2012-07-14

ふぃ、暑い…


いろいろ熟慮の結果、ケース変更(を)

大きめのケースにしたんですが、それでもきっついなぁ…ヒーター電源が解決していなく、トランス積むのも難しいなぁ、みたいな…100VACを引き込んで使うので、内部で100VAC->6.3VDC or 12.6VDCが作れれば、商用電源に直接差し込んでも使えるPHPAになるんですが(なんだそりゃ!?)

まぁ、まだまだ思案中。最終的には、インバーターを自作して仕込む羽目になりそうな予感はしています。

ざくっと、左側が電源部。つーても130VDCしかないので、上の方はヒーター電源や、ディスクリ/OPAMP回路への給電用にあけてあります。

下が真空管回路用、まぁ、こんなにいらない気もしますが…

真空管ソケットのとこには、銅線1.2mm径でGNDラインを。基本的にここをアースに使う予定。

右側は、OPAMP/ディスクリのバッファ部。入力周りの回路もここに組むかも。本当はLとRで電源も基板も変えたいが、そんな余裕はなさそうだなぁ…

入出力は4pinXLR。バランスイン、バランスアウトのみ。

ボリューム?なんですかそれ、おいしいの?(をい)

発熱状況をみて、ケースに穴あけて、パンチングメタルの仕込みとかするかな、と。

今回、ノイトリックXLRの穴あけ方式を少し変更。

従来は、ステップドリルで10mm径の穴をあけて、ケースパンチで25mm径の穴にしていたんですが、25mmだとすこーし大きくて、固定用のビス穴が結構苦しい。
なので、今回はステップドリル#1で10mm径の穴をあけて、ケースパンチで21mm径の穴(ここで位置調整をする)をあけて、その後26mm径まであるステップドリルで24mm径まで拡張、としてみました。22mm径の穴にして、少し削ればそれでもいい気はするが…

なんにせよ、結構ぴたっとした穴になって満足しました。ちょっと手間は増えるが…

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