受け取りにいってみたら…あれ、袋?
電子ボリュームってそんな素ではいってきてるのかしらん、とおもって、切手をみたら、ROYAL MAIL??

あっれー、と思ってあけてみたら…

Mundorfの銀金線が入ってました。

4 x Mundorf 99%silver/1%gold wire (0.5mm dia.)
- Colour Option: white
1 x Mundorf 99%silver/1%gold wire (1.5mm dia.)
1 x Mundorf 99%silver/1%gold litz wire 3x0.5mm dia wire(1 metre)
- sheathed in: red heatshrink
1 x Mundorf 99%silver/1%gold litz wire 3x0.5mm dia wire(1 metre)
- sheathed in: black heatshrink

0.5mmを4本に切って使ってIE8のBTLケーブルを…余りで、ヒロセ=ミニを。
1.5mmを3本か4本使って、ミニ=ミニのインターコネクト(L型)を。
3xのリッツ2本を使って、ヒロセ=ヒロセのインターコネクトを。

ってあたりが現状の計画。3xリッツを2本つかってリケーブルも考えたんですが…2線余るのがもったいない(笑)
音質気にいったら、もーちょっと買っといてもいいかもだなー円高のうちに…

ついでに、長らく注文しっぱなしだったLuneの黒が到着。まぁ、10Proの音が気にいらなくて全然最近使ってないのでアレですが…Lune白とLune黒を持っててどーすんだー、って…orz
まぁそのうち気にいるセッティングができる事を期待しつつ…BTL駆動すると、10Proのタンタル壊れるよなぁ、たぶん…

2010-07-15

SDTrans192ポータブル改2


L字のBNCコネクタをいれて、D10とPB1 Toucanの接続にもL型のインターコネクトを利用。これで、SDTrance192のケースより一回り大きいだけのサイズに収められました…ふぃ…iBasso の DAC であればもっと小さくやれそうではありますが(笑)

BNCケーブルがちょっち長いので、短いのを作りたい処ですかね…D10側をRCAにして、SDTrans192側にBNCtoRCAを付けるのもありか…将来的にはI2S化するので、ここらは関係なくなるんですが…というわけであまり気合をいれたくなかったり(w

ラインケーブルも結局そのうちヒロセコネクタに変るので、ここも気合はあまり入れない方向…まぁ、Mundorf着いたらミニミニつくりますが…

そんなこんなで、ポータブルデジタル再生環境もバージョンアップ中です♪

秋葉原散策

出張先が蕨で、早めに終わったので秋葉散策。

ヒロセコネクタの♀ないかなー、とヒロセ本店をみたら、3つほどあったので、確保。
♂もほしいんだが、と、ヒロセ本店やマルツを見て回るも品切れ…

こりゃダメかなーとおもって、目先を変えて探してみたら、結構あちこちに売ってました。
店頭在庫は極小だが、いぱい在庫を抱えてるお店とか…

ヒロセ本店よりコネクタの値段が安いお店とかありましたよ…
♂+♀セットで1200円ちょいとか…ネットだと1つでそんなもんしたりしますからねぇ…

なんだかんだで、♂4個を追加で確保。E8やら、IE8やらのケーブルに噛まして、miniもヒロセもいけるように改造することにします。

んで、そーいや、半田コテも今使ってるのは電子工作用で容量が低く、コネクタとかだと半田がなかなか溶けなくて大変なので、熱容量のでかいのを新調。週末あたりこれを使って工作してみる予定。

そんなこんなで

2010-07-14

現在のキュー

幾つか消費されたので、再度確認。

・某DAC 9月送り、しばらく忘れておこう

・Baffalo II DAC 8月初旬の予定…だが、7月出荷分が遅れてるみたい?

・Baffalo II 向けデジタルボリューム…注文したんだが、先方の反応なし…あれ?

・Transformer I/V 明日あたり基板がビルダーに届いて、それから作って送ってくるらしい…7月末ころ着かな…

・Null Audio Lune おくったー、と連絡あり、来週中には到着かな…

・Mundorf 銀+金ケーブル Dispatchに入ったと連絡あった…これも7月中には来る、かな…

まだまだ色々到着予定です…とりあえずはBaffaloIIが早く到着してほしい!!

Crystal Connect Piccolo Diamond interconnect mini-mini


着きました…長かった…

販社の名刺まで入ってますよ(笑)

Crystal Cable Piccolo の純正輸入品。

よーやく s:Flo2 のインターコネクト本命が届きました。3カ月近くかかりましたがw

早速明日は s:Flo2 を持ち歩いてみます♪

===追記===

早速…なんですか、このきらびやかさは…明らかに次元の違う伸びが…iPod の Piccolo LOD でも感じましたが…こいつだけは洒落になっとらんな…

Toucan ポータブル(マテ


そこまでやりますか(を

SDTrans192(with 外付けリチウムバッテリ) ->COAX-> iBasso D10 -> Line(SE) -> iBasso Toucan -> ヒロセ -> HD25-1.II

