5V系のポタDACとか、PHPAは2セルのLiPo(7.4V…満充電だともっとかな)でいいんですが、DAP-ASICのレギュレータICは、そこまで耐圧がない…いままでは運よく鉛電池の6.5Vくらいに耐えられてましたが、7.4Vとか、壊れる感満点です。
というわけで、別の電池を考えるか、降圧が必要。
ぢゃぁ、というわけで1セル(3.7V)のLiPoを満充電すると4V越えるので、これで稼働できないかテスト中。
4.165VのLiPoで、給電すると、4.078Vまで降圧して、58mAくらい消費。1.5Ωくらいの負荷…ですかね。
で、SPDIFをオシロをみてみたら…信号でてなーい。
6.374Vの鉛電池で給電すると、6.282Vまで降圧して、49mAくらい消費。1.88Ωくらい。ってみるとLiPoの方が内部抵抗低そうかな?と思ったが、測定に使ったのは、かなり劣化してる奴。試しに、ってことで新しい鉛電池で給電して測定すると1.5Ωくらいでほぼ変らずかしら。
まぁ、こっちは普通にSPDIFが出力される。
3.3Vだけぢゃなくて、5Vの電圧が必要な個所がある、ってことですかね。1.2*4=4.8Vで大丈夫で、4.1Vでだめなので、その周辺電圧に何か入ってるのかしら?
んー、さてどうすっかな…
2 件のコメント:
それはちょっと不思議ですね。レギュレータ出力の3.3Vが出ていれば、基板回路はすべてこの電圧で動作しています。レギュレータ出力が3.03V(確かこの位の電圧だったような)を割るとリセットICがシャットダウンします。
レギュレータICの入出力間電圧がデータシートと少し違うのかな???な、訳ないと思うが・・・、
勘違いでした!酔っぱらってやるものぢゃないですね、測定とか
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