2022-12-29

浦安海釣

ルアーにほぼ反応がないので餌釣りへシフト中。
昨年だともうシーバスが餌に反応してるタイミングなんですが、全然反応なし…あっれぇ?
と思ったら、穂先に小さなアタリが、これはフグか、と思って上げたら、ハゼ君でした、全部メス。

とわいえこいつらも、夜明け前のほんの30分だけ食いが入って、その前後はまったくアタラないというストイックさ…orz
まぁ、坊主回避できたので、よしとしますが…困った困った…

知り合いから、三番瀬側で一晩やって、アタリはあるものの、釣れなかった、との報告あり。小さいアタリで乗らないヤツは、きっとハゼ…そして、しっかり引いた、とか言ったヤツは、もしかしたら鳥かもだなー、水面ぎりぎりを飛んでくヤツが引っ掛けるとそんなアタリになる。

まぁ、アタリがあった、ということなので、昼間試しに行ったものの、全くアタリなし。んー、と思って足元みたら…


潮溜まりにまったく生物の影なし。以前は、ヤドカリや、小さなエビがうろちょろしてたんですが、今日はゼロ…これは、食い物なくて寄り付かないわー、と…貝がどのくらい残ってるかと、バチ抜けはまだか?と思いつつ。

2022-12-28

練習中

スピニングによるペンデュラムキャスト。思ってた程飛ばない(でも安定してそれなりの飛距離は稼げる)なぁ、と思いつつ。

お試しで、キャスト時に肘を下げない(キャスト後の残心時に、肘が肩より高い位置になる)ようにしたら10mくらい飛距離が伸びました(下に投げるんぢゃなくて、上に投げる感じになるっぽい?)。多分、この手のフォームで悪い所を直して行くと、もっと飛距離が伸びるんだろうなぁ、と思いつつ。
今日の結果から、きっと、バックスィングする際に、肘をきっちり伸ばした方がいいんだろうなぁ、と。手で振るんぢゃなくて、腰で振れるように、肘をバックスィング時にロックしてしまう方向で。
腰まで使えるようになったら、後は足だな…不安定なテトラの上では無理ですが、安定した所なら踏み込み(つまり前後のスライド)が行けるはず。

目指せ100mキャストです!

ああ、アタリは全くないです、困ったことに…

2022-12-27

Marmot fusion dry neo pants

その昔、なんとなく買った Marmot の防水透湿オーバーpants。ちょっとサイズが大きめで使い辛いなぁ、と思いつつも、スキー(おいらは滑らずに下で待ってるだけですが)に行った際に使って、これは良いものだ、と思ったりもしましたが…スキーに行ったのは一回だけで、ほぼお蔵入り…

このままタンスの肥やしか、と思ってたんですが…

冬場の北風が強い釣り場で、大活躍中です。今まではズボンの上にフリースのズボンを履いて、それでも風が寒いなぁ、と思ってたんですが、フリースの代わりにこのオーバーpantsを履くと、風の透過はほぼ無くなって、暖かい…そしてサイズがでかいのは、ヌプシなどのブーツ系を履けば、ほぼ問題なく…めっちゃ快適です。暑くなってきたら、ベンチレーションで熱を抜いて、風を通せば良いし。

こういう思わぬ使い方が後から発見されるので、良いモノを安い時に買っておくのは、良いのですよねぇ…

もっと寒くなったら、ダウンパンツ履いて、その上にこのオーバーpantsを履くといいんぢゃないか、と思いつつ。

浦安海釣

全然つれなーい!!!

