某所から指摘があったので、再生テスト。
適当なデータを Samplitude にてwavに変換。その際に、32bit-int と 32bit-float を選択しテストデータ作成。
そのままSDカードに持って行って、SDTrance192 Rev2.1 に挿入して再生…結果として…
192/32bit-int : 再生OK Buffalo II で受けられました
192/32bit-float : 再生NG SDTrans192 自体で再生モードに入りませんでした
というわけで、SDTrans192 では 32bit-float は未サポートかな…32bit-float を I2S で出せる機器を探さねば…Buffalo II の SPDIF は 24bit 制限のようだし…なんかいいものないかな…
===追記===
foobar2000 使って、USB(ASIO)経由でMusiland Monitor 01 USに流したら、再生できてますね…デジタルアウトしてないから、SPDIFに出力されるのかどーかはわかりませんが…
===追記の追記===
32bit float を読める DACチップはないのでは、との指摘が…まぁそりゃそうか…
ってことは、foobar2000の中で float->int の変換がおこなわれてASIOに流れてるのかな…ASIOのSDKみてみっかー
===わはは===
ASIOのSDKみたら…
ASIOSTFloat64LSB IEEE 754 64 bit double float
とかありますよ…64bit floatデータをUSB経由でやりとりする気があるってことですかね…この先の処理系ってどんなんよー、って感じですが…
2 件のコメント:
I2Sで32bit Floating Pointを受けられるようなDACチップは世界中どこを探してもないのでは?
ふむふむ、ってことは Musiland はどっかでfloat->int変換がかかってるってことかー
やっぱりfoobar2000の中でやってんのかしら…
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