つらつらと宣伝メールを眺めていたら、アナログデバイセズの新チップに目が惹かれました。
ADAU1966
すげー、16chのオーディオ用DAチップですよ、奥さま。
EVAL-ADAU1966Z
Digikeyが評価ボード扱ってますね…
4chまでは192kHzいけて、8chで96kHz、16chで48kHzですか、へー…そしてDSDはサポートせず、と…割り切ってきましたね…
他社もこの手のマルチチャンネルDACを出してきそうな予感…16chモードでCD音質、BA16ドライバ個別にDAして駆動とか、胸が熱くなります、よねぇ(を
===追記===
ADAU1442/ADAU1445/ADAU1446とセットで使うともっといいぜー、って書いてあるので調べてみました。
へー、DSPで28bit/56bit処理するチップが売られていたんですねぇ…この手のを使えば、音量に応じたラウドネス曲線を当て込む事ができそうだなぁ…いいなぁ…
しかし80ピンに100ピンか…素人の工作できる範疇を超えている気はしますが…この手の弄るとなると、ロジックアナライザが欲しくなるなぁ…(泥沼
4 件のコメント:
なかなか面白そうなデバイスですね。
昨日友人が週末にXMOS,
musiland US 02,US03の聞き比べしたそうです。
トップはXMOSだったそうです。
100ピンならまだ許容範囲でしょう。
256や512を越えると嫌になりますが今は1000ピン以上のデバイスも多いですよ。
チップワンストップからもADIの新製品としてメール来ましたがアナデバのサイトには評価ボードの情報が見つかりませんでした。
チャンネル増えるとビットレート下がるのはDSPの話でしょうか?
ADAU1966はスタンドアローンモード設定ピンがあるのでマイコン無しでも使えそうです。
PLLでマスタークロック作る機能を組み込んでますが蛇足のような。
これでMonoDAC作ってみると面白いかもしれませんね。
Table 23. Pin Function Changes in Different Serial Audio Interface Modesをみてましたが、これはあれか、1線で16ch分データをまとめて転送するモードだと、48kHzまでになるよ、ってことか
ポータブルでマルチチャンネルでマルチドライバを個別駆動、なんてことを考えていくと、こんなデバイスもいいなぁ、みたいな…
TDMモードはDSPなどにバインドして接続する形式ですね。 ADATみたいに。
M2TechのYoungの384KHzもTDM使っていたようです。
昨日久しぶりに10時間半田付けしてました。 いつもBGMはCD流すのですが昨日はDVDのライブを2枚聞いてからCDに。
Alison Klausは良かったのですがDixie Chicksになるとセンタースピーカーが無いとMCの音が小さくて。。
通勤時の音楽にサラウンドヘッドフォンでオペラやライブ聞くのも楽しいかもしれませんね。 今ならインナーイアでも3Wayあるくらいですからマルチアンプ駆動のイアフォンもありかも。
ADAU1966フラグシップではない性能ですが値段も手頃、ボトムにサーマルパッドも無いので変換基板で実験できるし面白い素材かもしれません。
どちらかというとPA向きですかね。
今日も休日出勤で昨日と同じパターン、フラックスリムーバーの無臭のが欲しい。
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