2012-07-07

コッククロフト・ウォルトン回路

某所でSTAXのポタが試聴できたときいて、どうやってんだろうと想像。

530Vのプロバイアスがかかってるってことと、電源は乾電池2つ(3V)ってことで、かなりの昇圧が行われている模様。スケルトンの写真を見ると、小さいトランスが入ってるので、フライバックトランスによる昇圧かなぁ、とか思ってますが…

他に高電圧できる手段は?と探してたら、「コッククロフト・ウォルトン回路」なんてのを見かけました。へー、好きなようにあげられる方式っぽいですねぇ、これも。

分解してみない事にはどういう方式を使ってるかはわかりませんが、もっとイイ手もあったりするんでしょうかねぇ?

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