新DAP-ASIC基板(頒布版に限りなく近い試作品)を、ケースに詰めて、土曜のポタ研に送りこんでおきました。
ケースは秋月のポリカーボネイトケース。電池は単4を4本の秋月ケース(スイッチ付き)…入るかとおもったんですが…
電池ケースの厚みに負けて、タンデムモードに…うまいこと電極を工夫すればケース内には収まりそうではありますが、時間切れ。
スイッチも、基板外へ引っ張りだす気でしたが、面倒になったんで、穴あけて対処、まぁ、ポタ用途だと押しにくい方がよかったりもしますし…
他にも、RCAの周囲の削りが甘いので、普通のRCAは入らない…ので薄いRCA->BNC変換コネクタつけてそとに引っ張りだしてる、とか…
RCAのコネクタサイズのせいでケースに収まりきらず…ケースを一部削ってるとか…
まぁいろいろ工作に難ありですが、そこらへんは、これから頒布を受けた方々が工夫して下さるでしょう!(期待のまなざし)
こっちはmicroSDで試聴できます。旧基板はSDです。両方聴きたい方は両方お持ち下さい。データ形式は44.1kHz/16bitのwavのみ受け付けます。他は聴けないので要注意。出力はSPDIF(同軸BNC)です。同軸ケーブルは用意してあり、その端には、BNC->RCAの変換もつけてあるので、BNCもしくはRCAで受けられるDACがあれば直接繋いで聴けます。ない場合に備えて、iBasso D10を送り込んであります。これを使ってDA変換をかけたラインアウトをお手持ちのヘッドフォンアンプに繋いで聴くこともできます。後は、まぁ現地の対応に期待します!
さて、と。
===追記===
DAP-ASIC試聴ですが、曲選ぶのは超面倒なので、できれば試聴したい曲を絞って1~数曲程度を入れたメディアを用意する事をおススメします。
たしか2TBに6万曲くらいまでいれて認識して再生できるのですが、6万曲目から再生させるには6万回先送りボタンを押す必要があるので…
100曲ですら厳しいと思います…はじめの曲から流し聴きしてる分には問題ないのですが…
2 件のコメント:
綺麗にケースに収まるとは素晴らしいですね!電池がすんなり入らなくて、ここは残念、
もうちょっと弄る時間があれば…今回RCAを逆付けしましたが、多分スイッチを逆付けして、ケースの蓋ぎりぎりに取り付ければ多分…
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