2012-09-01

つらつらと…

駅のホームにて…

・樹(アナログ)を写真(デジタル)に収める事を考える…
・どうあがいても、樹を(無限の解像度=量子レベルとかで)全部収めるのは(今の技術では)無理…
・どこかに上限の解像度がある…写真では、一画素
・それでも、視聴環境の解像度が低ければ、十分樹は表現できる(画面でみたり、プリントしたり…でも極端に大きくプリントするとだんだんぼける)
・今の時代はそういうもんだ(アナログで撮影しても、結局レンズや、フィルムの限界がある)

さて、音楽再生の解像度について考える…

・デジタルで録音してる限り、無限の解像度はありえない
・ってことは、写真同様どっかに画素レベルの限界がある
・精度の低い再生環境と高い再生環境の違いは何か?
・デジタル音楽再生で解像度とはなにか?それは意味があることなのか?(何を聴いてる?曲?それとも一画素となった音?)
・精度の低い再生環境向けに演奏された曲がある、それを精度の高い再生環境で聴くと結構ぐたぐたになる(エンヤしかり、YMOしかり…)要するにそれは極端に拡大され、ドット絵になった写真を見ているようなものではないだろうか?

解像度が高いと言ってるシステムは、はたして何を聴いてるんだろう?という疑問なのでした…フルアナログシステムならイイとは思うんですが…

画像にはアンシャープマスク的な全体をシャープにする操作があるが、音楽にもこれはあるんですかねぇ…それはどういう音になるんだろう?解像度を上げるとは、このアンシャープマスクを強くかける、って事になるのかしらねぇ?もしかして、音楽の解像度を上げる、とは、このアンシャープマスクをかける、って事なのかもしれんですねぇ…それはイイことなんだろうか?

色々悩みはつきません。

4 件のコメント:

rtm_iino さんのコメント...

写真の場合は高解像にして画素数は増えますが全体的にダイナミックレンジが上がらないとぼやけて眠い写真になってしまいます。
粗粒子現像してエッジが立っているネガの方がインパクトを感じる人もいるようで一頃TRI-Xが流行したのではないでしょうか?

時間軸方向の解像度はアップサンプルして上げられますがノイズが可聴周波数のノイズが上に持ち上げられてS/Nが上がるだけ?
ノイズリダクションだけだと意味があっても録音時のダイナミックレンジはライン電圧というリミットがあるのでリミッターでクリップされた音を再現できないのはアナログもデジタルも同じだと思います。

Hiroshi TSUGE さんのコメント...

やー、オーディオで解像度が、とか言う人が増えたので、それってどういう事を言ってるのかなぁ、と…

解像度を上げて聴いたとしても、それって量子化されたドットを聴いてるだけぢゃね?みたいな…

rtm_iino さんのコメント...

人間の五感はいいかげんな物で残像がみえたり幻聴が聞こえたりするので
多分残響が残ってある程度のクロックレート以上では判別不能でしょう。

解像度が高いから良い音なんでしょうか?
最終的にマイクやアンプやスピーカーが反応する限界が聞こえる範囲だと思います。
測定器で見ている波形は絵に描いた餅みたいなものでそれが聞こえると思うのは錯覚でしょう。

昨日久しぶりにサッシカイアを飲みました。 Vintageは1994。
最近古酒で当たりが出た事があまりないのですが美味しかったです。

Hiroshi TSUGE さんのコメント...

「解像度が高いから良い音なんでしょうか?」

まさにその部分ですやね。

94年かー、イイなー