とういわけで、送っていただいたルビジウムクロック10MHz版です。
結構大きくてびっくり。でも軽かった。
中をあけてみると、結構整然と配置されている。
てっきりトランス電源かとおもったら、スイッチング電源ですね。それも基板にはTDKと書いてあるので、既製品かも…後で調べてみます。
追記:TDK-Lambda VS75E-24 でした。24V3A供給、ルビモジュールが2A食うので、余裕のある電源構成ですな。
クロック本体はLPROのもの。10MHzのもの。
さて、これをどう料理しようかと…そういえば、外部電源化も考慮された作りになってますねぇ~
6 件のコメント:
10MHzは測定器やオーディオクロックのメーカー製に使うなら便利ですが自分でDDS使ってクロック作るならプリスケーラの後から信号を取り出せば自由度はかなり上がります。
FE-5680AのDDSはAD9830使ってます。
マルチプライヤー付きを使うのは良し悪しだと思います。
http://designtools.analog.com/dtDDSWeb/dtDDSMain.aspx
ルビジウムはESDに弱いので湿度の低い時期の作業は要注意。
VHF以上のDDSは4層以上の基板で設計しないと不安定かもしれませんね。
ADは結構色々DSSチップを出してるようですねぇ、ただ自力で回路を組もうとすると、色々ノイズの問題が…なので、評価基板をそのままつかってとか思案しつつ…結構いいお値段なんですよねぇ
まぁ、そこらへんも含めてしばらく検討します^^
ヤフオクでAD9850が1000円、AD9834用基板が100円スタートですね。
自分で作るならしっかりアナログとデジタル電源分離しないと雑音が増えます。
SPDIF→デジタルI2SをCS8614で組んだ時に共通で作って失敗しました。
周波数表示とエラー表示にマイコン使わずに74HC138を使ってLED点灯にしたのですがそれでも雑音が。。 判別用のクロックの6.144MHzTCXOと表示LEDを外して何とか実用レベル。
アナデバとかMAXIMの評価ボードは原則4層設計です。 TIや旭化成などは原則2層で無理なら4層で考え方も違います。 BaffaloIIが4層で作ってあるのは正解でしょう。 ESSの評価ボードは
両面でしたけど。
始めまして、最近見つけまして拝見しました。
同じようなアイテムでお遊びしているようで、コメントさせて頂きました。
ルビジウムやDDSにES9018など似た所の趣味ですね。
FE-5680Aはわざわざ内部DDS生成の10Mではなく、内部DDSに入る前の信号を横取りして、4逓倍DDS(400M)自作基板からデジタルオーディオ用のクロックを生成しています。ES9018用のクロックも400Mからなので、何とかなるかな・・・。CD再生オンリーなので100Mクロックは要らないな、
さらにご近所さんでビックリです。
どうぞよろしくお願い致します。
ご近所さんでしたか…結構この付近もその手の方々がいらっしゃるようで^^
ルビもいいがNDKの水晶もいいぞ、みたいな話も聞いている&据置は殆ど力を入れていない、のでまったりとやる予定です>ルビ対応
弄る前にそれなりにちゃんとした測定器がほしい…
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