DSTに関するISOのリファレンスデザインが存在するらしい。
ダウンロードしてきて、コマンドプロンプトから実行してみたら、なんかexeも動くっぽい。
左が元のサンプルファイル、右がISOツールでいったんDST圧縮をかけて、DST伸長した後のデータ。ビットパーフェクトであることが見える(=ロスレスだもの byみ●お)。
というわけで次の検証ステップを考えています。
1:適当なデータ(1kHzの正弦波とか)をDSDデータにする
2:そのデータをオーサリングツールでDST圧縮かける
3:2のデータをISOのリファレンス解凍ツールでDST圧縮を伸長する
で、1と3の間でデータが同じかどうかを確認する。これにより、DST作る際の問題か否かがわかりそう。2のデータはそのままプレスされる筈ですし…
一致すれば、プレイヤー内部のDST伸長チップの実装の問題、不一致なら…orz というか、一致しないわけがない筈なんだが…
===追記===
そーいや、このリファレンスの中にDSDIFFファイルが幾つか含まれてるので、サンプルデータとしてはこれを使うのが楽そうかしら…
3 件のコメント:
1:と3:を比較したらどう考えても一致するでしょ。byみ●おですから。
恐らく1:と2:の間で暗号キーを付加していると思いますね。
まぁ、ほんの一カ月前はそう考えてた自分がいました…今は…疑心暗鬼にw
暗号はプレス段階で、ですよね多分…
なんかあれですね、暗号化したり圧縮したり、それを解除して伸張してるんだから、ビット列ぐらい一致してるだろうよ、て気持ちになってきましたよw
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