2010-07-10

1stステップ

Toucanに向けての作業中。

まずは、バランスラインアウトがほしいので、そっち側の加工、ってことで

Furutech XLR ♀ *2 -> ベルデン1800F 1m -> ヒロセ♀コネクタ

を製作。最初ヒロセコネクタの分解の仕方がわからず苦労しましたが、♀コネクタ刺して、ぐりぐり回すとネジになってて外れます。その状態で、ケーブルをコネクタ通して接続すればオッケー。XLRの各Hot/Cold/GNDをベルデンのRed/Black/Shieldに接続し、そのままヒロセコネクタに接続して完了。コネクタ側にはピン番号も書いてあるので間違えることはなさそう。
ちょっと太めのケーブルということもあり、熱収縮チューブでカバーしたくらいで、後は特に何もなし。

続いて、

ヒロセ♂コネクタ -> HD25-1.II付属ケーブル -> HD25-1.II

の加工。普段は銀龍付けてるんですが、切ってみたら、4芯で、こりゃ面倒がないや、ってことで。
R:Right+
B:Right-
Y:Left+
G:Left-
で、♂コネクタに半田付けすればおしまい。

この状態で、一度テスターで結線を確認、ショートしてないかどうかも確認。

その後、Benchmark DAC-1 のXLR出力に接続。念のためSEケーブルをはずして、出力をバリアブルに変更。
で、foobar2000から192/24の楽曲流しこんでみましたが、全然問題ないですね。

試しに、グレングールド聴いてみたら、ピアノタッチがより鮮明になった感じがします。やぁ、これは綺麗な鳴りだ!

あとは、ヒロセ♂=♂のインターコネクトを作る予定ですが、ベルデン1192Aをつかうつもり(GNDは共通で処理)と考えてましたが…あっれー、ケーブル被覆そのままだと、ヒロセコネクタが通らん(笑)ので、被覆を大きく剥いで、熱収縮チューブで別口の被覆にして、作成よてい。シールドの銀色編線が見えて少し格好いい?(笑)ともあれ、これ使わないと、Toucanと繋げられないので、急務だったり(笑)

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