2010-04-29

メモ:USBAUDIO.SYSのバッファを増やす

某所で見かけて、今後ポータブルオーディオでUSBシステム組む際の解決策の1つになりそうなんでメモを残しておく。つーてもはたしてUSBAUDIO.SYSを使うかどうかは未定…つーか使わない可能性も高いが…(現状の設計では96/24くらいまでしか使えそうにないし)

MSサポート情報の「 この値を 3 ~ 10 の数値に設定することができます。」ってとこを250とかに設定すると、USB非同期パケットの取りこぼしがなくなるとか…たぶんレイテンシは下がるんだろうけど、DAPモードならあんまし関係ない…DTMとかやってるとまずいと思うが…

あと、ストリーミング関係でも遅延が生じる?かな…(動画と、音声が微妙にずれるとか)

Windows2000ではこっちかな?

将来的には、これらは改善される(つーか、ちゃんとUSB2.0対応のUSBAUDIO.SYSをつくれー)と思われるが…需要は少ないだろうから、このまま96/24くらいまではこいつで、それ以上は各デバイスメーカーの独自デバイスドライバで、ってことかもしれん…標準化がなれば、Linuxとかに持っていくことも可能なんだろうけどなぁ…時間が解決する、ってわけでもなさそうだしなぁ…

0 件のコメント: