Audio Shield発注して、そういや、こんなの持ってたな、と思い出したのが TDA1543。
2つ持ってるのでパラにするか、とあちこちみるも、どれもこれも単純なパラばかり…そうぢゃなくて…
L1,R1,L2,L2,L3,R3 と送られてくるSDATAを、ばらして構成しなおして L1,L1,L2,L2,L3,L3 と、R1,R1,R2,R2,R3,R3 として、それぞれ突っ込んで、L専用の1543とR専用の1543でDAして合成…本当は逆相にしたいとこですね…回路組まないといけないのが面倒だなぁ…
どっかに参考になる回路がないかと探し中…
6 件のコメント:
こんばんは、DAPは昨夜から見る時間がとれて進行中です。制御ソフトのタイミングの問題のようです。今しばらく待っててください。
ブログにご記載のチップのモノ化は、十数年ほど前にやりました。TDA1541A全盛の頃ですから、15年とか20年とか前かな・・・。まずはL専用とR専用をチップ内2チャンネル同相で、そのまま電流の足し算しました。そして片方を逆相にしてPN差動合成をトランスを使ったりしてやりましたね。CPLDの一番小さなので、デジタル信号を簡単に分けたり(チップにLだけ送る、Rだけ送る)逆相にして送るなど遊びには良かったです。ライターや実験用ボードが残ってますが、当時のはシリアルポートのライターで、今ではパソコンに繋ぐ口がないです・・・。現行のUSBでの開発環境はあるので、今もできますよ。当時は皆んなそんなことして遊んでいましたが、まだネットの普及がなかったので今のネットの中に情報はそれほど多くは残ってないかも知れませんね。
そっかー、CPLDでやればいいのかー
開発環境を見ると、VHDLで書けとかなってますね…構文覚えてるかしら…(笑)<昔VHDLシミュレーターのエラボレーター部のソフト開発をやっていたので、ある程度は読み書きできる、ハズ…
なんか入手して弄ってみようかと思います。まぁ、普通に繋いで遊んでもいいんですがw
VHDLで、10行・20行のプログラムですから、簡単大丈夫ですよ。
いろいろ遊んでくださいませ!!
わーはーはー
秋月にCPLD基板あったな、とおもって見てみたら、超巨大…なのでどうしようかと…こんなに気合入ってなくても、とか思いつつ。
そうでしたか・・・。
もう一つ大きな問題がありました。5V系で動くCPLDはもはや絶滅です。
3.3V系のCPLDの入力は5V系信号を受けれますが、出力の方がダメですね。プルアップすれば大丈夫と思いますが、別途3.3Vを用意するのもね、手間が掛かりすぎですね。
5V系で唯一買えるのが、XC95108あたりですが、売れ筋ラインから外れているので高いです。規模も使途からすれば少々大きいと言えば大きいが、ま、現在のレベルで見れば微小なものです。
と思ったら、RSでXC957215PCG44Cが買えますね。昔使ったやつです。44PLCCソケットはいまだに秋月でも沢山売ってます。
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