ESRコントロール 積層セラミックコンデンサ
電源のデカップリングコンデンサのESRを下げたら良さそうかしら、ってことで検討中。大容量のコンデンサのESRには限界があるから、小容量のESR低いコンデンサをたくさん並列にしたら、見掛け上のESRが下がるんぢゃね?ってことで、その際のデメリットについて調査してたら、発見。
へー、ESR小さすぎるのも問題があるんですねぇ…ふむふむ…つーても、電源デカップリングの問題ではないようですが。
今後のために資料残しをしておきます。
===追記===
そしてほしかった回答を発見
むー、あんまり面白そうではないですねぇ…残念。
===追記===
ご使用にあたっての19ページに凄い面白い例が載ってますね。
うへー、電源ラインのノイズがデジタルにここまで影響を与えるのねー、ってのをしっかり目で追える例…どーりでUSBバスパワーで駆動させてると問題が多いわけだ…怖い怖い…
3 件のコメント:
電源の共振やパスコンの最適化がシュミレーションに普通に取り入れらて実用的になったのはまだ数年くらいだと思います。
PS3に採用されたNEC TOKINのProadlizerはいかがですか?
NECは自前でDemitas NXというEMCシュミレーターを作ってます。
ESRの低いコンデンサ使う前に電源容量をぎりぎりで使わない事が重要かもしれません。
プロードライザは昔から興味を持ってます。
このBlogを掘っていくと、結構前にネタにした記憶が…
耐圧があれなので、DACのデカップリング用途かなぁ、とか思いつつ、そろそろ普通に入手できるようになってきた、のかな?
#以前入手しようとしたんですが、なかなか売ってなくて…
今みてみたら、
2010/8/4ですから、ほぼ2年くらい前に興味を持って書いてましたw>プロードライザ
http://hiyohiyo.blogspot.jp/2010/08/blog-post_04.html
コメントを投稿