2012-06-25
Arduino+DAC
Arduino基板にDACドーター基板を載せて、プログラムを弄りつつテスト中。
analogReadで、VRの値を拾って、それをDACに渡して制御。VRの値がダイレクトに電圧へ変化するように。
んー、analogReadの値が0-1024で、DACが10bitでやっぱり0-1024なので、マッピングする余地がないのがアレですがw analogRead の値を8bitくらいにビット落ちさせて、そこでマッピング(補正値)の余地を作るくらいですかねぇ…
VRでの制御だと、VRの値を固定(触らないように)していても、ふらふらとVRからの読み出し値がずれる。音やら場のノイズの影響ですかね…本格的に使う気なら、ロータリーエンコーダーとかがいいですかね。
このDACの出力を、OPAMPに突っ込んで、FETドライブ、でLED-Cdsを動かす予定。OPAMP、必要なんだろか?とか思いつつ…せっかく作ったので使う予定。
GNDだけ共有して、OPAMP部(LED駆動部)は12V、Arduino周り(DAC含む)は5V、Cds部はパッシブで組む予定。8chのCdsまで駆動できるので、ブリッジT型まで組めるはず…ですが、そこまでやるかは微妙…
===追記===
親ガメ、子ガメ、孫ガメ、、、孫ガメ1つで4chドライブできるので、π型とかやるならこいつを2セット作る必要がある、というわけですな。
===追記===
さくっと測定。
VR値0:10kΩ
VR値1:1kΩ
VR値2:500Ω
と、Vの変化に対して対数的な変化ですな。ちゅーわけで、0~2の間のV変化をもっと微細にする必要あり。まぁ、DACチップの駆動電圧が5Vのままなので、少し弄らんとだめかなー
REFにVCCってことで5V突っ込んでるから、これを3.3Vとか1Vとかまで減らしてやれば良さそうかな…
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