D10のアンプ部をToucanに置き換えての携行…まだ持てますね…鞄の半分くらいこのシステムが占めてますが(笑)

試聴曲は、
・サラブライトマン Harem
・レッドツェッペリン Mothership 2
・ハイサンプリング音源色々

ざっと出張往復で3時間程聴いてましたが、電池切れることもなく安定して聴けました。さすがにD10で96/24データをDACかけつつアンプで鳴らすと低音が物足りなくなってましたが、Toucanでアンプ部を増強したので、低音も普通に出てましたね…
さすがに外部DACで聴いてるだけあってクリアざんす。96/24とか…楽しいっす(笑)

後1ヶ月もすれば、代わりのDACが到着して、フルバランス構成になるので、どこまで行くのか今から楽しみ…既にポータブル再生系としては限界のような気(周囲雑音に勝てないw)もしますが…まぁ、そこはそれw

ちなみに、Baffalo II DAC と K&K の トランスI/V のサイズをチェックしてみた処、

・Baffalo II DAC 3.3" x 2" (8.4cm x 5cm)
・トランスI/V 12.5cm x 6.0cm x 2.5cm

ってことで…うまくやればSDTrans192並みの箱に納められそう…ってかBaffalo IIちっせーな。
箱1つでおさまれば、持ち歩くのもなんとか…

もうちょっと大きなポーチが必要そうです。電源もリチウム1つでSDTrans192とDAC両方に給電するのか、それとも別々に電池つなぐか…悩ましい処です。

2010-07-13

iBasso PB1 Toucan 到着っと

はやかったー、結構。

とりあえず接続して試聴中。

SDTrans192 ->COAX-> JAVS UDT-1 ->COAX-> Benchmark DAC-1 ->XLR=ヒロセ♀-> ヒロセ♂=♂ -> iBasso PB1 Toucan -> HD25-1.II

びみょーにフロアノイズがありますか…コンデンサのバーンイン周りでしょうかねぇ…
ギャングエラーっていうか、ボリュームノイズは結構ありますな(笑)もしかしてこいつのせいか、とも思いましたが、ボリュームまわしてもフロアノイズの量や質は変わらないので、やっぱりフロアノイズですかね…

虚ろな瞳 96/24 を再生中。

聴きなれすぎて違いがわかりません…orz (笑)

Baffalo II 着くまではこの調子ですかね…

Toucan到着、しそうですw


朝起きて、EMSトラッキング調べたら、通関検査待ち、と出て、おー、国内着いたか、でも即抜けてない処をみると、抜き打ちくらったかなー、と思ってたんですが…
今チェックしなおしたら、配達局への発送ステージに入ったようで…後は通常郵便並みの動きですね…
EMS扱いなら、速達扱いなので、うまくすれば今日中に届くかもですが…たぶん普通の国際郵便で飛んできてるんだろうから、配達は明日でしょう。

明日の朝イチにトラッキング印刷して奪いにいってみようかしらん…

ともあれ、もーすぐ着くようです♪

2010-07-12

帰宅して…

据置にて…
SDTrans192(ND-S1のSW電源) -> COAX -> JAVS UDT-1 -> COAX -> Benchmark DAC-1 -> XLR to Hirose -> HD25-1.II

の環境で試聴中。全然途切れませんな…ってことで、電池がへたったのが原因ぽい。電圧でも低下してたかしら?
容量が本格的に足りないようなら、別に考えないといかんが…まぁ、しばらく様子見。


Hi-Fi Collectiveよりメールあり。住所確認&Confirmらしい。Mundorf の金銀線をぽちったので…
届いたら、一部はIE8リケーブルに、一部はインターコネクトに化ける予定。ヒロセ♂=♂のインターコネクトもこいつで作り直す予定。

そういえば、今日届くとかいってた Crystal Cable の mini-mini interconnect は届いておらず。いつくるんだろなぁ…

とか思ってたら、Null Audio から反応あり。半年前に注文した Lune Black を送ってくれるそうな。ふぃ…

そして、大本命の iBasso PB1 Toucan ですが…


うぉい、まだ日本側に届いてないよ…こりゃ、シンセンで足止めくらってるかしら…orz せっかくの1番オーダーなのにw
まぁ、焦ってもしょーがないので、のんびり腰を据えて待ちます。週末までに届くかしらん?

SDTrans192ポータブル初出撃

というわけで、昨日作成したSDTrans192ポータブルの出撃です。

聴いてた曲は、
・WAON RECORDS 虚ろな瞳 96/24版
・WAON RECORDS サンプル2から 96/24データを抽出して
・Linn Records 192/24サンプルを iPod nano 用に 48/24 にしてあったのがひと山あったので、それを…

なんだかんだで8GB程SDカードにコピーして持ち出し。

行きは、Edition8にて。D10のコネクタがそろそろ緩んできたか、なんか劣化してきたのか、ケーブルが動くとノイズが乗るのが気になりますが、まぁ置き位置を調整してカバー。

音は…まぁ、綺麗ですやね(笑)スコーンと抜ける感じ。快適です。重いけど(笑)なんかライン入力してた頃よりボリュームが高めになる?

