nabeさんとこでやってる「自励式PWMによるシンプルなD級ヘッドホンアンプ」の追試中。
とりあえず、TLE2426使って両電源作成。元電源はPMC70-1Aで、TLE2426の最低動作電圧 4V にて駆動、つまり回路には ±2V供給。
電源周りは超手抜き(笑)ブレットボードなので、まともに作ってません(笑)
入力は、VR入れるの面倒だったので10kΩの抵抗直結。DG1022で入力信号の電圧弄ってVRの代用に(をい)
さくっと動かして、ざっと発振波形チェック。なんか微妙にパターンがずれてますが、オシロの誤差入りかも…
無負荷、無信号で出力チェック。あっれー?
とおもったら、コンデンサの位置を弄ったらまともに(多少高調波はありますが…これは飛びこみかなー)…センシティブだー
で、信号(1kHz正弦波4Vp-p)放り込んでみた。微妙に高調波が…よくみると、波形の上の方が切れてる。
少し信号の電圧を下げて(4Vp-p -> 2Vp-p)みたら、波形はまともに。高調波も消えた…電源電圧を超える信号だとなんかあるのかな?
と少しほっといたら、波形がぐちゃぐちゃに…熱の影響か、それともどっか接触不良か、浮遊容量か、それともバランスがセンシティブなのか?
まぁ、動きそうなのはわかったので、半田付けしてみようかなー
===追記===
フィルタ手前の波形はこんな感じ。
だんだんこの方形波の間隔が伸びていって、破たんするっぽい。つまりは、発振が安定してない、んだろうなぁ…手で触ったりすると、またこのパターンに戻るので、きちんと基板で対策すればうまくいくのかもしれず。
動く事はわかったので、基板組もうかなぁ、とか思案中
===追記===
ブレットボードでの様子(笑)
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