2011-05-19

鉛シールド電池:持ち歩いてみた

初運用、ということで。

電源スイッチ付けるの忘れてたので、アレですが…


こんな感じに。ケースの中にレギュレータICを入れて、ケースで放熱。鉛シールド電池の電極の抜き差しで電源のオンオフを実現。L型コネクタにしなかった(というか手持ちが尽きていた)ので、鞄からはみ出してしまいましたが…まぁいっか…

緑鞄の中に入れたら、電子ボリュームと干渉して歩くとボリュームが変ったりしたのはご愛敬。

フル充電、というわけではなく、購入した状態から1時間程度使って6.5Vくらいからスタート。BuffaloIIの電源として使い、3時間後昼食時に測ったら6.3V、その後帰宅時にもう3時間利用し、帰宅して測ったら6.15Vでした。まだ使えそうかな…
特性曲線見ると、6時間使ってセルが2V切ってないってことは、0.05mAとか?んー、そんなに少ないのかしら…新しい電池だから元気なだけかもしれんが…

ともあれ、ランニングとして実用に足りるとの判断。ただ、重いっすねぇ(笑)さすがにトータル3kgとかになってくると首かけは肩がこるw

音は、まぁ、ぐだぐだ言うより聴いていただくのが一番、ですかね。ティンパニとか低音がよく締まってるのと、オーケストラでガンガン演奏してる時も破たんしない、って感じです。

週末にもう1つ電池を入手して、SDTrans192側も鉛シールド化の予定。これでどこまで化けるかですねぇ…

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