帰りはIE8に変更。こっちも普段だと、ローゲインにして、11時くらいなのに、ハイゲインにして12時くらいまでボリュームを上げる羽目に…やっぱりDAC入力だとゲイン低め、なのかしらねぇ

と、時間経過にして4時間すぎたあたりから、ニーベルングの指輪が始まったんですが、数分に1回のペースでプレイが一瞬止まる…音が出なくなるんぢゃなくて、0.5秒開く感じ。なんぢゃろなー、と。

自宅にかえって、電源をACからのスイッチングに切り替えた処、それっぽい音切れはないようなので、電池が電圧降下を起こしたかしら?と。前に試した時は7時間くらい持った記憶があるが…まぁ、もう何度か試してみる予定。

ふと気付く:Volumite - A Simple I2C/SPI Volume Control

Baffalo II の製品ページを眺めていて…

「I2C header for remote uC interfacing, such as the Volumite digital volume control」

とあるのに気付く…uC interfaceがわかれば電子ボリュームが実現するのかしらん?とか思ってサーチかけてたら…

Volumite - A Simple I2C/SPI Volume Control なんてものがある事に気付く…あれ、これって、Baffalo II の I2C をたたいて電子ボリュームを実現するキットやん…ファームありの…

ES9018のデータシートがなくてもDAC側での電子ボリュームが実現できそう、ということで、当初の目的に合致してそう。

バランスアンプの問題は、良質なボリュームコントロールができるかどうかで、ここが弱いと結局音質劣化を招く。本来は、馬鹿高いアッテネーターを使うらしいですが…ポータブルにそんなもの求められても、という話もあり…

・Toucan側のボリューム自体をとっぱらう(うほ)で必要に応じて選別した固定抵抗で代用。
・DAC側をI2Cで電子ボリューム化し、こっちで音量コントロールする

って作戦を検討中。電子ボリュームなら、ギャングエラーとか検討する必要もなくなりそうですし…そこを自作する羽目になるから、ES9018のデータシートがいるなぁ、とおもってたんですが、Kitとして提供してくれるんなら、それ使えばいいやと…ボリュームだけ外出しとかできますしね…

面白くなってきた、か?

背面の様子


こうしてみると、D10への電源供給もKBC-L2Aからできそーだな(をいい
SDTrans192側のCOAXにはアイソレーショントランスが入ってるので、COAXで繋いでるけど、GNDノイズとかの共有はなし。
ポータブルってよりは小型デスクトップ機(笑)

WAON RECORDS の虚ろな瞳(96/24)を流してみてますが…すっげw
トランスポート部と、DAC部を電気的に切り離して、その上で双方でバッテリ駆動させて安定化させてるもんだから…ここまで高音伸びますか、って感じですね。KBC-L2Aはおそらく昇圧回路が入ってると思われ、これをより音楽向けに改良できれば、よりピュアな音が出るんだろなぁ

IE8+D10で聴いて、初めて高音部の詰まりを感じませんでしたよ…ラインインでは、高音側の伸びが足りないなー、と常々思ってたんですが…てか、IE8でも耳に刺さりそうな高音って出せるのねぇ…

ただ、現状こんだけ後ろ側がはみ出すと、持ち歩きにくい…可動部はないから、衝撃には強い仕組みですが…それでも…

今後、バランスアンプ化&DAC変更が入ったら、どんな音が出るのか、今から楽しみでなりません。

2010-07-11

SDTrans192 箱詰めと、ポータブルデジタル再生環境第1弾完成


ながいこと時間がかかりましたが、SDTrans192のケース詰め完了と、それに伴うポータブルデジタル再生環境の第1弾の報告です

ケース詰め SDTrans192 に eneloop 5V電池から給電、同軸デジタル(COAX/SPDIF)で出力し、それを iBasso D10(Muses02+LME49720*2) のデジタルインに食わせる、って構成。
SDTrans192側のスイッチは、プレイと停止だけできればいいので、1つだけ外付け。LCD自体かくしてしまったので、次送りとか、フォルダ送りとかあってもしょうがない…まぁ、ケース上面外した時はみえますが、その時は当然スイッチ類も直接触れるので。
SDカードの抜刺もできるので、SDカード単位で曲変更可能。

以前試した感じでは、リチウム+SDTrans192では、7時間以上持つので、普通のポータブル用途には問題なさそ…アレなら、リチウム2つ以上持つ手もありますし…

デジタル接続は、COAXのBNCにしたので、ケーブルの不安もなくがっちりと…光みたいにケーブルの曲げとか気にしなくてもいいのは楽ですね。

まぁ、サイズはでかいです。本気で持ち歩く気かい、という話はおいておきます(笑)ポーチに入れて鞄とかで保持する感じですかねぇ…BNCはL型にすれば後ろは少しはすっきりするかしら…電源はどーしよーもないが…

