2020-10-10

歩いてきた

いいですね、アースサンダル(10mm)より薄いビブラムのソール(7mm)にしてみて、どうかなー、とも思ったんですが、足裏の反りに綺麗にあってくれてストレスがない。凸だけぢゃなくて、凹にも合うんですね、この薄さになると。また、軽いので、本当に裸足で歩いているかのよう。パラコードも撚って太目にすると、ほとんど負荷を感じない。

とても気に入りました。好きな色の鼻緒で作れるし…

速攻で、もう1セット分(パラコードの色違い含めて)買ってしまおうか、と思ったくらいには…

ソールで1500円ちょっと、パラコードも1500円くらい(今使ってる奴は)なので、3000円で靴が一足できる。今後はソールの1500円だけで靴ができるわけですよ、冬に使えるかどうかは別にしても。お得だなー、とか思いつつ。

ダメですよ、慣れない人は、アスファルトの上を少し歩いただけで死ねます(以前死にました)。ここまで歩けるようになるとは、あの頃予想もしてませんでした。

ベアフットはヒールショットな歩き方だと痛い、という話もあるのですが、スピードウォーキングやってる身としてはヒールショットしないわけにはいかなく…でも、ヒールショットでもヒールの衝撃逃がす方法はあるんですよね…踵が着いた瞬間に腰を回して衝撃を腰で受けると、ほとんどショックなく歩ける…ってやってるから、普通の万歩計(ガーミンですら)だと数割以上歩数が減ってげんなりするわけですが…

5キロ歩いて4000歩とか、どんな歩幅だよ、みたいな…

いや、フォアフットでも歩けますよ、大学時代ずっとやってましたから、忍者歩き。スピードウォーキング的には速攻で反則取られそうですが…orz

いやぁ、でも、本当に歩くの楽しいですねぇ、、、

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