2010-12-18

DSD:切れめを探してみる試み その1


個人的には、どーでもいいんですが(アルバム1つまるまる1データで扱うのも特に気にならないので)…

なんか某氏がやってる作業を自動化できんかなー、とデータを眺めてみました。
つーても4分で170MBとかあるので、普通に眺めてると日が暮れる…ってんで、曲間にあたる時間をAudioGateで再生させてメモ…で、ビットレート(2822400)から、その曲間のアドレスを求めて、その付近をバイナリダンプしてなんか特徴的なデータになってないかなー、と…

予想では、A(1010)か6(0101)がいぱーい並んでると読んでいたのですが…あっれー全然ないや…
#誤記6は0110でしたね、5(0101)が正解です…失敗した…orz

ところどころにA6とかAAとかあるので、無音っぽい区間ではあるんですが、なんか色々他にもあるくさい。どうもクラッシックの一連の曲で、その曲間(演奏はしていない区間)にあたって、無音に見えるが無音ではないらしい…もしくは、録音機材自体が持つフロアノイズを記録しちゃってるか…

というわけで、こういうケースは単純には判別つかない模様。演奏時のデータを構築して、あるdB以下だったら無音区間とみなすか、もしくは、CDDBあたりから同じ曲のCDの曲データ拾ってきて、同じタイミングで曲切れるだろ、って自動計算でカットするくらいかなぁ…

完全に曲区切りの(無音区間の)ある奴をやってみて、データ比較してみますかねぇ…

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