D10の仕様で 96/24 までは COAX/SPDIF で食えるようなので、Hifiman並みのデジタル再生環境でしょうか…まぁ、あっちはDACとかもっといいものらしいですが…

ざっと流し聴きしてますが、ポータブルでこれですかぁ、という感じですね…ってかおかしいだろ…

ちなみに、次に入手予定のバランス出力DAC Baffalo II を繋ぐと、 352.8/24 or 192/32 まで再生可能になります…I2Sコネクタをどう引き回すか、については未だ検討中ですがw

なんていうか、このクラスまで聴けると、据置(ACレス)で聴くシステムにしちゃってもいいなぁ…SD1枚にハイサンプリングアルバム1つとかにすれば、オペレーション的にはCDかけてるイメージですしねぇ…

バランスアンプと、SDTrans192ポータブル、合体すれば、どんな音になるのか、今から楽しみ仕方がないのでした♪

iBasso PB1 Toucan 発送にはいったようで…

木曜に送るとかいってましたが、日曜に受け取ったようで…木曜に発送業者に渡して、業者が処理して日曜に郵便局に、って感じなのかしら?

ともあれ、

2010-07-10 23:13:05 SHENZHEN Despatch from Sorting Center

って事なので、明日の航空便に乗って、明日中に通関…うまくいけば配達局行き、あさって配達…いやー、明日通関、あさって配達局、しあさって配達ってことで火曜になりそうな予感がひしひしと…

いぁま、SHENZHENで通関に手間取る可能性も捨てきれませんが…

はやくこいこい

とてもとても疲れました…


というわけで、本日の加工分。XLR♀=ヒロセ♀、ヒロセ♂=HD25-1.II、ヒロセ♂=ヒロセ♂。

太めのケーブルを選んだものだから、半田付けが超大変でした。また、半田コテが電子工作用の低熱容量のやつだもんだから、半田がとけなくて困りました。コネクタ半田付け用にもうちょっと熱容量のある半田コテを用意しようかしら…

ともあれ、テスターでの導通、絶遠のテストも終了したので、モノさえ届けば使える筈。

次は細いケーブル来るまでやりたくなーい。

2010-07-10

1stステップ

Toucanに向けての作業中。

まずは、バランスラインアウトがほしいので、そっち側の加工、ってことで

Furutech XLR ♀ *2 -> ベルデン1800F 1m -> ヒロセ♀コネクタ

を製作。最初ヒロセコネクタの分解の仕方がわからず苦労しましたが、♀コネクタ刺して、ぐりぐり回すとネジになってて外れます。その状態で、ケーブルをコネクタ通して接続すればオッケー。XLRの各Hot/Cold/GNDをベルデンのRed/Black/Shieldに接続し、そのままヒロセコネクタに接続して完了。コネクタ側にはピン番号も書いてあるので間違えることはなさそう。
ちょっと太めのケーブルということもあり、熱収縮チューブでカバーしたくらいで、後は特に何もなし。

続いて、

ヒロセ♂コネクタ -> HD25-1.II付属ケーブル -> HD25-1.II

の加工。普段は銀龍付けてるんですが、切ってみたら、4芯で、こりゃ面倒がないや、ってことで。
R:Right+
B:Right-
Y:Left+
G:Left-
で、♂コネクタに半田付けすればおしまい。

この状態で、一度テスターで結線を確認、ショートしてないかどうかも確認。

その後、Benchmark DAC-1 のXLR出力に接続。念のためSEケーブルをはずして、出力をバリアブルに変更。
で、foobar2000から192/24の楽曲流しこんでみましたが、全然問題ないですね。

試しに、グレングールド聴いてみたら、ピアノタッチがより鮮明になった感じがします。やぁ、これは綺麗な鳴りだ!

あとは、ヒロセ♂=♂のインターコネクトを作る予定ですが、ベルデン1192Aをつかうつもり(GNDは共通で処理)と考えてましたが…あっれー、ケーブル被覆そのままだと、ヒロセコネクタが通らん(笑)ので、被覆を大きく剥いで、熱収縮チューブで別口の被覆にして、作成よてい。シールドの銀色編線が見えて少し格好いい?(笑)ともあれ、これ使わないと、Toucanと繋げられないので、急務だったり(笑)

ふとした思いつき

最初、Benchmark DAC-1 から iBasso PB1 Toucan への接続は、XLR(♀)=ヒロセ(♂)を作って、これを直接PB1に刺す気でいたんですが…

・今後 Baffalo II が届いて、バランスラインアウトを作った際のコネクタはヒロセ(♀)になるだろう。そして、ヒロセ(♂)=ヒロセ(♂)で iBasso PB1 Toucan への接続をすることになるだろう。

ということは、ヒロセ(♂)=ヒロセ(♂)のインターコネクトと、ヒロセ(♀)=XLR(♀)のインターコネクトを用意して、Benchmark DAC-1 の出力を繋いだ方が切り替え楽ぢゃね?と気付く。

