USB-AUDIO基板とBuffalo II基板をI2Sで接続、再生テストを始めたんですが…
PCMデータがまともに聴けない…なんかI2Sの方言のせいだとは思いますが…かすかに聴こえるものの、ノイズだらけ…こりゃダメだ…んー、何が悪いんだろ…とか考えてマニュアルとか読んでたんですが…
よくよく読むとES9018ってPCMとDSDは勝手に認識してくれるみたいですね…てっきりDIPいじらないと、とか思ってたんですが…
(まぁ、50kHz以上のフィルタをかけるスイッチはあるので、それは使った方がいいんでしょうけど)
ぢゃぁ、DSD流したらどーなんだろ?ってDSD流してみたら…ふつーに再生できました…ってか、綺麗…♪
なぜかはわかりませんが、DSDデータは普通に再生できるようです、よーわからん(笑)
ともあれ、堕落しますね、こんな音聴いてたら…これが持ち歩ける可能性があるってんだから、余計に笑える…
しかし、DSD再生開始すると、雑音電波の放射が凄いのか、無線マウスが使えなくなります(核爆)そこらの電車の中で使ったら、電波通らなくなるんぢゃね?(まぢか)
怖い怖い…
しかし、ピアノのこんな音聴いちゃうと…だめだ、他が聴けなくなる…
2 件のコメント:
ElectArtさんのUSB AUDIOのI2S出力はRight Justifiedだそうですね。Buffalo IIのマイクロコントローラのES9018レジスタ設定はI2Sなのでマッチしません(これは「I2S」の方言ではなく、「シリアル」データ転送方式の方言で、Right Justified, Left Justified, I2Sの三種類があります。最近のDACチップはどれにも対応できますが、選択がオートというわけにいかないので、レジスタ設定で選択します)。
もしどうしてもやりたかったら、Buffalo IIのマイクロコンローラをソケットから外し,かわりにArduinoかなんかのMCUを自分でプログラミングしてI2Cで接続し、レジスタ設定を独自に行なえば可能です。
ケンさんがその方法を公開されておられます。Arduinoならば費用は5,000円以内に収まると思います。
あー、なるほど。確か右詰めとか左詰めとか言ってたよなぁ、Buffalo IIとかSDTrans192のI2Sってどれなんだろう、と資料をあさってました。
・自力でマイコン使ってI2Cでコントロールする
・レジスタの設定方法をお伝えしてElectroArtsさんにソフトを弄って貰う(USB-AUDIO基板はI2Cのコネクタがあるので)
・ElectroArtsさんからUSBドライバのAPIを教えてもらって、自分でソフトを作るか(プレイヤーとは独立したI2Cコントロールソフトを作るか)
のいずれかですかね…まずはElectroArtsさんに相談してみようと思います。
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