まぁ、といってもこの時期の釣り方をしてなくて、チニングオンリーなのがアレなのですが…

とりあえず、三番瀬方面では全くアタリなし。生き物の気配がないです。

総合公園前は、丹念にランガンすると、時々アタリが…といっても、ワームがずれないので、おそらくはハゼ君でしょうけど…

しょうがないので、明日からは早朝ぶっこみを開始します。寒いんですよねぇ…ただ、これなら釣れる(例年通りなら)。

あとは、キャスト練習。本日、追い風参考記録ではありますが、ベイトキャスティングで80mオーバーを達成。それも、凝った投げ方ではなく、普通のオーバーキャスト。唯一、投げた後の穂先を出ていく糸に合わせる、としたら抵抗が減ったのか、よく飛びました。これで、クォーターキャスト系に慣れると100mも夢ではないですね…。ただ先日お試しでテトラの上からキャストしたらバランス崩しそうになって、バックラッシュくらいました。テトラの上からはもっとおとなしいキャストが必要なようです。

80m飛んだので、調子に乗って、体重移動を噛ましたら、即バックラッシュ食らって高切れしました。ブレーキ強くしておけばよかった…。切れたのはリーダー部。太さを揃えるために、半分くらいの強度のを使ってるんですよね…で、針を結んだ部分が切れて飛んでった。

体重移動と、腰の回転追加は、まだまだ先になりそうです。今回は本当に普通に真後ろに溜めて、真正面に投げる、普通のキャスティング。竿と、リールの性能がよいのでしょうね…

ちなみに、リールは、ある程度投げると巻取り容量が不足します。要するに、巻き取ると、最後でスプールからあふれる。リサイクラー使って、糸を巻き直すと余裕があるんですが…不整な巻き方していくと、アレみたいです。

現在の3号PE90mではなくて、2.5号PE100m〜110mくらいにしようかなぁ、と思案しつつ…90mオーバー出始めたら2.5号に切り替えようと思います。

まぁ、遠投が必要そうなのは、冬場だけなので、春になったら、50mも飛べば御の字、のシステムに切り替えるわけですが…

2022-12-26

浦安海釣

釣れないねぇ…

木曜の雨の濁りが無くなってきたので、そろそろいけるか、と思ったのですが、まだまだ…

三番瀬方面は全くアタリなし。

北風吹いてきて、辛くなってきたので、総合公園前に移動してラン・ガン。

一回だけ、ワームが大きくズレるアタリがあったが、乗らず。その他、細かいアタリはあるが、ワームのズレがないので、おそらくはハゼ。50mくらいの所でアタるので、その辺りに特徴的な地形の変化があるのかなー、と。フッコの回遊ラインは70mくらいなんですよね…

ルアー釣りはそろそろ無理かなー、ってことで、青イソメ調達。ちょっと工夫した仕掛けを使って、穴子、シーバス、黒鯛を狙いつつ…。常連のじーちゃん達からは、イシガレイが釣れてるよ、という話を聞いたので、それを狙うのもいいかなー、みたいな。


まぁ、本命は…アカメフグ?(をい)

泉銀

昨年の泉銀のネット販売では、年末年始セットがあったんですが、今年はなかったので…えーい、とお店直撃。
店長呼び出して、現金で3万円(そのくらいは普通よね)支払っておくので、店長のお任せセット作っといて、29日の夕方か、30日の午前に取りに来るから、と言ったら、「30日の午前は混んでるから、午後希望」と言われたので、30日の午後に行くことに。
「マグロおんりー、で少しくらい値段が上下してもよい?」とか聞かれたので「そう(マグロおんりー)ではない、ほしいのはいつも通りの、店長のおすすめ、何がほしいとかの希望はない」と言ったら「この信頼がっ」みたいな応答が(笑)「いつも文句言ったことないでしょ?」と答えておきました。この受け答えがいいのよね…「今日うまいのは何よ?」と言うのが好きです。

すごく楽しみ

いい魚を、息子どもに食わせるのが、一番の目的。なかなか、泉銀から送ってくるレベルの魚介を食えるところは高いのですよ。

何日か市場に行くタイミングもあるだろうから、きっと面白いなにかを仕入れて詰めてくれるはず。とても期待してます。まぁ、もちろんマグロも(主に息子一号が)期待してますが…

とりあえず、年末年始の準備の一つが整いました。

2022-12-24

練習してきた

錘28g、ワーム付き、3号PEで投げ練。
60mは安定。70mは時々。最大で75m。もうちょっと練習すれば 80m はいけそうな気分。

オーバーヘッド的な投げ方を、クォータでやると、飛距離は伸びるが、右に飛んでいく。
まっすぐ後ろに振って、そっからクォータでやると、前に飛んでいく。
んー、何が違うんだろ、とか思いつつ。

