2011-12-10
やってみた、超楽しいぜ
1回の測定でどーのこーの言う気はさらさらないんですが、なんか差が出るんだろか?と思っていたところだったので、これはこれで楽しい。つーてもかなり測定誤差レベルの話で、結局は同じぢゃん、って話になりそうな気はしますが…
というわけで、Ventusに対し14V AC(秋月電源)と14.8V LiPo、12v Pbの各電源だけを変えた構成で、どこまで変わるもんなの?というRMAA測定結果をお送りしています。
測定は、QuadCaptureによるもので、うちの測定環境の問題もあるので、絶対値はあまり考えないように(笑)
測定誤差レベルぢゃね?って感じの差ではありますが、ACから鉛へ、微妙によくなる方向に…まぁ、電源入って温まってきたから、とかいう話はありそうですが…
ACで測定してた際に、DMM繋げて出力電圧を眺めていたんですが、13.92Vくらいから13.90Vくらいまで、0.02Vくらいは平気で振れますね。0.1%くらいは電源がゆれてる様子。もうちょっとここらを対策すると、ACのRMAA結果が向上するかもしれないなぁ、的なことを思いました。
AC電源は電圧弄れるので、6Vくらいにして、他のアンプでも測ってみようかと思います。
===追記===
しばらく時間をおいて、4連続で測定してみた結果を貼り付け。
前が鉛で、後ろがLiPo。鉛の2回目はなんか妙…グラフ見てもこいつだけ外れてる感じ。後は、綺麗に重なってますやね。
しばらく時間を置いた結果では、殆ど有意の差は認められませんね。もっと回数増やすと、少し傾向が出るかも、って感じはしますが、数値的にさくっと見えるかどうかは微妙な感じ。まぁ、もっと回数増やしてみます。
ランニングが影響するのなら、1時間くらいほっといて、そこで測定とかもやってみたいですねぇ…RMAAを延々とまわし続けてデータを取る、ようなツールはないものかしら…
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