んー、プチが出やすい曲とそーでもない曲がある感じがする。この違いはなんだろう…
色々考えてみて…
推論1:UDT-1でのリクロック時にデータの過不足が生じて、それがプチになる?
この場合、プチはある程度一定の間隔で起きる筈。でも、聴いてる感じそーはなっていないようにみえる。
というわけで、とりあえずこの推論は棚上げ…
後は何があるだろう、と考えていて、そういえば、すごーく光コネクタがセンシティブであったことを思い出した。
推論2:要するに光ケーブルのセッティングで実はまだエラーリカバリが発生してエラーが減っている状態。
なので、物理的要因(机の振動等)でリカバリできないくらいのエラー量になった時に、プチが出る。
これは非常にありえそう。Benchmark DAC-1に直結してた頃は、多少のブレなど何するものぞ、ってくらいの安定感でしたが、UDT-1にした途端に不安定に…これはUDT-1の受光部の作りが、DAC-1の作りよりレベルが低いから、なんだろうと思う。
この推論2に対し、仮説として「ぢゃぁ、光ケーブルを弄るとプチは増減する」を立てて実行。ちょっと弄ったらぷちぷち言うようになりました(ダメぢゃん)
というわけで、一度全部ケーブルをはずして再セットアップ。なるべく光ケーブルのコネクタがまっすぐUDT-1に刺さることができるように、色々配置替え。ケーブル自体の重さがあるので、完璧ではないにせよ、そこそこに…
これで試してみたところ、おー、プチの出る率が劇的に改善されました。ってことは、これを推し進めて、コネクタの取って部分に、本当にまっすぐ刺さるよーなスペーサーを入れてやることが、根本対策になりそう(軽い光ケーブルにすりゃえーやん、という意見もあるがw)振動対策も含めて、何かクッションになりそうな加工しやすい素材を買ってきて、工作してみよう…ってか、そういう製品があってもおかしくない気がするが、みたことないなぁ…
プロだとAES/EBUだろうし、アマチュアで光で192/24を通す、事自体が変態的なのかもしれん、とか思いつつ…orz
===追記===
Dunedin Consort 演奏中。ケーブルの取りまわし変更したら、プチノイズ消えましたね。ヘッドフォンで聴いていても気にならないレベル…つまりは、光伝送時のコネクタ周りでのロスがでかかったということですか。なんか最終的な対策を考えないとだな…
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