今日から3日間は、奥様&息子ズが、会社や保育園、小学校で日中家に居ない日…なので、張り切って釣りするぞ、と思ってたら…大荒れですよ…風速10m超とか、苛めかと…その上雨の予報まで…orz
でも、釣れないかなー、と全員送り出してから海をチェック。わーい、白波立ってるー、ってことはテトラ帯は完全波に沈んで、岸壁も洗われてるなー…とか思いつつ、餌を買いに(をい
遠投カゴ系はまず無駄、ということで、遠投系で攻める事に。沖に投げても、釣りあげられない(テトラ帯を抜けられない)ので、境川の中、風裏になる箇所に陣取って、河口とか、ワンド入口めがけてちょい投げして釣る事に。
ちょい投げしたら、反対の岸に届きそうになって焦りました…やべやべ…
風と潮が逆なのか、糸が風下に流れず風上に流れる妙な状況…つーか当たりなんてさーっぱりわかりません。
一応中通し磯竿1.5号に、フローティングシンカー(2号相当)を付けて、1.5mの砂ずりに、2本針の仕掛け。針はビックサーフ…というわけでセイゴ狙い。
と、投げ竿に25号ジェット天秤(手前が結構ガレ場なので、錘を浮かして回収しないとひっかける)に同じ仕掛けで、ぶっこみ。
餌はジャリメを、適当にかけて…当たりなんてわからないので、15分とか30分単位で引っ張り上げてチェック。糸フケ取っても即糸フケが出るので、当たりなんてわかりませんねん…
河口付近が激しい波で洗われて泡だっていたので、その近辺に放り込んでみて、放置…してたら、あれ、磯竿、風に流されてる道糸が妙に張ってるな?とおもって竿を…引っ張ってみたら…湾曲するもののなんか変…根がかりでもしたかしら…と引っ張ると寄ってくるが、リール巻いても湾曲するばかり…と思ったら、ぷつんと…あー、やっぱり根がかりか、と思って引き上げていたら、錘が水面より上に…え?ってことは針になんかでかい海藻でも…と思ったら、鰓洗いがきました。
どうやら、魚かかる、逃げる、藻に錘が引っ掛かる、って状態だったようで、藻に引っ掛かっていた錘が外れたら、釣れてるのがわかったという…orz
テトラに降りずに取り込める場所まで引っ張って、さて、タモを入れて引き上げよう、としたら…あれ、タモ届かない…そういや、このタモは、テトラに降りて使うつもりの、柄の長い、全長の短い奴だったんだ!と。しょうがないので、ぶっこ抜こうかと思うが、結構竿が湾曲して怖い…がなんとかなるはず、小さいし…となんとかぶっこ抜き…
ほっと一息した瞬間でした。
ぱっと見30cmくらいかな、と思いつつ。まぁ、大きいのは1匹釣れたら撤収がポリシーなので、早々に撤収。してきたら、雨が降り出しました、やっべー。
自宅にかえって、測ってみたら35cm、焼き魚にするにはまぁまぁのサイズ。
さっそく、締めて、鱗取って、内臓取って、冷蔵庫へ。息子ズが帰ってきたら焼いて食べさせる予定。
3月4月と全然釣れなかったが、よーやく坊主脱出できてよかったー
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