2014-02-23

荷物到着

というわけで、色々発注してた基板の1つが届きました。


PCM5102Aの基板。


小さい基板なので、DAP-ASIC+この基板で、小さいDAPセットが運用できそうかなー、みたいな。MCLKをどう入れるか、が思案のしどころですが、クロックシンク基板の同期クロックの分周パターンを変えればできそうな気もしています。

まぁ、まずは色々実験してみて、ですね。他にもCS4398、TDA1543T、AK4399の各基板も手配中。ES9018とあわせて、色々弄ってみようと思っています。

2014-02-22

浦安海釣り というかマルタイラーメンの作り方実験

例によって、境川近辺。1本目の竿を投げて、2本目の竿を投げたら、あれ?ともう1本目で釣れてました。暗闇の中で取り込みして、餌つけなおして、投げ直して…3本目の竿を投げたら、2本目が釣れてて…2本目を投げ直して、さて、と思ったら3本目の竿が釣れてて…と、最初の30分くらいでさくさくさくと35cm前後のセイゴ(春が近づくにつれだんだん小さくなるのはなぜだ!)が連打で。先々週までの40cm超のフッコに比べると結構逃げてくれて引きは楽しくはありました。

その後は撤収まであたりなし。10mくらいのとこを探ったら、青イソメがぶちきられてて…鋭利な断面からみて、カニですかね…とか。

日の出後に、ラーメン作るぞ、と準備開始。


本日のセットはこんな感じ。真空断熱フードコンテナー使って、カップ麺的にラーメン作れないかしら、というのの検証セット。
フードコンテナーには、自宅で沸騰させたお湯を入れて、お湯沸かしの時間短縮も図る方向で。


使ったのはマルタイラーメン。でも、長くてフードコンテナーには入らないので、半分に切って…それでもあふれるので、沸騰したお湯を入れた後にかき混ぜて湯の中に沈める方向で。


まずは、湯わかし。
フードコンテナーのお湯を入れて、がーっと…すぐわきすぎました…1分もかからないくらい…

で、3分たってたべてみたら…少し粉っぽい…茹でが足りないか?と思ってもう3分やったら、まぁまぁ、ただ少し粉っぽいというか生っぽいというか…どうも、フードコンテナーの中だと麺が踊らないせいでしょうか…振ってみたらいいかもしれない…もともとマルタイラーメン自体が少し生っぽい面もあるし…というわけで、もうちょっと研究予定。



にしても、このくらいの装備(フードコンテナー(中に料理用のお湯、割と釣り場だと水自体持ち歩くのが面倒で…)、ケトル(中にアルコールランプと食器)、風避け(小さい五徳兼用のと、でかい全体を覆う奴)でできちゃうもんですねぇ…と。

===追記===

6分で作って食べてみたら、結構普通にいけました。これでいいかな…

2014-02-15

DAP-ASIC新基板 そろそろ製造に入ります

DAP-ASIC グループバイ募集中で、募集していたDAP-ASICですが、そろそろ最終確定させて製造に入るタイミングになってきました。

希望を頂いた方には、DMを返しておきましたので、ご確認ください。
何名かの方は、お名前が変わったのか、DMできませんでした。ここをみて気付かれた方は、新しいアカウント等で古いIDを入れたDMを送って下さいませ。
一応2月21日まで待たせて頂きます。

現状想定製造数をオーバーしており、現在一杯の状態です。一応製作者の方に相談してみますが、これから意思表明をされる方はちょっと難しいかもしれません(にしても意思表明をして頂かない事には製造しませんので、その点ご留意ください)。
今回注文確認DM(注文情報返信依頼DM)が届いている方々の分は確保されておりますので、ご安心ください。

こんなものかな…

2014-02-11

浦安海釣り さむかった…

さすがに、土日の雪の中、釣りに行く気にはなれなかったのですが、火曜ともなれば、って事で早朝から釣りへ!

天気予報みると、小雨がぱらつく、って感じでしたが、外をみた時は降ってなかったので、行っちゃえ、と。

岸壁の大体は雪がなかったのですが、境川河口部は雪が残ってて…つーか風が寒い…orz

でも、めげずに竿を出して…たら、反対岸にルアーな方が。

8時くらいになって、そろそろ帰ろうかな、と思ったら当たりが。結構暴れてくれて、どんなんかしら?と思ってあげてみたら…41cmでした。一匹釣れたので、即撤退へ。


3枚におろして、骨&頭で出汁を取って、それでまるたいの棒ラーメンを食べたら、おいしかったです!

2014-02-06

ポタ研に新アイテムを送りこんでおきました

新DAP-ASIC基板(頒布版に限りなく近い試作品)を、ケースに詰めて、土曜のポタ研に送りこんでおきました。

ケースは秋月のポリカーボネイトケース。電池は単4を4本の秋月ケース(スイッチ付き)…入るかとおもったんですが…

電池ケースの厚みに負けて、タンデムモードに…うまいこと電極を工夫すればケース内には収まりそうではありますが、時間切れ。

スイッチも、基板外へ引っ張りだす気でしたが、面倒になったんで、穴あけて対処、まぁ、ポタ用途だと押しにくい方がよかったりもしますし…

他にも、RCAの周囲の削りが甘いので、普通のRCAは入らない…ので薄いRCA->BNC変換コネクタつけてそとに引っ張りだしてる、とか…
RCAのコネクタサイズのせいでケースに収まりきらず…ケースを一部削ってるとか…

まぁいろいろ工作に難ありですが、そこらへんは、これから頒布を受けた方々が工夫して下さるでしょう!(期待のまなざし)

こっちはmicroSDで試聴できます。旧基板はSDです。両方聴きたい方は両方お持ち下さい。データ形式は44.1kHz/16bitのwavのみ受け付けます。他は聴けないので要注意。出力はSPDIF(同軸BNC)です。同軸ケーブルは用意してあり、その端には、BNC->RCAの変換もつけてあるので、BNCもしくはRCAで受けられるDACがあれば直接繋いで聴けます。ない場合に備えて、iBasso D10を送り込んであります。これを使ってDA変換をかけたラインアウトをお手持ちのヘッドフォンアンプに繋いで聴くこともできます。後は、まぁ現地の対応に期待します!

さて、と。

===追記===

DAP-ASIC試聴ですが、曲選ぶのは超面倒なので、できれば試聴したい曲を絞って1~数曲程度を入れたメディアを用意する事をおススメします。
たしか2TBに6万曲くらいまでいれて認識して再生できるのですが、6万曲目から再生させるには6万回先送りボタンを押す必要があるので…
100曲ですら厳しいと思います…はじめの曲から流し聴きしてる分には問題ないのですが…

SiCヘッドフォンアンプ

試聴してみないか、とのお誘いをうけたので、早速試聴へ。


DAP-ASIC新基板→I2S(クロック含む)->WMのDAC基板+差動合成(ディスクリ回路)->ヘッドフォンアンプ

って構成。12Vの電源が必要、ってことなので手持ちの鉛電池を2つ直列に接続しての試聴。

写真左下、ヘッドフォンアンプ部の終段のでかい奴がSiC-FETでした。

とりあえずいつもの試聴音源、シルク・ド・ソレイユのZedで、低域、全域に音が入ってる状態でのアタック音、を主体にチェック。やぁ、さすがにDCアンプなので、低域は問題なく、終段回路の余裕のせいでしょうか、アタック音も無理がなく聴こえて、イイ音でした。基板サイズをぎりぎりにすれば、普通に持てる重さだなぁ、みたいな…

SiCのヘッドフォンアンプは気に入ったので、そのうち2枚使ってBTL駆動のSiCポタアンを作ろう、と心に決めました!(また寄り道がはじまる)

2014-02-02

DAP-ASIC 新基板試作品到着

というわけで、新基板が上がってきました。隣は旧基板。アルトイズ缶に入りそうなサイズです!


2014ポタ研のどこかのブースに置いて貰ってますので、ご興味がある方は、microSD(新基板)/SD(旧基板)に44.1kHz/16bitのwavファイルを入れて持って行って下さい。一応、SPDIF出力で、RCAかBNCには対応できると思います。また、iBassoD10も置いてあるので、それ使ってラインアウトを適当なPHPAに入れて聴ける、と思います。

2014-02-01

浦安海釣り

今日はまた場所を変えて、高洲公園前へ。手すりで竿たてができると荷物が少なくて楽です。

さくさくさくさくっと4匹釣れて帰宅。ルアーやってる方は全然だったようですが…ショアジギング用の竿を用意して、70gくらいのメタルジグを100mくらい投げないと獲物が居る所までたどり着けないのでは、と思いつつ。ちなみに、ぶっこみで岸から70-80mラインで釣れてます、どれも…


40cm前後、小さめでしたが、気温が高かったせいか、そこそこ暴れてくれて、面白かったです。

釣り場撤収時に〆て持ちかえり、そのまま3枚におろして冷蔵庫にいれておいたら、奥さまが一部をフリッターにして、たべてました。まぁ、予定通り。

===追記===

翌日曜日も検証のために同じ場所で同じ時間帯に狙ってみたら…さくさくっと2匹釣れました。先週から数えて10匹。

ちなみに、50m手前も狙って2本くらい竿を出してみましたが、餌取りすら居ませんでした…orz

というわけで、時間と距離、を見つけれられれば、高洲公園前でフッコ釣るのはそう難しくはない、と。

時間はずすと、まったく釣れませんがw