2015-07-26

手抜きスモークのやり方

用意するもの
・スモークチップ、自力で燃えて煙が出る奴がよい
・段ボール箱、適当なサイズで
・アルミホイル、スモークチップを載せる台を作る
・耐火煉瓦、スモークチップの熱に耐えられるものならなんでも…直火にしない事が目的なだけなので
・素材、ないと煙の無駄に
・長い鉄串2本、バーベキューに使う奴を流用

準備:耐火煉瓦の上に、アルミホイルを加工して台を作ります。両側軽く丸めるとかでOK。目的は断熱。スモークチップを熱容量の大きな素材に直で置くと、燃え切らずに消えてしまうのでそれを抑止することを考えます。


煙用意:スモークチップに適当に火を付けて、アルミホイルの上に置きます。あとはほっといても最後まで燃えきる筈。

段ボール加工:下にする部分の一部をはぎ取って空気穴にします。あと、側面の上の方の両側に横に切れコミを入れます。ここに鉄串を通して素材を吊るします。



素材準備:鉄串で素材を刺します。2本で安定させると吉。



段ボール据え付け:煙の上に段ボールかぶせます。この際に上はあけときます。

素材据え付け:上から素材を設置します。

で、段ボールに蓋をして、後は煙が出なくなるまで放置します。

これで、いい感じのスモークができます。卵とか、チーズとか、鉄串直が難しい場合は、鉄串間にアルミホイルで橋つくるとかすればよさそう、かな(試してないのでわからん)

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