2011-02-12

いらんことを考えた…

某所のディスクリPHPAについてTwitterで喋っていて…

結局の処、チャンネルセパレーション(クロストーク)の問題がありそ
→単電源から両電源作ってるから、電源の揺れ(Lだけ大きな音が来る)とかあると、GNDがずれてもう1方のチャンネル(R)に影響ありそ
→DCサーボでDCを抑えてるが、それって電源に影響ないのかしら…
→LとRの間のクロストークを切り離そうとするなら、LとRのGND切り離しが効果的だろうけど、ドーター基板はGND1つで繋がってるから、ドーター基板ごと変えないとダメやん…

みたいなあたりから、

いっその事回路図からフルスクラッチでユニバーサル基板上(さすがに独自基板起こす元気はない)に作り直したら設計通りの性能を発揮できるんぢゃね?
→そこまでやるなら、L用の+/-電源回路とR用の+/-電源回路は別にしたいなぁ…
→でも、電池1つだと、電池の揺れがLR間のクロストークになりそう…ってことはLRを切り離すためにも別電池?(をい)
→ドーター基板のGNDはL用のGNDとR用のGNDと別にしよう。当然+/-電源も…
→DCサーボ用のオペアンプがLR共通のになってると、そこで電源の混入が入るから、部品の選別でDC出さないように調整することでDCサーボ自体をはずすか、もしくは、1回路のOPアンプ2つを使って別々にDCサーボを作ろう

ってあたりを妄想…充電池回路をとっぱらえば、似たようなサイズで作れるんぢゃないかぁ、みたいな…

ついでに、ベース基板のサイズを大きくしてDualMono用に最初っから作ったらどうだ?

みたいな事を妄想中。電池を2つで済ますか、4つ積むか…どーせならレギュレータ(低雑音の回路)をかますか、みたいな処は思案中…

をらどきどきしてきただ…

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