2011-12-25

LiPo ケース詰め … つまりは LXA-OT1ポータブルへの布石



LiPo携行に向けて、ケース加工。これで過放電防止回路とセットでケース(難燃性)詰め完了。火を吹いても多少は大丈夫、だといいなぁ…

結局、スイッチオフが必要なので
・電源スイッチ LiPoと過放電防止回路のオン/オフ用途
・電源スイッチ2 過放電防止回路のオン用

と2つのスイッチを持つことに…うぁー、かったるい…放電しきるまでずーっと通電、って方が楽ですね。

これにPHPA自体が持つ電源スイッチまであるから…考えるだけで嫌ですね…orz

まぁ、愚痴ってても仕方がないので、当面はこれで運用を。その後セル別の過放電防止回路を組み込んだら、最終品ですかね。マイコン入れて、ボタン押したらセルの状況とかみられてもいいかもw

なんてことを思いつつも、結局時間管理していそうな予感w

===追記===


LXA-OT1ポータブル…あれですね、持てるけど、SPどーすんだ、って話に…

正直、そこにアンプがあるから電池化してみる、以上の意味はないはずなんですが…音質いいんですよね、こまったことに…

2 件のコメント:

kou さんのコメント...

セル別の過放電防止回路にするのですね。
 セル別の場合は、白いコネクタを使えば良いのですかね?
 ちょっと回路規模が大きくなりそうですが関心があります。
 ケースに内蔵すると取り出しが困難でLipoを積んだままにしたいので、過電圧防止回路と充電用のコネクタを持つ構成にしたいのですが、よくわからなくて...

ひよひよ さんのコメント...

バランス充電していくとして、序盤はいいと思うんですが、段々劣化していくとセル別の差が出てきて、それを感知して止まれるようにしておかないと、突然死に早く陥ってしまうかな、と…まぁ、どっかで死亡するわけですが…なので、まぁ新品の今はトータルでの過放電防止を、半年くらい使ってる間に、セル別のを(なんか適当なチップを使って)作る事を考えています。つーてもやることは、基準電圧から落ちたら、FETを止めるだけなので、同じような回路ですがw FETの使い心地をまずは試してみようかなと思います。

セル別は、白コネクタですね、ピン間の電圧を基準電圧と比べて、下回ったらFETをオフする、って回路でえーかと。

充電も似たようなもので、たいていは充電方向のFET(放電方向のFETとは別)が埋め込んであって、それで通電して充電、セル間のバランスを見てセルごとの充電電圧を制御、一杯溜まったらFETをオフにする、って感じかと。

充電だけなら、白コネクタを外に出しとけばいいって話もありますがw