某氏のご厚意もあって、駅前のダイエーのフードコートにて試聴会(笑)
ヘッドフォン祭りに出展されるDACをお持ち頂けるとのことで、いそいそと機材を準備。
こちらから持ちこんだのは
・SDTrans384(バッテリーは鉛)
・キンバーのSPDIFケーブル(目に着いたのがそれだったので)
・Edition 8(シングルエンド用の変換コネクタ有り)
で、お持ち頂いたDACに繋げて、いつもよく聴いている曲で試聴。電池駆動でも低域がしっかり出ていて、いいなぁ、とか思いつつ…さすがに持ち歩くのは微妙なサイズ(笑)ですが…ケースを軽いのにして、サイズを圧縮すれば、いける、かな?
ES9018の電源部だけ欲しいです(笑)ディスクリの電源部だそうで、パッケージICでは最新のまで使ってみたが納得いかず、ディスクリで組んだとのこと。1.2Vが大変だったと。缶パッケージのTrにヒートシンクまで付いてて、うひゃー、という感じでした(笑)
ES9018で組んでみて、チップ部品は音質的にイマイチ、という事で、リード品主体、で作ったので、こんなにコンデンサが盛られてます、みたいなお話を聞きつつ。でも、小さくできてるなぁ…と。
クロックは100MHzで外部から入れる事も考えてSMAのコネクタが付けられるように設計されているとのこと。ルビの基板があるので、そこから引っ張ってくる事を想定されているようです。外部クロック使えばクロック同期させてジッターエリミネーターを切って運用もできるよ、みたいな話もしつつ。
IV基板には何やら5ピンのTrが…こんなの入手できませんがな、みたいな話をwしかしまぁ、缶Trのオンパレードで一体幾らするんだ?みたいな(笑)
ヘッドフォンアンプ基板はおまけで付けたらしいんですが、好評で、みんな欲しがった、とか。試作時の基板(ちょっと大きい)のを頂いてきたので、今度作ってみようと思います。非常にシンプルな回路なんですが、低域までしっかり出ていて、いい感じだったので…コンプリの缶Trは手に入らないので、他のTrを探す事になるとは思いますがw
これを、ニッケル水素電池10本で駆動して試聴したのですが、イイ音ですねぇ。困った困った…
ヘッドフォン祭りではMJのブースで試聴できるそうなので、興味のある方はいらしてみてください(ステマ)。
2 件のコメント:
ご宣伝ありがとうございます。昨日は楽しかったです。わかってもらえる人っていいですね。でもおバカな、そこまではイランというものばかりでスミマセン。また主観も入り偏った話も多々で、その辺は適当に流してください。
ヘッドフォン祭にはEdition 10ってのを使います。オープンエアというので外の音も聞こえるので一般の部屋じゃないと厳しかもしれませんが・・・。ま、皆さんマイヘッドフォン持っていそうなので問題はないと考えてます。Edition 10の話題にはネガティブなものもあるようですね。なんでも良いいところばかりってな訳にもいかないし、なにより音ですから好き嫌いがあるでしょう。一聴した感じは派手でなくインパクトもなく、通り過ごしちゃう音だったのですが、(昨日お持ちになったEdition 8も含め)約10種を繰り返し聴いてみたところ、突出したところはなかったが気になるところもなく無難に感じたので、これにしました。自分はヘッドフォンで聴く習慣がない人間ですので、この辺は当てにしないで下さい。白状すると試聴時Edition 8が一番アトラクティブに感じました。しかし、聴いているときに同時に癖も聴こえ、そこが気になってきたら気になって仕方がなくなってしまいました。その癖は、個体差とかエージングで解消する類なのかもしれませんが、そこまで追及はしていないことをお詫びします。
さたDAC本体ですが、購入に大変そうな部品も各種使用しています。が、数百台分のストックはありますので、作ることには支障はないです(笑)。もちろんこんな台数は売れることはありませんので、まったく問題ありません(涙)。
では、では よろしくお願いいたします。
DAC本体より、どっちかっていうと(をい)
また、ヘッドフォン祭り開けにでも、お会いできればと思います!
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