2010-06-04

ASIOへの道…速攻あきらめましたが…


Frieve Audio でプレイすると、にんともかんとも192/24のデータがまともに通らない…
超間延びするか、44.1にダウンサンプリングされるか…
ASIO4ALL入れても状況変らず…なので、こりゃー、ASIOのサポート自体がおかしいのかしら、と疑って、別のプレイヤーで試してみることに…

試したのは…当然 foobar2000 (笑)
ASIOのプラグイン入れて、ASIOの仮想デバイス(ASIO4ALLではなく、Musilandのドライバを直で指定)を設定して、OUTPUTでASIOを指定してプレイ!

したら、ちゃんと192/24データがプレイされました。Musilandのミキサーでも192kHz出力が確認できたし、UDT-1でも192kHzデータが来ていることが確認できた…

ということで、Frieveの192/24データ再生がおかしいことがはっきりしました…まぁ、最近メンテされてないみたいだし、しょうがないんだろうなぁ、とか思いつつ…

ちなみに、Celeron 420 1.6GHz 程度のうちの音楽用PCでは、ASIOで192/24を再生してると、他のソフトに画面スイッチするたびにプチノイズが出ます。CPU占有時間自体は30%くらいですが、タスクのスイッチに対応しきれてないんだろうなぁ…ASIO4ALLでは試してないのでアレですが…
ちなみにこのCPUでもWASAPI使えば、CPU100%占有させても192/24が普通に聴けます。ビバ WASAPI というわけで、おいらはWASAPI を支持します!

というか…他の形式はどれも低スペックCPUではプチノイズが出てしまう…orz

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