オリジナルマインドの中古電源PMC70-1Aを買おうかなー、と思案してるうちに気付きました。
KitMill CIP100
へー、自作基板に特化したCNCが出るんですね。198000円はちょっと個人的には厳しいですが、10万切ってきたら考えちゃいそう(笑)
「パターン設計CAD選定について
現在、対応CADを選定中です。対応希望のパターン設計CADがあれば下記メールアドレスまたはTwitterアカウントまでご連絡ください。
その他ご要望等も下記までお寄せ下さい。」
ってことなので、興味がある方は是非メールを!
「ガーバーデータ募集中
基板切削用のCAM開発にあたり、試験用のガーバーデータを募集中です。提供されたガーバーデータは、加工サンプル用のデータとしても使用させていただきます。加工サンプルとして採用された場合、提供者様には加工した基板を無償でご提供いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。」
をー、基板くれるみたいですね、採用された場合だけなので、ハードルは高そうですが…これはいいなぁ(笑)
いかんなー、いかんぞー、3Dプリンタといい、欲しいモノが多すぎる…困った困った…
4 件のコメント:
薬品使わずに基板作るのは理想的に思えますけど、実際にやってみると時間かかるし消耗品のコストも馬鹿にならないですね。 ドリルもルータービットもそれなりに種類も必要で時間もかかるので自作したいならインクジェットで基板作るとか銅メッキをグラファイト(多分トナー粉)使って無電解メッキせずに電解銅メッキするとかはYoutubeに出てます。
FusionPCBなどPaypalで払ってガーバーだけで作れるので下手に自作するより安上がりでしょうね。
というのがLPKF使っている私の意見です。 LPKFもCNCドリルとしてだけ使ってます。 後はエッチングです。
ふむー、やっぱりそう簡単には行きませんかー
3Dプリンターあたりで、導電プラとかで配線できるようになる方が早いかしら…そのうちチップ部品自体をプリントする時代も…
こんなのいかがですか?
Conductive Silver Ink from a Ballpoint Pen
http://www.youtube.com/watch?v=dfNByi-rrO4
3Dプリンターも面白いでしょうね。
導電性のインクをディスペンサーで出して配線する機械をソフィアが出していたように記憶してます。 日立がワイヤーを基板に埋め込んで配線する工法で基板作っていた時期もありました。
ハードの進化に比べるとCADの進歩は遅いですね。 12コアのCPU何個か並べて並列処理すればオートルーターが配線してくれても良さそうな時代ですがまだ無理みたいです。
ワイヤー埋め込みで…
そういや昔LSIの製造ミスを修正するために、レーザー当てて修正配線をする、みたいなことも某所でやってたなぁ
銅箔フィルムをシールカッターで切って、基板に貼りつけて…は、先日のMTM7のネタでしたっけね…せっかくシールカッター持ってるから、やってみようかなぁ…
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