以前、セミコンダクタチェッカの中で、双方向性ダイオードってのが出てきて、ふーん、と思っていたんですが…
昨日、自宅オフで会話していて、ヘッドフォンのグレードで何が大きく違うのか、を分解してみたら、これが違った、という話で出てきたのが双方向性ダイオード。つーても、普通のダイオードを双方向に接続してるわけですが。このグレードの違いがどうやら某メーカーのヘッドフォンの違いにかかわってるらしいとか。
で、ちょっと調べてみたら…
ESD保護用ダイオード
まぁ、単品でモノが存在する、と。オーディオライン向け、電源向け、なんて製品が普通に存在してますね…これ、POPノイズ対策に使えるんぢゃん?
あー、それでヘッドフォンによってD級PHPAのPOPノイズの出方が違ったのかしら…
逆に言うと、出力電圧の振幅がでかすぎるとクリッピングされる可能性もあって、大音量で聴いてる人にはそこらが効いてる可能性もあるのか…こりゃ面白いやね…
もーちょっと眺めてみます。
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