2012-06-17

光アッテネーター 実験中



まずは、秋月の新しいLED-Cdsでテスト…

・最初OPA4277を使っていたが、2つはMΩまでオフできるのに、2つは800Ωくらいまでしか下がらない…どーやらFETのゲートにきてる電圧がかなり違うっぽい。なんだろ?どっかで壊したかしら?
・LMC6484に変えたら、それなりに…ってことで、OPアンプの問題っぽい感じ。ふーん。
・しかし、超センシティブ…多回転のボリューム使って電圧を作ってるが、カーブが厳しすぎる…抵抗抱き合わせるかなぁ、とか思案しつつ…本格的に弄るなら、個体の誤差調整も含めてマイコン処理にする必要がありそ…
・どーせやるなら、L型ぢゃなくて、π型とかにしたいなぁ、みたいな事を思いつつ。
・適当に作ってるのの精度のせいか、同じ電位を与えてる筈なのに、抵抗値が10%とか軽く違う。きちんと作るならOPアンプの精度調整も含めて気合いれないと…ってことで、やっぱりマイコン制御が楽そうだなぁ…

適当にコネクタ接続してまずは聴いてみます。

===追記===

コネクタに接続する前に、FGで適当な周波数作って、オシロで眺めてみました。



ぱっとみた感じ、綺麗なもんですね。L成分の影響で位相のずれとかあるか?と思ったんですが、可聴域で色々周波数弄ってみましたが、特に見当たらず。

まぁ、こんなもんか…

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