そしてこの派生として、DAC-1 の XLR ラインアウトをバリアブル(ボリューム連動)とし、XLR(♀)=ヒロセ(♀):ヒロセ(♂)=ヘッドフォン・イヤホン、というBTL構成のヘッドフォン・イヤホンをつなげば、直接 DAC-1 の XLR アウトを使える?(常用するかどうかはさておき)

これなら色々シンプルになりそう。最初の1回だけ手間が増えますが、今後再利用がしやすそうなケーブルばかりに…ってことで、この方向で調整しようかと思います。♂=♂のインターコネクトは iBasso も何かだしてきそうだしなぁ…

ケーブル類

Baffalo II DAC -> Toucan とか、IE8リケーブルとかのためにケーブルがほしいなぁ、と…

Aug とか Aug+Pt はみんなやってるぽいので、避けて(をい)類似品に…
というわけで、Mundorf の 銀+金 ケーブルに向かってみる…(要するにSilvercabのケーブルですな)
#さすがに Crystal Cable に逝くだけの勇気はなかった…

3芯Litzタイプがあるみたいなんで、それを2本使って DAC->Amp のインターコネクト用に。
0.5mm タイプを、IE8のBTL向けリケーブルと、ヒロセ端子=ミニの変換コネクタ用に
1.5mm タイプを、mini-mini の s:Flo2 用ケーブルに(L型コネクタ用に)

ってことで、纏めて注文。

1m単位での注文だから、インターコネクト系ケーブル分は結構余りそう…余計に作ったらほしがる人いるかしら?

2010-07-08

いろいろと…

秋葉立ち寄りでお買いもの。

ヒロセのコネクタ HR10A-7P-6P を探してうろうろ…マルツの2号店の上の方の棚に売ってるのを発見。保護完了。
ヒロセ無線の方のコネクタは先日1つだけ残ってたのを保護済だったので…
これで、イヤホン・ヘッドフォン側と、DAC側(iBasso PB1 Toucan ⇔ Baffalo II DAC)のコネクタは確保。ケーブル何使おうかなー、と思案中。
ついでに、Baffalo II 側の受け口用の♀コネクタ(ケース取り付け用:HR10A-7R-6S)も確保。
ただ、ジャック型の♀(HR10A-7J-6S)がなく、ヘッドフォン→ヒロセコネクタ♂ ヒロセコネクタ♀→ミニジャックの、♀側が、ケース取り付け用になってしまっている罠…そのうち見つけてジャック型を買ってこよう。

最初にBTL化するヘッドフォン・イヤホンはIE8にするかHD25にするかで思案中。IE8の方がこれからの季節使いやすいが…ケーブルの加工が面倒だよなぁ、とか思いつつ…

ついでにXLRの♀=♀ケーブル(パッチケーブル?)を探すが見当たらず。半分に切って、DAC-1からの出力ケーブルにしようともくろんだのにw
しょうがないので、普通にXLR♀コネクタ2つと、ケーブル(ベルデン)を購入、自作してToucanが最初に届いた時の入力側を確保する予定。DAC-1って、バランスとアンバランス両方ともつないでると、どっちの出力で出るんだろ…単純に接続変換されてるだけなら、アンバランス側の負荷が高くなって、音のバランス崩れそう…だから、アンバランス出力とっぱらった方がよさそう、かな…

ちっさなプッシュスイッチ(ケース取り付け用)も購入。SDTrans192のケース外付けスイッチ(プレイとストップだけ)にする予定。背面につけようかとも思ってたが、表面でもいいかなぁ…

その他細々としたものを購入。Toucanの到着に合わせて色々準備完了にするべく…

意外と秋葉でこの手のモノを探してる人を見かけなかったので、Toucan出たけどマイナーだよね、ってことを確認したのでした。

2010-07-07

次世代の次…

iBasso PB1 Toucan で、次世代ポータブルシステムはほぼ完成となり、あとは全部揃えば…という段階になってきたので、次の次を見据えた検討に入る予定。

#もうかよ

次世代ポータブルのテーマは 192/32 or 352.8/24 のハイサンプリング音源デジタル再生フルバランス、でした。
まぁ、据置でフル電池駆動(ACノイズフリー)なハイサンプリング音源視聴環境というメリットも出てきたわけですが…

次世代の次世代のテーマは何か、と考えると…これ以上のハイサンプリングデータはなさそう…なので、やはりDSD化かと…
SACDプレイヤーのポータブル…は現状考えられないし、ドライブ自体入手できるかどうか…なので…
となると、SDTrans192の延長線上の、DSDデータをメモリカード上に持って、それを組込CPUで読みだして、デジタル信号としてアウトプットできるトランスポート…の自作、という結論に…(マテ
どうも、世間ではそのくらいまで手を出してる方がいらっしゃるようなので、後に続け(をいをい
というわけで、CPUチップの検討に入りました…

DSDデジタルアウトが作れれば、その先は Baffalo II に直接食わせて(ES9018ならDSDデータを直接食える)、iBasso PB1 Toucan という経路で行ける筈。
DSDデジタルデータをどう作るかという課題は残りますが…サンプルデータはネット上にあるみたいだし…
チャレンジしてみても面白そうかな、と。

1年くらいでバラック形式の机上品が…その後ポータブル化ができればいいなぁ、くらいのまったりとした動きでやってみようかと思います。

SDTrans192は、C8051F361をお使いということで、同じモノでもいいんですが、もうちょっと検討してみようかと思います。評価ボードが楽そうなのがいいなぁ…

きゃー

注文ついでに、iBasso に「アンプできたねおめでとうメール」を送ったんですよ…そしたら返信があって…


きゃー、きゃー、きゃー

2010-07-06

出ましたねぇ~ iBasso PB1 Toucan

iBasso PB1 Toucan

Portable Balanced Headphone Amplifier

Main features:
- 25.2V voltage swing, the highest voltage swing among portable Amplifiers
- Up to 1400mW output power
- Takes Balanced and Single End inputs, and provides Balanced and Single End outputs
- 2-Setting gain switch for impedance matching
- Rechargeable battery pack
- New case surface finish, we call it pulverization finish
- Up to 50 hours play time
- Measures 55*24*81mm, and weighs 122g
- Comes with power adapter, leather pouch, 3.5 to 3.5 interconnect, rubber feet, and warranty card

バランスメインでシングルエンドがおまけのシステムなのか、その逆なのか…開腹してみないとわからんとこではありますが…次世代のポータブルシステムでは、DAC出力がバランス化できるので、それが食えるPHPAがほしかったんですよね…というわけで、ど真ん中直球のシステムでした。

というわけで、次世代ポータブル(まてぃ)システムが見えてきました!

・DAP:SDTRans192 をポータブル化したもの(192/32 or 352.8/24 までデジタルデータ送出可能)でI2S出力
・DAC:Baffalo II + Trans I/V 、I2Sで上記デジタルデータを受けて、現在最高峰のDACチップ ES9018 で変換、出力はトランスで余計な回路を省く方向性
・PHPA:iBasso PB1 Toucan 、DACのバランス出力を食わせて、BTLもしくはSEでヘッドフォンへ…当面はSEかな

これで、遊べる!きっと!楽しみ!(ほんとに持ち歩く気かどうかは…思案中)

というわけで、速攻ぽちりました。届くのたのしみー当面はBaffaloIIが届かないので、DAC-1の出力を食わせてテストですかね…

ふと気付く…

Buffalo-II DAC Module $249
Passive Output Stage Kit $299

うぁ、よくよく気付いたら、I/V変換部の方が高いぢゃん…トランス2個しか乗ってないってのに…
まぁ、ともあれ、トランス変換はするつもりだったので、後悔はないですが…しかし、高いのね>いいトランス

ここらまで到着したら、とりあえずSE化して、普通にPHPAに繋いで聴いてみるかなぁ…I2Sでつなげば 352.8/24 まで聴ける筈だし。

をををを!

ついに連絡が…

The parcel will be send out today or tomorrow and track and trace will be sent per email.

ってわけで、近日中に届くようです、Crystal Cable - mini-jack to mini-jack 50 cm
もう2カ月も前にポチったってのに…

これでメインケーブルはこいつかなー

Null Audio は相変わらず連絡なしか…送ってくる気あるんぢゃろかねぇ…今更いらないから返金しろ、でも悪くはないんだが…

それから…D.U.C.C.ついてましたが…なんぢゃこりゃー!!!でかすぎるよ、箱が…


Black Dragon と並べた処…たしかに太さは同じなんですが…Black Dragonはスリーブの太さ、D.U.C.C. は被覆の太さ…うっへー耳からぶらさげるにはヘビーそうな逸品です(笑)
とわいえ、加工しちゃうんだろうけど…端っこどう処理するか考えないとなーこんなに太いとわなー(笑)もうちょっと細い線の集合かと思ってましたよ?

というわけでしばらく悩むことになりそうです。

2010-07-05

うぁーい、やっぱりそうぢゃん…

やっぱり予想通りの結末に。

前に、iTMS で払ってないお金が払われてるって話が持ち上がって、Apple が否定にやっきになってたことがありますが、たぶん同件。勝手にコントロールされて、勝手に購入されて、って…

というわけで、iTMS でワンクリックでアプリ買えるとか、曲が買えるように設定されてる方がいたら、即座に止めて、面倒でも毎回支払いデータを入力するように(もしくはプリペイドで支払える現金の上限を設定しておくように)することを強くお勧めします。それも大至急…

ファインメット

DACのI/V変換で、トランス型のものを調べていた処、目にした素材。

磁気特性とかみると、従来の素材とは異なる、小さくて高性能のトランスが作れる素材らしい。

これで作られたトランスってあるのかしら、って調べてみたら、ノグチトランス販売株式会社ってとこが、ファインメットのトランスを売ってるらしい。

値段をみて…たっかー、安くても13800円…LRで使うとなると最低2つ…まぁ、今買った奴もLRで3万くらいしますが…

据置機として活躍させるのであれば、これもありかなー当分手は出さないとは思いますが…

ES9018データシートその後

日本の総代理店に問い合わせをしたところ、

・現時点では個人向けに提供はしていない。
・個人対象の代理店を模索中(今食いつけば個人向けの代理店になれるかも!ビジネスチャンスですよ!>誰か)
・特許を含むので、データシート提供にはNDAを結んでいる。

ってことで、NDAが個人と結べないあたりが難しい処ですかね。代理店としてはそこらを一括して責任を取る形でしょうか…出す情報の量を精査するとかで…

個人的に当面ほしいのは、I2Cのコマンドだけ、なので、そんなに特許に触れそうな細かい処までほしいわけではない。
とわいえ、契約で縛られてる日本の総代理店にこれ以上の回答は無理でしょうから…

ESS総本山に、「エリア営業からはこう言われたが、おいらはI2Cのコマンドだけほしいんだ、そこだけでいいのでデータ公開してくれ」って直メールしてみようかと思います。まぁ、当面の使用ではI2Cはわからなくても平気なんですが…

ケーシング…まぁ、こんなものか…


ケースに入れてみました。ちょっと内部削る必要はありましたがまぁなんとか内蔵完了。
あとはパネル側の加工と、ボード自体のネジ止め(もしくはホットボンド止め)

どーせプレイ開始したら延々と流しっぱになるのは確定なので、SD交換用の穴はいらないんですが、ケースのサイズ上はみ出すので要加工。
ディスプレイは見える必要はないので、閉じ込めて、スイッチは、プレイと停止だけどっかに外付け要。このへんのスイッチは背面(電源やBNC側)に引っ張り出しですかね。しまったな、なんかスイッチ買ってくればよかった。
背面パネルは、このスイッチと、BNC、電源用の穴をあけて完成、ってとこですかね。とりあえずこれで持ち出せるようになる。

I2S用のコネクタは、別途引き出しをどーするか…HDMIコネクタをやっぱり背面に着けますかねぇ…そんな余裕あるかしら…

週末くらいまでには、とりあえず 96/24 のDAPとしてD10と組んで持ち出しできるとこまでいけるかなー、って感じです。

ケース買いに秋葉へ行ったのと、三菱電線工業からの発送メールがあったので、miniプラグをオヤイデさんでたくさん購入。ヘッドフォン用にストレート2つと、インターコンネクト用にストレート*2とL型2つ。L型は TTVJ(背面コネクタ)用。D10はL型だとケーブルが筺体の外側まで出るのでイマイチ…なのでストレートで繋ぐ予定。iQubeも同様かな。

ついでに、広瀬によって、6ピン端子を…♂側は在庫1つだけでした…ってことで♂♀1つづつ確保。とりあえず三菱のSP-1にはこれをかます予定。

これで、だいたいIE8リケーブルの準備は整ったかしら、ね。

2010-07-04

色々と…

まぁ、未処理事項をまとめて処理。

・Null Audio
LOD修理に合わせて、Luneのバックアップケーブルを発注してたが、LODだけ帰ってきて、Luneが来てない件。
半年放置して気付くかなー、とおもってましたが、来る気配がないので、そろそろ送れ、って連絡。
反応あるかしら?

・Crystal Cable発注先
最初の1回だけ問い合わせに反応があり、その後なしのつぶて。オーダーしようとすると1-2週間かかるよと表示されるので、いくらなんでももう送られてないとダメだろ、ってことで。
オーダーメールへの返信(最初はこれで反応あった)ではなく、サポートにメールを投げてみた。少しは動きがあるといいな…

・K&K
料金の確認終了。ペイパルのアドレスも正しいよ、って連絡があったので、早速Paypal利用。

・TTVJ
Millet Hybrid AmpのRchのジジジノイズについて、問い合わせ。自力で直せるよーなものなら自力で直すけど、って連絡したが、真空管の交換とかになると、取り寄せ面倒だなぁ…と。
Millet Hybrid Amp を修理のために送り返すと、夏場のセッティングを考え直さないといかん、ってのが厳しい処…orz
ともあれ、返信待ち。

・iQube V2
USB-DACの片チャンネルにノイズが乗る件で、そろそろ交換いっとくか…電池もかなりへたってきてるようなので、新品交換されることを想定して…

そんなこんなで。

===追記===
まってるもの、その他。
・某社DAC…数か月待ちになりました。

・Baffalo II DAC 8月頭の予定

・三菱電線工業 SP-1 ちかいうちくる?