とりあえず、絶対切れない、という安心感は強い。

投げ練

というわけで実践。

ベイトの方は、ブレーキ設定を10にして、21gの錘とワームを付けてテスト開始。
さくっと40m飛んでくれて、とりあえずの用途では問題ないやーと。
後はブレーキ設定を弄りつつ投げ練習。とりあえず普通にオーバーヘッドのみ。設定を3にして60mは飛ぶことを確認。クォータキャストで腰入れていけば80mくらいはいけそーだな、という感触を掴んだので、また練習しよう。ともあれ、0.6号でも3号でも飛距離変わらんわ…orz

他のサイト見てたら、新品の糸を巻いた直後はバックラッシュするが、ある程度使っていくとしなくなる、のような記載を見つける。つまり、使っていって巻糸の量が減ると、初速に対するスプールの回転が早くなって、その分ブレーキがかかるようになって、バックラッシュしなくなる、らしい。ということは、遠投する気なら巻糸はできるだけ多い(=初手のスプールの回転を低くしてブレーキを弱くかける)のがよいのかも、と。まぁ、これから色々検証して見る予定。

ついでにスピニング。こっちは1.2号PEで、普通にペンデュラムで90m弱。錘とワームはベイト同様。メタルジグとか、飛ばしやすいルアーなら100mは軽く飛びそうだなぁ、と思いつつ。飛ばないようだったら、糸を細くしようかと考えてたけど、当面これでいいや。短い竿を使う時は、0.8号とかのリールを使う予定。

2022-12-20

買っちった(竿)

ボーナスが予定以上に出たので、ついつい竿を調達。変わらんと思うけど、自己満足。

https://fish.shimano.com/ja-JP/product/rod/seabass/shoreseabass/a075f00002ktvqzqa2.html
ディアルーナ B106M

3m のベイト竿が欲しくて調達。2m の竿と飛距離変わらんやん、とか思いつつ投げ練習中。
スリークォーターで投げると、そこそこ飛ばせるようなので、そっちを練習中。

https://www.saltystage.jp/light_shore_jigging_rod/
XLSS-1072M40

やはり3mオーバーのスピニング竿。3mのは、shimano の AR-C を持っているのだが、ちょっと重いなー、と思って軽いヤツを調達。上の竿と仕舞い寸法が似た感じなので、一緒に持ち歩くには丁度いいかなー、と。AR-Cは別のベイト竿とセットにしてシチュエーションに応じて持ち歩こうかと。

まぁ、どっちの竿も、メインはチニングなんですが…冬場専用かなー

ベイトリール

ベイトリールで遠投する事を考えています。といっても80mくらい投げることを、ですが…今は60mは普通に飛んでる感じ…なので後20m飛ばしたい。

で、どうなっているのが最適なのか、と。

スプールに溜まってる糸は、結局重しでしかないので、着水した時に余る分は、全部負荷でしかない…。つまり、着水した時点で糸がなくなってるのが最適な値のはず。
また、細糸を使ってたのですが、よくよく考えると、スプールに巻いてある糸は回転に対する負荷なんだから、できるだけ早く無くした方が回転の負荷が減る、と考えると、できるだけ太い糸を巻いた方がいい、という話になる(つまり、太い糸なら、糸が出れば出るほどスプールに溜まってる糸は減る)。
とわいえ、風の影響も無視できないので、状況次第にはなりますが…
また巻糸の量に関しても、キャスト最初に与えたスプールのスピード、以上の力は加わらないわけで、ここは一番大きくしておかないといけない。巻糸が少ないと、回転は早くなりそう。巻糸が多いと、回転は遅くなる。ただ、スプールや巻糸自体の回転の抵抗もあるので、そこらへんのバランスを取る必要はありそう。つまり、巻糸の量は、自分のキャスティングによる、となる。ああ、でもそうか、スプール自体の重さも考えると、巻糸少ない状態だと、スプールの回転に対する抵抗が高いんだな…とすると、巻糸多い状態でスプールの回転に対する抵抗が低い状態で初期スピードを得る方がトータルの回転スピードが無理なく稼げそうか…

