これからやる予定のこと一覧(順不同)
・ポータブルシステム向け電源
Buffalo II用と、SDTrans192用の電源、5V1A出力可能(実質500mA以下)で3Ah以上のものを想定中
現状は模型用の電池とかを低雑音レギュレータで電圧落として使うのがイイかしら…過放電防止回路も入れて…
充電関係も揃えないと駄目だし、嵩も増えそうだなぁ、とか考え中。
・トランスIV 2nd版変更
某所で評価するために貸し出しされていたルンダールマイクトランスが戻ってきたので、抵抗を変更(Dale巻線RS → 何か別の)して組みなおし、現在使ってる奴(ルンダールライントランス版)と交換してしばらく運用してみる予定。マイクトランスは測定してみたら低音部の特性に癖があるとのことで、どうも低音が強調されやすい、とかなんとか。比較評価してみようかと思案中。
・トランスIV 3rd版構想
上記関連で、某所で製作されている牛(ES9018)接続特化型専用トランスに期待中…ポータブルできる範囲のサイズ&価格だといいんですが…
・差動OPamp IV 1st版作成
某所から入手した、差動OPampを使って、DACの差動出力のままIVして、差動出力をさせてみる予定。PHPAに使ってみたらいい感じだった、との話もあるので、ちょっと期待。差動OPampなら楽に組めそうですしねぇ…
・PHPA5号機作成(差動OPamp)
上記の差動OPampを使ったPHPAの作成。電源用ベース基板と、アンプ本体ドーター基板構成で作って、電源用ベース基板は別で使いまわす予定。こいつの電源も問題だなぁ…。アンプ本体の設計はまだ全然w まぁ当然DualMono(差動出力)構成を予定。
・PHPA4号機作成(OPamp+ダイアモンドバッファ)
Muses8820とかMuses2とかOPA627とか色々と高耐圧のOPampが手元に転がっているので、それを使いたいなぁ、と…上記の電源ベース基板の上のドーター基板として実装。ダイアモンドバッファにはコンデンサバイアス式を予定。某所の回路を基本でやるので、Trの選別、ペアリングが済んだらさくさく製作予定。やっぱりDualMono(差動出力)構成を予定。
・PHPA修正(ディスクリート2号機)
1号機と3号機(HA10mini Dual Mono)は特に問題なしなんですが、2号機はまだもうちょっと詰めるところがありそう。序盤の問題で、一部トランジスタが熱による特性崩れを起こしてDCが大量に出てる(でもDCサーボで0になっちゃってる)のがはっきりしているし、ボリューム最大にすると発振してるぽいのもはっきりしている(このせいでボリュームレス構成が作れない)。原因を特定し、対策要なので、どっかでやる予定…まぁ、DACを0dB出力にしてPHPA側のボリュームで絞れば普通に使えはするんですが…気になるので…
・パッシブプリ 2号機作成
1号機は簡易版だったので、ロータリースイッチとか質のいいものを手に入れて作成したいな…で、DACのデジタルボリュームと比較してみたい。優先度は低い…というか部品すら全然w
・ES9018 設定弄り
I2C使って色々弄ってみたいな、という話と、牛向けのマイコンプログラムの焼き直しをして、設定を反映させたいところ。
・DSD専用ポータブルプレイヤー構想中
某所に働きかけて、できないかなー、と…できたら、SACDデータ(どうやって、という話は内緒)を持ち歩いて再生できるように…
・ルビジウム
某氏からのご好意でルビ10MHzを譲っていただく事に…いますぐに使える機器はないんですが、なんか使い道を考えようかと…SACDPのクロックの元ネタに使えないかなーと…
・CAPRICE I2S対応
現状DSD版で、SACDPから直結してて、それはそれで満足しているんですが、I2Sも試したいなぁ…と。難しいからって事で技術情報の一般公開はなくなったようですが、機会があったら教えてもらえないかなぁ、と…
・DSD USBDDC 作成
というか、プレイヤーソフトができたようなんで、某USBDDC基板を動かせばいいんですが…なぜかI2Sしか認識しなく…また問合せしなくちゃだわん…
・ポータブルマルチウェイシステム
上記USBDDCが動いてからになりますが、8ch DSDとか出力できるのでWSDの8chデータを再生させてみようかと…8ch分のDACをどーすんだとか、再生系は?とか色々課題はありますが…まぁ、ここは気長に対応予定。
…んー、まだまだありそう…今年いっぱいかかっても終わりそうにないですw
===追記===
・DSP ボリューム制御
デジタルボリュームの先、ラウドネス曲線を考慮して、音量変化とイコライザを連動させて、低音量でのボリューム補正を…できたらいいなぁ…
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