どーなったかなー、と思っていた某イヤホンですが、途中経過のメールが飛んで着ました。
「ようやく筐体すべての削り出し作業を終えました。
母材を引き抜き材でなく、鍛造で発注したため、思わぬコストと時間がかかってしまいました。
削っていても引き抜き材と硬さが違うのがわかります。
これからユニットの選別とマッチングを行い組み付けてまいります。」
鍛造イヤホンかー、と思ってたら、オーテクが出してるみたいですね。といってもオーテクのは型鍛造っぽいですが…
鍛造の母材が、型鍛造品なのか、それとも自由鍛造なのか、興味は尽きませんが…
いましばらくかかるようです。
多分、今回のロットで一番面倒な仕様で注文したのがおいらだと思うので…じっくり腰を据えて待ちたいと思います。
やー、楽しみですねぇ、ほんとに。
ダマスカス鋼や日本刀みたいに、素材の刃紋が出るような素材だと、うっとりしてしまいそうですが…まぁ、それは無理だろうなぁ…
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