以上から、飛ぶ距離を考えて、ちょうど消費できるだけの太い糸を巻いた方がいいだろう、という結論に。というわけで、今まで0.8号とか巻いてたのを3号とか巻く方向に切り替え中。つまり、細糸で下巻の糸は、ある意味重しでしかない。

というか、0.8号とか、3mの竿で21gの錘をフルキャストすると、プチッといっちゃうんですよね…多分、もうちょっと柔い竿なら投げられるとは思うんですが…

というわけで、絶賛太糸に交換中。ただ、横風があると凄い流されるので、使いどころが難しそうですが…追い風ならなー。強い横風ある時は、細糸でないとキビシー…そんなシーンで釣るな、って話もありますが…

PE3号なら、磯竿で20号くらいの錘をフルキャストしても切れないので、安心して投げられそうだなー、と(PE4号でいけるか、とおもったら、80m巻いたらスプールがいっぱいになった)。

後は、スピニングは投げリールと同じで、細糸(0.6号とか)使って、力糸を付ける方向でいこうかな、と。

これで週末投げてみて、調整しようかなー、と。

2022-12-17

さらなる遠投を目指して…orz

チニングでもうちょっと飛ばしたいなー、と竿を物色。

スピニングは3m竿持ってて使ってて、現状の設定でワーム付けて80mくらいは飛ばせる。
これ以上は…装備でなんとかするなら、道糸細く(今は0.8号なのを0.4号とかに)して、(キャスト時に切れないように)力糸付けて、錘を重くする、くらい…。後は、ペンデュラムの投げ方を洗練させるか…まぁ、当面は今のままでいいか…。

ベイトは、2mくらいまでの竿を使ってて、0.8号とか0.6号の糸で、60mくらい。
今回は、これを80mくらいまで伸ばしたいなぁ、ということで、3mの竿を調達、して投げてみたが…変わらん…orz
ということは、キャスティングのテクニック側を磨く必要がある、と。ブレーキ設定1とかまで来てるから、リール側でやれることはあんまり無さげ…竿を回すようにして、曲げの力を貯めて投げる、とかやらんとだめそーかなー、と…。とりあえず今日は微風とは言え、向かい風だったので、向かい風でない時にも試してみようっと。

2022-12-16

買っちった

釣りで魚を締めるのに、スパイダルコのナイフを使っているのですが、最近ちょっと鈍って来たかなー、と。普通の砥石では研げないので、スパイダルコの砥石セットを…ついに買いました。


前々からほしかったのですが、いいお値段するのですよねぇ…まぁ、仕方がないか、と調達。軽く研いで、魚を締めるのに使ってみたら快適!やっぱり刃物使うなら、それにあった砥石は必要よねぇ、と思いつつ。(他にもスパイダルコのナイフや波刃のナイフは持っていたりするので活用予定)
ちなみに、普通の刃物は、普通の砥石を使って研いでます。

浦安海釣

12/16 朝歩いてたら、知り合いがチニングしてたので聞いてみたら、「夜中ずーっとやってたがアタリがなかった」と。ただ、他にも釣ってた方が居たらしく、その方は8匹釣ってた、と。どうも、岸近くには居なくて、遠くに居た模様。ベイトで80m投げて釣ってたらしい。知り合いの様子を見ると、ペンデュラムキャストも出来ずに、普通にオーバーヘッドだけで、それも軽い錘使ってるから、多分50m飛べばましな方…な感じかな…最盛期ならそれくらいで余裕ですが、寒くなってくるときびしーなー、って事で投げ方見直した方がいいよ、と助言しておく。

12/16 夜。朝の話もあったので、遠投できる竿持っていこうかなー、とも思ったが、面倒だったので、いつものセット。ベイト竿とスピニング竿を持っていって、風の様子見てどっちを使うか決めるスタイル。そんなに吹いてなかったので、ベイトを選択して、14gの錘で仕掛けを用意。風もあったので、ブレーキを2段ほど強くして1stキャストは50m。同じ場所で2回目投げたら、途中でアタリが…乗らなかったけど…。これはまだ居着いてるかな、と思って3回目、60m投げて、ちまちま引いてたら、小さなアタリが…丁寧にアクションしてきっちり載せました。全然引かなかったので、小さい?とか思いましたが、結局47cm。そこそこのサイズのチヌでした。まぁ、めっちゃ痩せてたけど…

