2011-05-29

狭照射角のLED電球:DECO LIGHT


以前から、食卓用のダウンライトに使う照明を探していました。もともとはレフ球が入ってたんですが、いまさら白熱電球でもなかろうと…その昔、舞台照明をやっていた身として、本当はハロゲン電球にしたいんですが、高いわ、口金合わないわ、消費電力高いわの三重苦で…orz

で、蛍光灯型の奴を幾つか試したんですが、点灯したら部屋全体がぼわっと明るくなっちゃうよ、とか(→こいつは洗面所送りになりました)、ダウンライト的な加工がされてるけど他の電灯つけるとついてるかついてないかわからなくなっちゃうよ、とかで、イマイチだなぁ、と思っていたんですが、本日うろついてたらLED電球で狭照射角のが売られているのを発見しました。

もともとLED電球は、光の色構成が妙だなと思っていて、試しに1つ買った奴も、よく電灯が切れる洗濯機置き場へおいやられているのですが…ものは試し、ということで購入することに。

で、ダウンライトとしてダウンライト型蛍光灯と交換してつけてみたら、んむ、明るいw トータルの光量でみると暗い筈なんですが、スポットのところが明るく感じるので、全体として明るく感じます。そして他の電灯をつけても十分点灯している事がわかるレベルの明るさ。雰囲気出したい時はこいつだけで部屋の明るさを暗くできるなー、といった感じ。

色調に関してはしばらく使ってみてから、と思っていますが、ぱっと見、以前購入した奴より全然普通ですね、以前のは点灯した途端に「うそくさい色」と思いましたが…

というわけで、しばらく使ってみようかと…問題は、口金の取り付け方が悪いのか2つあるうちの1つがそっぽ向いてテーブルの端にいっちゃってる事…ちとばらして位置調整しようかしら…ねぇ。

===追記===

位置調整しようとダウンライトを分解してみたら…口金の形状(というか一番底の部分の形状)のせいですね。中央ではなく、中央からはずれた所にあるので、それに押されて真下から少しずれると。で、それが取りつけ時の方向によってしまうので、あまり調整の余地がない…LED電球変えてみても同じ現象なので、口金側の問題はほぼ確定。

対策としては、ダウンライトの取り付け部に何か挟んで少し軸をずらすという案がありますが、LED電球が予想以上に熱くなるようなので、熱耐性が問題になりそう。面倒そうなのでこの方向での解決は見送り。口金にフレキシブルポールが着いてまた口金に繋がるようなもの(自在に方向が弄れる)があればいいんですが…探してみますかねぇ…ハロゲン向けには色々出てるとは思うんですが…

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