試聴してみないか、とのお誘いをうけたので、早速試聴へ。
DAP-ASIC新基板→I2S(クロック含む)->WMのDAC基板+差動合成(ディスクリ回路)->ヘッドフォンアンプ
って構成。12Vの電源が必要、ってことなので手持ちの鉛電池を2つ直列に接続しての試聴。
写真左下、ヘッドフォンアンプ部の終段のでかい奴がSiC-FETでした。
とりあえずいつもの試聴音源、シルク・ド・ソレイユのZedで、低域、全域に音が入ってる状態でのアタック音、を主体にチェック。やぁ、さすがにDCアンプなので、低域は問題なく、終段回路の余裕のせいでしょうか、アタック音も無理がなく聴こえて、イイ音でした。基板サイズをぎりぎりにすれば、普通に持てる重さだなぁ、みたいな…
SiCのヘッドフォンアンプは気に入ったので、そのうち2枚使ってBTL駆動のSiCポタアンを作ろう、と心に決めました!(また寄り道がはじまる)
2 件のコメント:
気に入ってもらえて光栄です。今回基板は多くは製造してないので、取っておきますね。もう1式くらいはサンプルにでも作っておこうかな、これで終わっちゃいます。
勿論2枚お願いします(を!
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