2022-12-12

浦安海釣

寒くなってきてだんだん黒鯛が釣れなくなってきてますね…代わりにそろそろフッコが餌で釣れだす季節でもありますが…

12/3 ひさしぶりのチヌ。いい型でした。


そして、フッコ君がボトムチニングのワームに食いつくように…


12/4 チニングはまったく釣れず。餌にアカメフグが来ました。


もうだめかなー、と思いつつ。12/9 は人間ドックだったので、帰って昼過ぎからチニング。
そしたらデイゲームで釣れるではありませんか…まだまだいけるか?


12/10 は坊主…orz
12/11 は早朝に一匹。堤防の上からの定番ポイントにて。


そして夕方、大荒れのポイントにて。荒れてくると、フグがいなくなるんですよね、奴ら荒れた海で泳げないから…で黒鯛が元気になる…底荒れして浮いてきた餌をくいまくるので。以前よく釣れたのは、台風一過で大荒れの海とか…無理してブッコミしてると釣れるみたいな。なので、荒れてる海はチャンスなんですが、他に誰も来ませんでしたね…まぁ、堤防以外のポイントだと、この寒い海の飛沫を被りまくる場所しかないので…
ちなみに、上流で雨が降って土砂が流れ込むにごり方だと、全く釣れなくなります。餌が土砂被ってしまって、見えなくなるんでしょうね…上流で大雨があった時は、釣りを諦める勇気が必要です。

というわけで、大荒れの海にて、釣れるだろう、と信念を持って10投くらいしたところで釣れました。


12月に入って、あたりがかなり微妙になってきてますね。11月はまだくわえて逃げる、という動きがあったんですが、12月はくわえるだけ。なので、一見ハゼ?とか思うようなアタリばかり。そこで強くフッキングをするとフックせずに逃げられる。ダダ引きの人達は、そこらへんで、アタリは取れても逃げられるパターンが多いみたい。おいらは超スローなので、アタリがあったら、一旦止めて、フルフルと餌が逃げる動きをして、何度かやり取りをして、がっちりくわえたあたりでゆっくりとフッキングするので、アタリがあれば釣れる、という感じです。

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