例のI2Cコントローラーですが、一発稼動を確認。とりあえずDPLLをMid-LowにしてみてI2S接続での再生を確認。デジタルボリュームも効いてる(でもVolumateに比べてカーブが変?)ようなので、ほっと一安心。
SDTrans192 Rev3.0 -> Buffalo II (clock:96MHz/I2C コントローラ増設) -> iBasso PB1 -> HD25-1.II
にて視聴。DPLLの設定のせいなのか?他の設定も何かデフォルトのBuffaloIIと違うのかはわかりませんが、よーやくCAPRICEと戦えるとは言いませんが、圧倒的な音質差があるなぁ、という状況ではなくなってきたように感じます。
ES9018って設定でこんなに変わるもんなんですねぇ‥
PCにつなげられるようなので、PCにつないで設定の吸出し、および現在の機器での最適の設定を狙って弄ってみたいと思います。きっちり設定出せたら、適当な(というかデフォルトのと同じ)マイコンチップに設定焼いてさしてやれば‥ってVolumate的な機能は必要か‥
まぁ、設定のインプレッションが出てきたら、色々書いていくと思いますので‥とりあえず気晴らしに‥
2 件のコメント:
I2CコントローラはUSB-I2Cブリッジでしょうか。 よくデジタルボリュームは使うなと言われてますがES9018ではマスターボリュームで変化させてもアナログのアンプ側で絞ってもあまり違わないように感じました。 FilterDesignerとかSabre32GUIでコントロールできる範囲はほぼ試しましたけど評価基板のデフォルトがCD聞くには一番適していたように思います。 残念ながらDACのアナログを評価できる測定器がなくて4パラってこんな物的な数字しか出てこなかったのが残念。
聴感上では十分良い音だと思います。
単独でI2C信号出せる(スタンドアローンモード)のと、多分積んでるマイコンに簡単なモニタプログラムが書かれていて、USB経由シリアルで繋いで、このモニタプログラム経由で、PCのコンソール経由でレジスタの読み書きができる(リモートコントロールモード)ようになっているようです。まだPCとの接続は試していませんが…
とりあえずは設定を弄ってどんなもん変るかなぁ、と試してみようかと。
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