釣れるぢゃん、と思いつつ3投で帰宅。

明日の朝は、新たに導入した3mのベイト竿の入魂予定です。

2022-12-13

ついつい

つらつらと amazon 眺めてたら、シマノのディアルーナ B106M を見つける。スピニングモデルなら 1000M(3m竿) 持ってるんですが、ベイトでここまで長い竿があるんだー、と。

まぁ、投げ竿なら4mオーバーを普通に使ってますし、磯竿やベイトの遠投竿なら5mオーバー持ってますが…あ、6mオーバーの遠投磯竿も持ってた、投げるのめっちゃ大変ですが…ルアー竿なら、ということで。

非常に興味があったので、ついついポチってしまいました。

チニング向けのフリーリグだと、ワームの空気抵抗でそこまで飛ばないだろうけど、メタルジグとか、ハードルアーの遠投用なら、100mくらい飛ぶかなぁ、と…飛ばしてみたくなりました。ダイワの某空気抵抗の小さいチニング用ワームならそこそこ飛ぶかなぁ…

ちなみに、タトゥーラ TW 80 も、タトゥーラ TW SV も、ブレーキ設定2まで下げて投げられるようにはなりました。この設定で、この竿使って、適切なルアー投げたら、そこそこ飛ぶんぢゃないかなー、と期待しつつ…チニングするなら40mも飛べば充分なんですけどね…

寒くなって遠くにいったか、と思ってたチヌですが、釣れる場所はやっぱり近所で…密度が変わっただけ、っぽいですね…丹念に探ると岸近くで釣れる。そういう意味でベイトロッドは近所を丹念に探るには良いシステムなんですよね。

12月末はずっと年末休みの予定なので、めいっぱい粘ってみる予定です。

2022-12-12

浦安海釣

寒くなってきてだんだん黒鯛が釣れなくなってきてますね…代わりにそろそろフッコが餌で釣れだす季節でもありますが…

12/3 ひさしぶりのチヌ。いい型でした。


そして、フッコ君がボトムチニングのワームに食いつくように…


12/4 チニングはまったく釣れず。餌にアカメフグが来ました。


もうだめかなー、と思いつつ。12/9 は人間ドックだったので、帰って昼過ぎからチニング。
そしたらデイゲームで釣れるではありませんか…まだまだいけるか?


12/10 は坊主…orz
12/11 は早朝に一匹。堤防の上からの定番ポイントにて。


そして夕方、大荒れのポイントにて。荒れてくると、フグがいなくなるんですよね、奴ら荒れた海で泳げないから…で黒鯛が元気になる…底荒れして浮いてきた餌をくいまくるので。以前よく釣れたのは、台風一過で大荒れの海とか…無理してブッコミしてると釣れるみたいな。なので、荒れてる海はチャンスなんですが、他に誰も来ませんでしたね…まぁ、堤防以外のポイントだと、この寒い海の飛沫を被りまくる場所しかないので…
ちなみに、上流で雨が降って土砂が流れ込むにごり方だと、全く釣れなくなります。餌が土砂被ってしまって、見えなくなるんでしょうね…上流で大雨があった時は、釣りを諦める勇気が必要です。

というわけで、大荒れの海にて、釣れるだろう、と信念を持って10投くらいしたところで釣れました。


12月に入って、あたりがかなり微妙になってきてますね。11月はまだくわえて逃げる、という動きがあったんですが、12月はくわえるだけ。なので、一見ハゼ?とか思うようなアタリばかり。そこで強くフッキングをするとフックせずに逃げられる。ダダ引きの人達は、そこらへんで、アタリは取れても逃げられるパターンが多いみたい。おいらは超スローなので、アタリがあったら、一旦止めて、フルフルと餌が逃げる動きをして、何度かやり取りをして、がっちりくわえたあたりでゆっくりとフッキングするので、アタリがあれば釣れる、という感じです。