2011-10-16

超小型D級アンプ


例のトラ技の基板、マルツのセットの一部。Rohm社のD級アンプチップ(BD5638)を使ったD級アンプ。

入力がL/Rそれぞれ+/GND/-なので、バランス入力。
出力が+/-で電源別にできるので、BTL駆動(いわゆるバランス出力)が可能なアンプ。
D級なんで、普通にSPもドライブできますが、バランスHPも普通に…ってことでHD25-1.IIをドライブしてみてます。

T51->パッシブプリ->XLRからヒロセ変換して入力ピン直結->このアンプ->HD25-1.II

って構成。

鳴りは…いいぢゃん、普通に、といった感じ。電源がKBC-L2Bで、LとR同じだったりとか、入出力にシールド噛んでないとか、まぁ、色々とノイズ対策してないので、ちょっとノイズが載ってますが、それ以外は特に問題なし。

キチンとシールドして、ケース詰めすれば普通に使えるんぢゃないかな、これ…まぁ詰め込む気ですが…

しかしまぁ、こんなサイズでD級普通に遊べるんですねぇ、びっくりだわw

0 件のコメント: