2011-04-03

Class-G ヘッドフォンアンプ

色々チップをあさってたら、面白いものを発見…TPA6140A2…クラスGって何よ?ってビデオを見てみたら納得。

つまりは、従来電源を揺らすのはタブーで、できるだけ定電圧化しようとしていたのに、クラスGでは信号の振幅に応じて動作電圧を変化させようとするものらしい。へー、確かにそうすれば電力消費を抑えられるわね…電圧の切り替えでなんか影響が、という気もしなくはないですが…へーへーへー…デジタルレベルで、ある一定値までは低電圧、それ超えると高電圧、って切り替えて、クラスD動作させるんですかね…へー、面白いやこれは…

DSD信号のスイッチング動作の際にコレ使えないかねぇ…多少データの先読みをするとかで…

1 件のコメント:

rtm_iino さんのコメント...

評価ボードの資料とガーバーを落としてみました。 BGAは自分で実装するの大変だし、無償サンプルもないので評価ボード買うのが正解ですね。 USB-I2Cも付いているのでDACにも使えそう。
入力も差動だしDACのポストフィルター直結で使えますね。