2010-11-06

時代の流れ…

多分、1年前にこんなことやってても、全然何もできなかったに違いない…
そして、1年後には陳腐化してしまっているのではないか…みたいなタイミングを感じる。

DSDのハードを探し、DSDのプレイヤーを探し、どちらも見つかって、やってみるぜー、って方向に話がまとまりつつある。

SONYさんがVAIOで夢を見たDSDの直接再生、がよーやくSONY以外の、ガレージメーカーの手で実現しそうです。

一つ突破する処ができ、それを紹介できれば、きっと追従する処がでてきますよね…

他方、ototoyさんのようにDSDデータを配信する処もでてきた…

ハードが揃い、ソフトが揃えば、きっとこの技術は広まっていくに違いない…


数年後には、USB-DACのように、USB(DSD)DACがふつーに売られている時代になることを信じています。


そう信じています。

2 件のコメント:

tetu さんのコメント...

はじめまして。tetuと申します。

同感です。この1年で大きく変わりつつ有る様に思います。従来のCDDA→PCM→アナログという方式でも、I2Sで優れたDACに転送することにより異なる次元の音が出てくることが分かりつつあります。

このことと裏返しの関係になりますが、DSDでディジタル信号のまま増幅系もやっつけてしまって、スピーカの前でちょろっとローパスフィルタで積分してからSPに入れてやれば、今迄の様にDACのところで精力を使い果たしてしまうことなく良いものが出来るだろうという事に気付いている若い技術者が(元来DSDが出て来た経緯がそれだと思いますけど)又、出て来つつあるのではないでしょうか?

ひよひよ さんのコメント...

D級アンプの入力をDSDでかー、それは考えなかった(笑)

I2Sを入力にしてるチップがあるのは知ってるんですが、DSD入力のチップってあるのかしら?あるなら、それ使ったアンプを改造すれば、面白そうですねぇ…

ちょっと探してみよう。
#さすがにディスクリートでD級アンプを組む気にはなれませんが…