2010-06-13

現在の状況と将来の課題

現状のSDTrans192周りの状況を整理。


主には、UDT-1経由でDAC-1に入れて(全部COAX)、BOSEのデスクトップSPもしくはヘッドフォン、STAX SR2050Aなんかで試聴中。まだクラッシック・ジャズ以外のデータで wav 化したものは作ってないので、そこらを聞く時はどーかな、という感じはあるが…まぁいいだろう。

DAC-1とSDTrans192のCOAXはアイソレーションされているので、これだけ繋いでも機器間でグランドの共有は起きていない。つまり電源起因のノイズの回り込みは起きないという事。あとは、各機器の電源の強化を行えばより音質向上が見込める…筈ですが…正直おいら程度で違いがわかるかどうか…

SDTrans192でのバッテリ駆動の可能性がはっきりしたので、次はUDT-1あたりかしら…DAC-1がバッテリ駆動できると嬉しいが…厳しいだろうなぁ…

据置系の残る課題はI2S接続。新DAC導入に伴いHDMIケーブル経由のI2Sインタフェースを用意する予定で、それで直繋ぎした際にどのくらい変ってくるものか、が興味津々。ともあれここは新DACが来ないと話にならないので、しばらく保留。

ポータブル化の課題は、まずはケース。それから短いCOAXケーブル…ただ、RCAだと抜けそうな気がするんですよね…D10側をBNCに置き換えて、BNC->BNCで繋ぐと持ち歩いても外れそうにないんで、いいかなーとは思いますが、改造可能なレベルなんだろか?

そこまでいけば、持ち歩きシステム化できて、夏のコミケで展示試聴とかもできそ(笑)
Bufflo2は次の発注に成功したとして、到着がぎりぎりなので、夏のコミケは無理だろう…というわけでやるならD10形だなぁ…

WM8740のデータシート見てるとI2Sをサポートしてるっていってるから、SPDIF(COAX)→I2S変換してWM8740に突っ込んでるんかしら(少なくともSPDIF直では入らないみたいだな)…としたら、I2Sに直結させることも可能かなぁ…そこまでやると面白そうな見世物になりそうな予感がします…が…そこまでやるならD10を192/24対応化させちゃうのもイイかも…(をぃぃ

なんか、この手の事を考えるのは楽しいですやねぇ

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