先週LiPoでポタを運用していて気付いた事。
・2時間くらい再生してから、電圧(残容量)測るのと、それから1時間くらい放置してから測るのとで容量が変る。
これって、電流流してる最中の物理構造の変化が電圧の変化としてあらわれて、つまりは電源インピーダンスが上がってるってこと?
瞬間的な電力消費にはいいけど、だらだらと長時間流す用途(=つまりポタオーディオ)には向かない、ということ?
むー、と考えつつ…試しにってんで、PHPAに、鉛電池と、LiPo(45Cタイプ)を繋いで、AC電圧(=つまり電流消費中の電圧雑音)を測定してみたら…
・LiPo 1.2mV前後
・鉛電池 0.000mV
鉛電池の圧勝!!!!
ちなみに、電池の電源電圧が揺れてると、出力に影響が出るのは、以前オシロで眺めてはっきりしている事。
LiPoだめぢゃん…orz
というわけで、鉛に出戻りします…デジタル部だけなら使える、かなぁ?
===追記===
電源揺れると、モロにクロック周りに影響が出て、ジッターの嵐に…素直に鉛使います…orz
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