The Design of Active Crossovers
ようやく、時代がおいついてきたようです。
某所から、ユニット個別にドライブできるマルチユニットなイヤホンが出るとのこと。ついに、夢想していたポータブル・アクティブクロスオーバーマルチアンプ、の出番です。というわけで、アクティブクロスオーバーに関してお勉強開始…
フィルタ組み合わせるだけぢゃん?なんで600ページもあるのさ?と思ってたんですが、いきなり最初の章でスピーカーのエンクロージャー形状の違いと、その特性の話が出てきて、なんだこれ?
どうも、現代のスピーカー設計では、エンクロージャー形状を考慮に入れたネットワーク設計が行われるようで、そこらへんの技術をアクティブクロスオーバー(=チャンネルデバイダ)に持って行く話が入ってるみたい…うへぇ、そんな世界か…
ってことはアレですね、イヤホンとかヘッドフォンの物理的な形状(もっといえば耳とかもか?)にあわせた最適な補正をかけて聴く、って話に…こええ、こええよ…
泥沼に片足突っ込んだ気分で、読み始めましたとさ。そーいやSELFさんの本なんですね、これも…著者みた瞬間にポチってました…とさ。
3 件のコメント:
3Wayのイアホンにチャンデバ入れるのは凄いですね。 フルデジタルにするのでしょうか?
奥様のNikonも渋いですね。
LeicaだとM3という方でしょうか。
私はNikomatとMakina67は良く使いました。最近は暗室作業もしないし大判カメラもお蔵入りです。
DACのフィルターをOPA2211AにしたらLXA-OT1の音の粗が丸見えになりました。 LME49990あたりをAVCCバッファにすると音良くなるでしょうか。。
あー、まずは2Wayのイヤホンです。ドライバ2つの奴をそれぞれ駆動してやろうと。
最終的にはデジタルを考えてますが、まだ初物という事もあり、手を出すかどうかも思案中w扱ってる方が知り合いなので、そこに評価用機としてアクティブクロスオーバーを作成して、アンプの前に入れて使ってみて、とやってみようかなー、みたいな
奥様のは奥様の父上の趣味の流れですね。まぁ、ほとんど使ってません(笑)おいらはEOSとCONTAXとBRONICAだったので…orz
LXA-OT1は…んー…どうなんでしょうねぇ、最近はもうTV用のアンプでずーっと放置されてますがw
こんばんは、
Contaxは中判ですか?
Bronicaは最後は6X7も出たんですね。
最後に買ったフィルムカメラは安原一式でそれ以後カメラ買ってません。
今日はHiFiDUINOのアップルリモートが届いたので動作確認してました。
肝心の3.3V 100MHzのオシレーターがまだ届いてませんが8657Bでも使ってオーバークロック試してみようかとも。
あとLM723のAVCCとADP151と比較してみるつもりです。
新しいDVMが欲しい。
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