エポキシ液を塗ったり、その後乾かしたりするのに、モーターで回すようなんですが、100Vの低RPMモーターは結構いいお値段。
なんかイイ手はないかな、と秋葉を歩いていてみつけたのがコレ。
3VのDCモーターに、ギア付けて、回転速度を遅くし、トルクをでかくした奴。ホビー用。
はたしてどのくらいの耐久力があるものか?はわからないんですが、3Vなら電池とかでも給電可能…わりとイイかも…
5402:1のギア比にすると、2.5RPMということでかなりゆっくり…1543:1の8.5RPMでもいいかもです。
これを、固定する方法ですが…ブックエンドを横に使うと簡単にやれそうだな…と…で、スリットつけておけば、高さの調整も楽にできそう。後は竿との接続ですが…丁度このギアボックスにハマるホビー用のタイヤがあったので、それを付けて、タイヤのゴムに加工すればいいかな、とか思いつつ…
竿のサイズより大きいゴム輪2つとプーリーを使って、竿にぶら下がるようにセッティングすれば、ギア箱自体を固定しなくても済むかも…
その際には、支えるとこは、ゴムではなく、カグスベールとかですべりやすくしておくと、よりよいかも…
色々アイディアがわいてきます。何せ安いから、これw
===追記===
製造して試してみました…輪ゴムの小さいのでは摩擦力が足りなくて、少し慣性をつけてやると少々回って止まる、という感じですね。
もうちょっと太い輪ゴムにして、本体の重量を増して、ゴムではなく、カグスベールを使えば回るんぢゃないかなー、と思います。
これなら、モーター固定しなくていいし、割と便利かもw
ちょっと音がうるさいので、長時間回すと奥さまから文句言われそうではありますがw
後は、実際に10時間とか動かしてみて、焼きつかないか、とか温度はどうかの確認ですかね。
結構楽しくなってきましたw
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