んー、今待ってるのはこんなもんかしら…

2010-07-03

ES9018データシートを要求してみた…

色々検討中…

SDTrans192 -> (I2S) -> Baffalo II -> Passive I/V -> (balance out) -> Balance AMP -> Balance HP

フルバランスのAMPの出来次第(というかiBasso次第)ですが、ボリュームを固定 or セレクタ幾つかのアッテネーターにして、Baffalo II の ES9018 のデジタルボリューム機能を使うと、フルバランスアンプでのボリュームの問題も解決できそう…
#結局いいボリュームを使わないと、フルバランスのいいところが活かせないとか…なら、Amp側は固定ボリュームにしちゃえ、という発想ですw

とすると、ES9018へのデジタルボリュームのコマンドとかがわからんといかんよね、という事で、データシートを探す…も、ない(吐血)

どうやら、ESS Technology は標準では公開しておらず、各地域の販社経由で申請するらしい。なんかNDA結ぶ必要があるとかも…

個人でそんなもの手に入るんだろか?という疑問を抱きつつも、日本地域の担当会社があるようなので、そこに「データシートくらはい」ってお願いメールを投げてみました…貰えるとうれしいなぁ…

I-V変換 トランスタイプ

結局色々検討した結果…

Sowter 9762/9545 にかなり傾いたのですが…

K&K Audio の Passive Output Stage Kit にひよってみました。

選出考慮点は…
Lundahl社に惹かれた(ブランド信仰が…)
・K&K Audio のキットは、基板固定されてて、設置しやすそう。
・ボード上から、バランスアウトが明確に取れる(まぁ他のトランスIVも結局はバランス取れるんですが)
・DiyAudio の Baffalo II のスレッドに言及がある
・国内で買うとすっごく高くなりそ(トランス2つだけで4万弱とか)

などなど…ともあれ、送ってもらえるかどうかも分からないので、メールにて「海外へ送ってくれる?」って問い合わせをしてみています。

これが使えれば、Baffalo II も5V単電源で動かせることになり、ポータブル化の野望に近づきます。こんなもん持ち歩く気か?って話はありますがw

ともあれ、先方の返信待ち状態なり。

===追記===
K&K より連絡あり。土日休みって書いてあったのに、律儀だな…

7/15までは基板がないので、作れないがいいか?って返信だった。
まぁ、DAC届くのもっと後だし、問題なし、ってことで返信。
ついでに、送信されてきたメールアドレスと、paypalのアカウントが違う(一緒なら即振り込み)ので、念のため、この paypal アカウントはお前のか?って本人確認メールを返す。

手配が終了すれば、これで一段落だな…

三菱電線工業 SP-1

三菱電線さんのケーブルは以前から気になっていて、機会があれば何か、とか思ってたりしてたんです。

最近 s:Flo2 を入手して、その設定を詰めていく過程で、Sennheizer IE8 が結構イイね、という事になり、その周辺を詰めているのですが…だいたい手持ちで詰められる処は終わり、残るはIE8リケーブル、って処まで到達。

本当は、インターコネクトで CRYSTAL CABLE を使うつもりで発注かけてたんですが…これが届かない…orz

まぁ、来ないケーブル待っててもしょうがないので、IE8リケーブルに手を出すかぁ、と検討開始。
AugとかAug+ptとかもよさそうではありますが、やっぱり断線が怖い。もうちょっと腰があって、高音が伸びやすいのがほしい。
将来フルバランス化して、出力側を BTL 化した際の事も考えると、4芯でコネクタまで行っててほしい。

なんてことを考えてうろうろしてたら、ふと目についたのが三菱電線さんのSP-1。これって4芯ケーブルぢゃないですか…
どのくらいの太さがあって、耳からぶら下げられるような重さかどうか、って話はありますが、銀龍とか黒龍とか重いし、それに比べれば…

耳周りのしなやかさ次第では、シュア掛けができなくて、まっすぐ下げる形になっちゃうかもしれませんが、ケーブルの能力的には求めているものに近いので、これでいってみるかー、と。

1.5mは長いので、1mくらいまで切りつめて、残り50cmで、インターコネクトとか、もしくは、リケーブル用ケーブルにはバランスコネクタ(ミニキャノンの4芯が取り扱い楽そうでいいなぁ)付けて、そっから変換ケーブル(ミニキャノン4芯→ミニプラグ)でも作ろうかと思案中。6芯のコネクタ付けてもいいですが、ちょっと格好がなぁ…

音質気にいったら、10Pro用かHD25-1.II用のも作ろうかと…(スピーカーケーブルなので2本セット販売)

ぽちって見たが週末発送はない感じでしょうかね、自動応答メールだけ…来週半ばくらいかなー、到着は…

2010-07-01

I-V 変換その後

DiyAudio で Buffalo II の IV 変換の話を読んでるんですが…

どいつもこいつもトランスばっかだぁぁ!!!
その上、そのトランスのサイズが洒落にならねぇ~到底ポータブルぢゃむり…

DC±15Vの電源を探そうかと思い始めましたよ?

SOWTER 9762 が £78.65 ってことで…1万円くらいか…LRそれぞれに必要なので2万円…うひー、結構な出費だなぁ…考えちゃいますねぇ…

ポンド安が進行したら注文してみようかしら…